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305件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-10 第166回国会 衆議院 環境委員会 第5号

若林国務大臣 今委員が御指摘になりましたように、環境問題を取り巻く諸情勢というのは大変困難な問題に直面しておりますが、それらを大きく柱立てしますと、まさに一つは、温暖化にどう取り組んでいくかという問題、もう一つは、それとの関連が非常に深いわけですが、生物多様性保全といいますか生態系の問題、そして、資源有限時代におきます資源の有効な利活用、また、そのことを通じて実は温暖化にも深くかかわっていく、

若林正俊

2003-07-10 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

私は、長年、国民に良質な動物たんぱく食料を供給するという使命感を持ち、資源有限漁業無限という言葉をモットーに、日々、漁業と系統の運営に携わった者であります。本日は、漁業者の代表として、WTO水産物交渉に関して意見を申し述べる機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  

植村正治

2002-05-30 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

それで、私は、こういう枯渇資源、有限資源ということに対応した形でこれからの人類のあるべき姿を考えていかなければいけないという観点では、何を考えなければいけないかという話に当然なってくると、そう思います。  そういった意味では、やはり枯渇資源にいつまでも依存するわけにはいかないと。

加藤修一

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

食糧もエネルギー資源有限であるだけに先行きが心配だという話になりまして、その際にマヨールさんが、実は教育を推進することがこの問題を解決する一番のかぎになるということを最近確信を持ったという話が出まして、いろいろな発展途上国その他に対しては積極的に教育を推進することがいろいろな理解を生み、そしてそのことがいわばこの問題を抑えるということで、その百億の数字は大きく下回るはずであると、かなり確信に畑ちた

島村宜伸

1995-02-09 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

その対策としては、非常に中長期的な、原則論的な話ではございますけれども、私は、従来から平岩レポートやさまざまな研究会報告が出しておりますように、日本産業構造自体輸出中心ではない内需中心の、しかも高付加価値、ソフト的な、かつ資源有限性、いわば日本産業がこれ以上大量の物を消費をし、大量廃棄をし、ごみを出してしまうというようなことになりますと、もちろん石油資源中心とするエネルギー資源有限性も問題

鷲尾悦也

1992-04-16 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

どこかでも講演をいたしましたが、日本経済というのはどこまで発展すればみんなが満足できるのだろうか、資源有限であることを考えれば、おのずから限度というものがあるのではないだろうかということを申し上げたことがありますが、いずれにしても、小さいころに遊んだ山や川というものが河川改修されて、ある意味では変わったかもしれませんが、何となく昔の方がそういう面ではよかったなという感じを私も時々持ちます。  

田名部匡省

1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

越智国務大臣 大変ユニークな観点からの御質問でございますが、供給の、まず資源に関しましては、ひところ資源有限論というのがございましたが、今日においては、私ども、それが世界経済制約要因に直ちになる、向こう見通せる十年間においてそこまでは来ないで済むのではないか、このように思っております。

越智通雄

1989-05-23 第114回国会 衆議院 商工委員会 第3号

三塚国務大臣 原子力発電につきましては、ただいま御案内のとおり三十六基操業をいたしておるわけでございまして、御案内のように、コストという点からいいましても原子力発電は、石油発電キロワットアワー当たり十円から十一円程度、石炭が十円とよく言われるわけでありますが、原子力はそれより一円ないし二円安いという経済性、これは経済性だけではなく燃料供給安定性ローマクラブの発表ではございませんが、資源有限

三塚博

1988-12-16 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

消費税は、直間のバランス是正のほかに、資源有限のこの社会で、とりわけ資源小国日本では、物やサービスの消費はその代価を払うだけではなく、人間の本能を満たしてくれた社会に対し、何らかの責任を負うべきであり、その形が税となって浪費を防ぎ、社会通念の確立に役立つものと思われます。  

久野靖正

1988-04-27 第112回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そのエネルギー資源有限であると私はいつも申し上げておるわけで、無限ではありません。核融合ができれば四面海でございますからあるいは無限という時代を迎えるかもしれませんが、まだほど遠い。  その間どうするかということになりますと、先人が御苦労なさいまして原子力平和利用でやっていこうということで、本当に平和利用ということを一つの目的としてやられたのであります。

宇野宗佑

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

しかしながら日本資源有限と言われておりますから、原子力平和利用ということに関しまして次々と新しい研究をしておかなければなりません。  そういう意味では、例えば使用済み燃料を運ぶとか使用済み燃料からとれましたプルトニウムを運ぶとか、その間におきましては、今河上委員が御指摘されましたようなハイジャックされるというおそれなきにしもあらず。

宇野宗佑

1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ペルシャ湾等で激しくタンカー攻撃等が行われており、識者に聞きますと、将来の石油発掘等資源有限という原則でなかなか容易でなくなった、したがってこの超多収穫米によってアルコール原料等を確保して、税金はかけないで、そして残ったかすは飼料の方に回すということになれば一つの方策として考えられるのじゃないのかということがよく議論の中で言われたことでありますけれども、それらについての検討なり見通しというものについてお

野坂浩賢

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

第一次及び第二次石油ショックを経験した我々は、資源有限に対する大きな教訓と警鐘の乱打を受けたのであります。これは我が国の一次エネルギー供給に占める石油依存度が六〇%以上であり、しかも、その石油の九九・八%を海外から輸入している現状から、いかに我が国産業あるいは経済石油との関連で見る限りにおいて脆弱性また不安定要素と隣り合わせでいるかがうかがえるのであります。

仲村正治

1983-08-04 第99回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 閉会後第1号

その間に、いま部長が答えましたとおりに、やはり石炭業界自体合理化も改善も進むでございましょうし、さらには非常に現在需給緩和しておると言われておるようなエネルギー事情も、あるいは資源有限という立場から申し上げればまた逼迫するというような事態が来ないとも限りません。このことはだれも明言できません。

宇野宗佑

1983-03-19 第98回国会 参議院 予算委員会 第10号

それから、資源論的にも皆さん方資源有限資源有限とおっしゃるんです。なるほど地球全部を石油にしたっていずれは全部使っちゃえば全部なくなるんですよ。しかし埋蔵量についても確認埋蔵量とそれから究極可採埋蔵量、かつては二兆バレルと言われたんですけれども、あれもきわめて宣伝であったということが今日はっきりしているわけですよね。

吉田正雄

1982-04-08 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

昭和四十九年、五十年当時におきましても、第一次石油危機が起こりまして、その当時もやはり低成長理論というものが非常に大きな影響力を持ちまして、その当時は特にローマクラブなどの発言等も響きまして、そして、いや、もう資源有限時代だからゼロ成長しか期待できないんだ、こういう議論等も行われたのであります。

河本敏夫

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

当時ローマクラブなどの影響もございまして、ローマクラブ資源有限論等を展開いたしまして、これからの世界はゼロ成長だあるいはマイナス成長だ、こういうことを宣伝したものですから、その影響石油危機影響がございまして、実はゼロ成長理論または低成長理論日本で非常に強くなったのでございます。  

河本敏夫

1982-03-23 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それは、オイルショックを初め資源有限時代を迎えて、国際社会の中で生き抜いていくのには科学技術である、特に今日、日本世界経済の厳しい中で、世界からうらやまれるほどのこれだけの経済力を持ち得たというものの一つ科学技術がある、こういう認識一つあるだろうと思いますし、これからいよいよ厳しくなっていくのに対応するためにも科学技術が大事である、こういうことの認識が政府あるいは党の中に定着してまいりまして、

中川一郎

1981-12-16 第95回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

さらに未来に向かって考えたときに、いよいよエネルギー資源を初め、資源有限時代であると、こういうときにこそ、まさに科学技術によってこれから暮らしを守り、経済の繁栄を図っていかなければならない、こういうことに着目をいたしまして、科学技術立国元年として、昭和五十六年度予算においては、予算の総枠において、厳しい財政事情のもとではありましたが、九%を上回る予算づけをしてまいりましたし、また基礎研究が必要である

中川一郎

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