2006-06-08 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
この農業集落排水事業については、これまで行政指導によって基本設計の発注先を日本農業集落排水協会、現在は社団法人の地域資源循環技術センター、いわゆるJARUSと呼ばれるところですが、このJARUSとなっていたわけであります。今でもこのような行政指導というのは続いているんでしょうか。
この農業集落排水事業については、これまで行政指導によって基本設計の発注先を日本農業集落排水協会、現在は社団法人の地域資源循環技術センター、いわゆるJARUSと呼ばれるところですが、このJARUSとなっていたわけであります。今でもこのような行政指導というのは続いているんでしょうか。
○山田政府参考人 集落排水事業の設計について社団法人の地域資源循環技術センターが受注している受託のパーセントでございますが、現在、平成十七年度で二七%ということでございます。先生お話ありました平成九年当時は相当高い率だったと思いますが、現在はそういう状況になっております。
地球環境に関します研究開発では、炭酸ガス等環境負荷物質の回収や固定化、その他環境調和型の資源循環技術などの研究を行っているところでございます。