2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
今後、既存ダムを運用しながら機能向上を図るダム再生や洪水時の観測に特化した低コストの危機管理型水位計といった我が国の技術を積極的に海外展開していく方針であり、この方針の下、今月初旬の大型連休中には工藤国土交通大臣政務官がマレーシアに出張し、ゼイビア水・土地・天然資源大臣にトップセールスを行ったところであります。
今後、既存ダムを運用しながら機能向上を図るダム再生や洪水時の観測に特化した低コストの危機管理型水位計といった我が国の技術を積極的に海外展開していく方針であり、この方針の下、今月初旬の大型連休中には工藤国土交通大臣政務官がマレーシアに出張し、ゼイビア水・土地・天然資源大臣にトップセールスを行ったところであります。
また、ジョナン・エネルギー鉱物資源大臣も同様の趣旨の発言をしている、このように承知しております。
さらに、先週末もアフリカの資源大臣の国際会議を東京で開きましたけれども、資源大臣と話しておりまして、燃料電池、燃料電池車とかエネファームについて話をしておりましたら大変興味を持っているということで、我が国のまさにエネルギー関連の技術というものを輸出することは、我が国にとってだけではなくて、まさに途上国のためにも非常に役立つことだろうというふうに考えております。
その結果、平成二十五年四月二十六日に東京において私が、及び同年五月三日にアンカラにおいて先方エネルギー天然資源大臣が、この協定の署名を行った次第であります。
その結果、平成二十五年四月二十六日に東京において私が、及び同年五月三日にアンカラにおいて先方エネルギー天然資源大臣が、この協定の署名を行った次第であります。
ちなみに、TICAD5、先ほどからお話が出ているかと思いますが、この関連イベントとして、ことしの五月十八日に、茂木経済産業大臣と南アフリカ共和国のシャバング鉱物資源大臣を共同議長として、アフリカの資源担当大臣にお集まりをいただきまして、日本とアフリカ諸国の資源分野における協力について議論をするということになっております。
ヨルダン行って、水資源大臣に会いました。そうしたら、水について詳しい人間呼ぶと言うんですよ。ちょっと待っとれと。出てきたのが日本人なんです。牛木さんって御存じですか。牛木さんってね、要するにJICAの人間なんですよ、我が国で一番水詳しいのはこの男だといって。どの国でもそうなんですよ。多分、アフリカ中の一番詳しいのJICAの人だと思う。
そこで、担当大臣の枝野大臣にお聞きをしたいんですが、枝野大臣は十月十八日に、パリでIEAの閣僚会議の出席中にトルコのユルドゥズ・エネルギー天然資源大臣と会談されて、昨年十二月に日本が優先交渉権を獲得したトルコの原発建設計画について、交渉の継続を要請されております。
先方からの回答で、ヨルダンのエネルギー鉱物資源大臣兼ヨルダン原子力委員長の方から、東北地方太平洋沖地震後もヨルダンの原子力発電所建設計画は着実に進められており、同計画推進の方針に揺らぎはないと。それから、国際局長の方からは、ヨルダンは日本において日・ヨルダン原子力協力協定発効に向けた国内手続が早期に完了することを望んでいるというのが報告されております。
サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源大臣とは、石油分野のみならず、省エネ、太陽光発電を含む再生可能エネルギーなど広範な分野での協力の進展を確認し、今後の強化を約束いたしました。 ポーランドのバヴラク副首相兼経済大臣とは、石炭及び原子力分野における二国間協力の強化を確認いたしました。
その後、中身ということではなくて、透明性を確保してほしいということにつきましては、例えば齋藤ロシア大使が向こうの天然資源大臣と会談を行い申し入れる、さらには、遠山政務官の方から向こうの経済発展省の次官との会談でも言う、さらには、十月に入りまして、麻生外務大臣からラブロフ外務大臣との間の電話会談で透明性の確保ということについて申し入れ等を行っている、こういう経緯がございます。
そのときに、ハシミ・イラク副大統領、それからハリリ産業鉱物資源大臣といった方々と会談をいたしまして、イラクの復興支援それから貿易・投資促進、そういうことで話し合いを持ちました。日本からも民間の方々がたくさん、百二十人おいでをいただきまして、言ってみれば、日本とイラクの集団お見合いという様相を呈したところであります。
一行は、ナイロビ国立公園を訪れ、ケニア野生生物公社に対するJICA支援事業の実情等を視察した後、ミチュキ環境・鉱物資源大臣兼財務大臣代行を訪問し、ナイロビ川の汚染問題、違法伐採で面積の二五%が消失したとも言われるマウの森の問題など、現下の重要課題やナイロビ市清掃事業の環境ビジネス化と若者の雇用確保策をめぐり意見を交わさせていただきました。
ミチュキという環境・鉱物資源大臣と会談をさせていただきましたが、首都ナイロビの河川の水質汚染、大気汚染、ごみ問題といったいわゆる都市型の環境問題、またそれとは多少質が違う、先ほど会長からもお話ありましたマウの森、この森林伐採問題があるということでありました。 特に大気汚染については、主として交通渋滞によるものが考えられます。我が国の一昔前の大都市と似ているというふうに感じました。
日本語の造語なんだそうでありまして、きのう、南アフリカの資源大臣と話していましたら、レアメタル、希少金属のことをプレシャス・グループ・メタルという表現をしていまして、ああ、それが本当なのかなと、私も初めて発見したのでありますけれども。 このレアメタル、希少金属に関しては、探鉱開発、備蓄、そしてリサイクル、それから御指摘の代替材料の開発、これがしっかり組み合わさっていくことが大事だと思います。
私自身が、マレーシア政府の水資源大臣、リム・ケンヤク大臣に申し上げて、この事業の推進に当たっては、三つの点を示した。十分な情報開示がなされること、パハン・セランゴール導水事業、先ほどのE/Sに係る案件形成促進調査、SAPROFについてとにかく開示すること。厳格な環境社会調査を実施すること。それから三番目に、すべてのステークホルダーを集めた公共性の高い会合を開催する。
○政府参考人(望月晴文君) この問題につきましては、当初から、先方の天然資源大臣の発言にも明確なように、主に環境問題にかかわる問題が三つの大きなくくりとして指摘をしたということと、それから事業費の高騰問題、これが当初の百億ドルと言われていた事業費が二百億ドルになるということを事業者側の方が言い出したと、この四つの問題について問題点を指摘をして注文が付いたということになるわけでございます。
十月二十五日、トルトネフ天然資源大臣がサハリンを訪問中に発言した中で、今後、天然資源省は、修復できる部分につきましては修復を求めていく、修復できない部分については賠償を求める、それから、発見された五件の刑法違反行為については検察局に資料を提出するというふうに発言されておられます。
そういうところ欠けちゃ困るから是非一回見てくれというので、水資源大臣に言われて見に行ってきました。 その欠けた状況のところを、彼らは日本のODAの一部で援助をもらってコンクリートブロックを張り付けています。それで、もう日本のような急流河川のところと違って全く、何というのかな、六、七十センチ立法のコンクリートブロックを作ってただ並べているだけなんです。それでも十分守れるんですね。
他方、ロシアの元環境・天然資源大臣のように、二〇一二年までにはアメリカも参加するだろうという発言もあります。 そこで、ちょっとお伺いしたいんですが、アメリカに対しての呼びかけなどはどのように行っていますでしょうか。