運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

一ヘクタールを伐採したときにどれだけもうかるのかということについては、もちろん、森林のいろいろな自然条件でございますとか資源条件によりまして、さまざまあろうかというふうに思います。  現在のところ、大体五、六十年生の森林でございますれば、一ヘクタール伐採をいたしますと、三百五十立米とかそれぐらいの材が生産をされるというふうに考えているところでございます。

牧元幸司

1995-02-06 第132回国会 衆議院 予算委員会 第9号

第一に、我が国農業は、農業生産農業所得を高めるための国土資源条件に極めて厳しい制約がある。いわゆる土地が狭いということであります。第二に、この土地が狭いという条件から、農業所得が零細で、他産業に比較して所得が非常に低い。そのために、農業従事の若い人たち都市部所得の高い地域へどんどん流出していった。これが農村社会を急速に高齢化させた大きな原因であります。

仲村正治

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

海洋水産資源開発促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   近年、国際漁場において我が国漁業に対する制約が著しく強化され、これに伴って、我が国周辺漁場で操業する沿岸沖合漁業への期待が高まっているものの、この水域の資源条件は総じて悪化傾向を強めており、このため、資源管理型漁業の推進が緊急の課題となっている。   

井上哲夫

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、ややもするとその貸し付け態度についていろいろ配慮をするというふうな度合も多いのではないかと思いますけれども、ただそれにしても、それのみが要因になってこういった事態が起こっているということではなくて、やはり貸し付け時には予想し得なかったような経営条件変化でありますとか、資源条件変化というものが直接的な要因になって、漁協のこの貸し付け業務が非常に困窮をしておるのではないかというふうに

京谷昭夫

1983-05-17 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これらの多くの法律を見ると、戦後、発展の一途をたどってまいりましたわが国漁業が、これが四十年代に入ると、沿岸漁場の壊廃、海外漁場の規制の強化、あるいは外国漁船わが国近海への進出、資源条件悪化、そして四十八年の第一次石油ショック等によって行き詰まりの様相を呈してまいりました。それらの対策に追われてきたことは、これはしょうのないことでございます。

川村清一

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

先ほど申し上げましたように、国内資源は貴重であり、それを活用するということは、現在の審議の中でも十分その点を認識しているつもりでございますけれども、二千万トン、仮に申して二千万トンという目標を掲げて、それを実現のために政府介入政府関与をさらに強めていくという方向に行くか、ある政策条件のもとで、内外の状況のもとで、ある生産水準、それは国の安全保障という立場からいっても、あるいは資源条件からいっても好

向坂正男

1980-10-07 第93回国会 参議院 本会議 第3号

以西底びき網漁業は、燃油の高騰、資源条件悪化などによって厳しい経営状況に追い込まれている中で、文字どおり過重な負担を負わされることになり、減船による業界の再編は不可避であります。政府は、その責任において減船補償に万全を期すべきであると思います。  以上の諸点について政府の所見を求めるものであります。  次に、科学技術の振興と創造的能力開発について伺います。  

初村滝一郎

1977-05-11 第80回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

これは日本資源条件ということから、当然そういうことになっているわけでございます。したがって、ヨーロッパ貿易均衡わが国が寄与するためには、もちろん時間をかけて産業構造を変えていくということは大事でありますけれども、当面は原材料輸入国から輸入をふやして、それらの国が購買力をつけて、その購買力でもってそれらの国かヨーロッパから商品を買い付ける、こういう形をとらざるを得ないということだと思います。

宮崎勇

1970-05-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

そしてまた現に先方からは日本と同じような資源条件だから一緒にやらないかというような誘いもありますが、なかなかおいそれとこれに応じていいものかどうか、その辺も目下検討しております。いまわれわれ具体的に考えておるのはそういうことでございます。  もう一つは、東南アジア地区に対してどうするかということ、前々からこの席でも御要望がございました。

神山貞二

1965-04-09 第48回国会 参議院 本会議 第13号

たとえば、きのうまで中小漁業の花形としてうたわれていたマグロ漁業も、今日では、資源を無視して行なわれた政府の許可の乱発と漁業者漁船大型化競争によって、著しい過剰投資を招き、その結果として資源条件悪化させ、漁獲率の低下、漁場遠隔化による操業経費増大等によって、経営状態悪化させているのであります。

大森創造

1962-08-23 第41回国会 参議院 商工委員会 第2号

こういうお話でありますが、これは常識的に考えられておるところでありますけれども、劣悪な資源条件競争力のないものとして、農産物あるいは酪農品、石炭、非鉄金属紙パルプ、油脂、ソーダ灰、あるいは過燐酸石灰、それは決定的な産業、あるいは競争力が未熟で深刻な影響を受けると考えられるのは乗用車、あるいは大型工作機械、あるいは大型重電機、特殊鋼、あるいは国産飛行機

吉田法晴

1954-03-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第27号

日本国政府自由世界防衛力発展に寄与する、どういう範囲で寄与するかといえば、人力資源及び一般的経済条件の許す範囲で寄与する、これは範囲をきめておる制限規定だとおつしやいますが、しかし、これは人力条件の許す限り人力を寄与し、資源条件の許す限り、資限をもつて防衛力に寄与し、施設条件の許す限り防御力発展施設をもつて寄与する、こういうふうに読むのがほんとうじやないかと思うのでありますが、いかがでございましよう

細迫兼光

  • 1