2015-06-19 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
そのときには、国家公務員雇用調整本部の廃止、あるいは、銃器対策を内閣府から警察庁へ移管ですとか、省エネルギー・省資源対策推進会議を内閣府から経済産業省へ移管、国の機関等移転推進連絡会議を内閣官房から国土交通省へ移管等々、その他さまざまな会議体についても廃止をしたり、あるいは各省庁に移管をしたということがございました。
そのときには、国家公務員雇用調整本部の廃止、あるいは、銃器対策を内閣府から警察庁へ移管ですとか、省エネルギー・省資源対策推進会議を内閣府から経済産業省へ移管、国の機関等移転推進連絡会議を内閣官房から国土交通省へ移管等々、その他さまざまな会議体についても廃止をしたり、あるいは各省庁に移管をしたということがございました。
したがいまして、省エネルギー対策については現在でも多段階で各省が連携を図るような仕組みで推進をさせていただいておりまして、例えば内閣総理大臣に主宰していただいております関係大臣を構成員といたします総合エネルギー対策推進閣僚会議、さらには内閣官房副長官を議長として各省庁の事務次官等を構成員といたします省エネルギー・省資源対策推進会議、こういったものが設置をされておりまして、各省連携のもとで対策を進めているという
これに基づきまして、またあるいは年二回、省エネルギー・省資源対策推進会議という場におきまして、夏季、冬季の省エネルギー対策というものを決めておりますが、これらに基づきまして省エネルギーの取り組みをしております。 私ども通産省として具体的にやっておりますのは、省エネルギー型のOA機器の調達ですとか、あるいは不要時の消灯、こういった比較的身近な問題に取り組んでおります。
二番目に、政府としては、省資源・省エネルギー国民運動の推進のため、省エネルギー・省資源対策推進会議というものを設けて総合的な施策を推進しておりますが、そのもとに資源とエネルギーを大切にする国民運動中央会議あるいは都道府県ごとの省資源・省エネルギー国民運動地方推進会議が設置されておりまして、民間団体等の自主的な活動を幅広い国民運動として推進してまいっているところでございます。
○高島(章)政府委員 先ほど申し上げましたけれども、政府の中で省エネルギー・省資源対策推進会議というのがございますが、そこで申し合わせをいたしまして、古紙の利用について今後進めようという決定と関係方面への働きかけをしたわけでございます。
それから、政府の方ではどの程度使われているのかという御指摘でございますが、平成二年に省エネルギー・省資源対策推進会議というところでみずから率先して使おうという申し合わせをしたわけでございますけれども、その後どんどん利用が広がっておりまして、現在全省庁に再生紙は利用されております。
実は、既に政府は、地方団体も含めて、省エネルギー・省資源対策推進会議を持って各省庁が再生紙の使用等についてみずから取り組むとともに、政府関係機関を指導することを申し合わせているというふうになっているわけです。
○高島(章)政府委員 まず政府全体でございますが、これは平成二年の三月に、省エネルギー・省資源対策推進会議というものがございまして、ここで政府全体でとにかく古紙をたくさん使おう、利用しようという申し合わせをいたしまして、これに基づきまして各省庁はできるだけ再生紙に切りかえる努力をしてきたわけでありますし、さらに地方公共団体に対しましてもその普及に努めるように申し合わせをしたところでございます。
○高島(章)政府委員 今申し上げましたように、政府では省エネルギー・省資源対策推進会議というものを開いておりまして、ここで申し合わせをいたしまして、各省庁がコピー用紙とか印刷物の用紙あるいは各省庁でいろいろ使用される紙について可能なものから再生紙に切りかえることを申し合わせしているところでございまして、実際にそのフォローアップも逐一やっているところでございます。
○国務大臣(関谷勝嗣君) 政府といたしましては、省エネルギー・省資源対策推進会議で決定をいたしました当面の省エネルギー対策におきまして、昨年の十一月六日でございますが、深夜におけるテレビジョン放送の時間短縮について検討をするように放送事業者に呼びかけを行ったところでございます。
政府みずからがごみの減量化あるいは再資源化を推進するためには、例えば昨年三月の省エネルギー・省資源対策推進会議等の、このそのままの申し合わせといいましょうか、それを受けまして通産省側といたしましても、本年度からは省内で発生する古紙の分別回収に取り組むことなどを考えておるわけでございます。
○南学政府委員 紙の例についてお答えをいたしたいと思いますが、昨年の三月に省エネルギー・省資源対策推進会議というのを中央官庁の中で設けまして、それを開催いたしまして申し合わせを行いました。
これは湾岸危機がなくても日ごろからやらなければならないことでありますけれども、特にお話がありましたようにイラクのクウェート侵攻以来その重要性、意義が高まっているわけでございまして、私どもその事件が起こりました直後の八月及び冬場に入ります十月に各省庁の次官レベルから構成されております省エネルギー・省資源対策推進会議というものを開催をいたしまして、八月の場合には冷房、十月の場合には暖房温度の調整等を内容
そこで、イラクのクウェート侵攻以来、昨年の八月及び十月に既に関係省庁の次官クラスで構成しております政府の省エネルギー・省資源対策推進会議で省エネルギーの問題申し合わせをし、国民各層、産業界への周知徹底をいたしております。
○南学政府委員 我が国の古紙の利用率、世界的に見て最高の水準にあるわけでございますが、現状に満足することなく、さらに利用の促進を図っていくというのが私どもの考えでございまして、政府といたしましては、昨年三月に省エネルギー・省資源対策推進会議というのを開きまして、中央官庁が率先して再生紙の利用、それからまた古紙の分別回収を行っていこう、さらにまた、そうした考え方を政府関係機関あるいは地方公共団体、民間企業
省エネルギーにつきましては、八月に今後の省エネルギー対策ということを政府として決定をし、一層の省エネルギーについて国民各層に協力を呼びかけたわけでありますが、さらに冬の需要期を控えまして、十月二十九日に再び政府の省エネルギー・省資源対策推進会議を開催いたしまして、暖房温度を二十度にしようというようなことを中心とします省エネルギー対策を決定し、現在その周知徹底に努めているところであります。
ところで、この省エネルギー関係の考え方についてですが、省エネルギー・省資源対策推進会議ですか、六月ないし八月に持たれたようですが、官公庁や各事業所あるいは家庭などにおける措置、さらには消費節約についてそれぞれ努力目標を提起されているわけですが、この中で、従来から実施してきているエネルギー消費節約のための諸措置の徹底実施とともに、住宅の断熱性向上云々という文言があるわけですが、まず省エネ対策を推進するに
ということことで決定をし、また呼びかけをしているわけでございますが、省エネルギーについて最近ともすればそういう意識が薄れがちになっているのではないかということから、やはり夏、冬二回この省エネルギーキャンペーンを私ども実施をしているわけでございますけれども、特にことしは八月になりましてイラクのクウェート侵攻問題、それから電力の異常な伸びなどがありましたので、これを踏まえて八月十三日に政府の省エネルギー・省資源対策推進会議
八月十三日、省エネルギー・省資源対策推進会議で今後の省エネルギー対策について打ち出されております。さらに、夏季の省エネルギー対策については既に六月二十八日に出されているということを承知をいたしております。
それで、八月の十三日に省エネルギー・省資源対策推進会議というのが開催されまして、「今後の省エネルギー対策について」ということで具体的な措置についての決定をなされておりまして、この中で、先生御指摘の家庭、事務所それから官公庁、主として官公庁についての省エネ措置をやるということで決定をいたしまして、今のところこの決定につきましての周知徹底を図っておるところでございまして、今後一層の皆様の御理解と御協力を
また、政府といたしましても、今自治省からお話しございましたが、平成二年、本年の三月二十九日の地球環境保全に関する関係閣僚会議幹事会だとか、それから省エネルギー・省資源対策推進会議というふうなところで古紙の使用促進等について申し合わせをしておるわけです。厚生省もこの四月一日から事務用紙なんかは全面的に再生紙に切りかえましたし、厚生白書もこれ再生紙で発行しておるような状態でございます。
また同日、省エネルギー・省資源対策推進会議というのを開きましてこういう申し合わせをしましたので、地球関係閣僚会議の場合は十九省庁カバーしておりますし、省エネルギー推進会議は全省庁をカバーしておりますので、実質的にはおっしゃるとおりのことを全省庁挙げてもう取りかかっているということでございます。
政府といたしましては先月の二十九日に省エネルギー・省資源対策推進会議を開催いたしまして、各省庁でオフィス用紙を中心とする古紙の分別回収を実施していこうということで決定を見ております。