2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
○高階恵美子君 平成二十九年度重要事項調査第二班は、フランス共和国、スペイン王国及びモロッコ王国における原子力及び再生可能エネルギーの開発並びに鉱物資源政策等に関する実情調査並びに各国の政治経済事情等視察のため、去る平成二十九年九月四日から十三日までの日程でこれらの国々を訪れました。
○高階恵美子君 平成二十九年度重要事項調査第二班は、フランス共和国、スペイン王国及びモロッコ王国における原子力及び再生可能エネルギーの開発並びに鉱物資源政策等に関する実情調査並びに各国の政治経済事情等視察のため、去る平成二十九年九月四日から十三日までの日程でこれらの国々を訪れました。
○会長(鶴保庸介君) 先般、フランス共和国、スペイン王国及びモロッコ王国における原子力及び再生可能エネルギーの開発並びに鉱物資源政策等に関する実情調査並びに各国の政治経済事情等視察のため、本院から議員団の派遣が行われました。 調査結果につきましては、既に議院運営委員会に報告されておりますが、本調査会の調査に資するため、派遣議員からその概要について報告を聴取したいと存じます。
しかしながら、資源保有国の資源政策等により必ずしもわが国企業が経営に参加できない場合もあり、また現実に鉱物の長期開発輸入のための非経営支配外国法人に対する融資、いわゆる融資買鉱方式も最近大きな実績を占めるに至っております。 したがいまして、今回、従来の海外投資のほか、こうした融資買鉱方式にかかわる海外融資につきましても、海外投資保険の対象に加えることといたしたわけであります。