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52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

サワラにつきましては、平成二十四年に資源回復計画が終わっておりますが、その後も今現在のこの瀬戸内海委員会で規制が続いております。そういう中へその各県の代表者が出ていきますが、瀬戸内海全部から出てきますので、サワラにも濃淡があります。非常に熱心な香川、岡山、兵庫、この辺りはいろんな意見も出ますし、それから愛媛もそうですけれども、その濃淡がある中で調整する。それから、その中で委員会指示を決めますね。

濱本俊策

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういう中で水産物安定供給を図るためには、こういった水産資源確保水産状況改善資源持続的利用というのが極めて重要でありまして、これまでも漁獲可能量制度TAC制度をサンマ、マアジ、マサバ等魚種について運用するとともに、資源回復計画これも系群ごと計画を立てておりまして、今全国で六十五計画を立てていますけれども、こういったものを推進してきたところであります。  

舟山康江

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ただ、一方で、やはり今御指摘のように、一網打尽に資源を捕り尽くしてしまうということであっては持続可能性確保できませんので、そういう意味で、TAC漁獲可能量制度とか資源回復計画によって資源管理を強化してまいりました。そして、この資源回復計画によって例えば休漁・禁漁区の設定をした場合には、例えば減収分の一部を補てんするなり、そういった制度も設けております。  

舟山康江

2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

委員がおっしゃいましたように、いろいろな対策を講じているわけでございますが、特に、先ほど申しました資源の面でございますが、これは、やはり資源が非常に低位水準にあるということで、資源回復を図る、あるいは管理推進するような、いろいろな資源回復計画などの策定等を通じまして、資源管理回復を図っているところでございます。  

山田修路

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

現在、我が国周辺水域水産資源の半数以上が低位水準にあるというふうに承知をしているわけでございまして、いずれにしても、私どもとしては、底魚についても、あるいはそういった浮魚といいますか回遊魚につきましても、資源回復計画を作成しまして資源の積極的な回復を図るということにつきましては、全くこの二つについて差異、差を設けているということではございません。  

白須敏朗

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その理由と申しますのは、これらの魚種につきましては現在国が資源回復計画実施しておりまして、また、それが緊急で保護、増殖の措置が必要であること、また、以前より周辺の領海内で実施いたしました補助事業におきまして漁場周辺漁獲量が増えているなどもございまして、大変効果が確認されているということもあり、ここに決まったということでございます。

永岡桂子

2007-04-25 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういう中で、緊急に資源回復が必要となる魚種対象として、平成十四年度から資源回復計画を策定しているところであり、現在、四十三の計画実施中でございます。さらに今後、二十八計画を作成する予定をいたしております。この資源回復計画成果により、瀬戸内海サワラ日本海側ズワイガニなどの魚種資源回復が見られているところでもございます。  

山本拓

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

藻場干潟造成保全による漁場環境改善資源回復計画の着実な推進。それから、とにかく収益性重視経営、もうかる漁業、こういった漁業構造改善を図っていく、中でも、漁船漁業構造改革推進していく、こういうことを目指しておるわけであります。そしてまた、新しい経営安定対策導入を図っていく、これは積極的に経営改善に取り組む人を対象として行う。

松岡利勝

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この新たな水産基本計画におきましては、藻場干潟造成保全による漁場環境改善資源回復計画の着実な推進漁船漁業構造改革推進や、積極的に経営改善に取り組む漁業者対象とする経営安定対策導入、さらにまた、市場を核とした流通拠点整備や前浜と消費者をつなぐ多様な流通経路の構築、漁港、漁場、漁村の総合的整備推進水産物輸出促進、これらを中心にいたしまして、水産政策改革に取り組むことといたしておるところであります

松岡利勝

2007-04-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

またさらに、魚種としましては、やはり効果を持続的に発揮させるという観点からいきますと、資源回復計画そういった保護措置が講じられているものが対象ということでもございますので、そういった資源回復計画策定状況ということも当然のことながらかかわってくるわけでございますので、そういった点、もろもろを勘案しながら検討してまいりたいというふうに考えているわけでございます。

白須敏朗

2007-04-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

どもといたしましても、御案内のとおり、平成の十四年度から資源回復計画緊急に資源回復が必要となる魚種というものを対象といたしまして、資源回復計画を策定いたしているところでございまして、現在、四十三の計画、これにつきましては実施中でございまして、さらに今後十七の計画を作成する予定であるというふうになっているわけでございます。  

白須敏朗

2007-03-28 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今後総合的に政策推進していくわけでございますが、この中で、沖縄県の漁場につきましては、先ほどの沖縄振興計画、また後期展望を踏まえまして、具体的には、例えばマチ類資源回復計画を着実に推進していくということでございますとか、浮き魚礁整備を進めていくということでございますとか、また、モズクあるいはクルマエビなどの産地の販売力を強化していくということを総合的に講じて、沖縄県の漁業振興を図ってまいりたいというふうに

竹谷廣之

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

白須政府参考人 資源状況が、お話のとおり、全体として非常に悪化をいたしているわけでございまして、そういった資源状態が悪い魚種などにつきましては、資源回復させますために、国なり都道府県が主体となりまして資源回復計画を作成いたしまして、これに基づきまして資源回復に努めているわけでございます。  

白須敏朗

2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

平成十七年から実施されております日本海ベニズワイガニ資源回復計画への影響も懸念されるところであります。  また、加工流通業者については、今大臣からも御紹介がありましたように、一定の政策を既に講じていただいております。特に、我が国漁船休漁期に当たる六月から八月にかけての原料の確保に困難を来すということが予想されるところであります。

赤澤亮正

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

むしろ、今全国的に行われている資源回復計画などによる資源管理を徹底的に進めるとともに、農業と同じように経営対策担い手対策などを重点的に実施して、経営基盤のしっかりした、競争力のある、意欲のある漁業者を育成していくことが重要ではないかというふうに考えております。  漁獲限度量個別割り当てと、それに基づく直接支払い制度導入する、そのねらいというのをもう一度御説明いただければというふうに思います。

原田令嗣

2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

一方で、資源回復につきましては、資源回復計画を十四年から始めました。これは、いろいろな地域で芽を出しつつあるといったことで、それぞれ成果の上がる点と引き続き厳しい点ございますが、よく検証しながらこれから検討していきたいと思っております。  それで、これからの重点課題ということでございます。  

小林芳雄

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

特に、最近の進め方といたしましては、そういった漁業調整という観点のみならず、資源回復でございますね、こういった資源回復計画みたいなスキームを平成十四年から進めておりまして、もちろんこれは漁業種類とか地域によってそれが適用できるかどうかというのはまた個々に違いますけれども、いわゆる水産政策全体の方向としては、そういう資源の取り組みの中で、今出てまいりました漁場回復とか、それから漁獲の制限、調整だとか

小林芳雄

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

こういった状況の中で、私どもいわゆる資源確保、これが政策上重要な柱でございまして、昔から水産行政では、漁業調整でありますとか、それから国連海洋法を批准した後はTAC制度、こういったものを進めてきておりますけれども、特に平成十四年、これは今の新しい基本計画ができた以降でございますけれども、そこでは資源回復計画というようなことも進めておるわけでございます。

小林芳雄

2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

もございますので、私どもといたしましては、科学者によりますこうした資源評価を基礎としながらも、漁業経営その他の事情を勘案しながら、最終的にはTACということでの許容漁獲量を定めているということでございまして、いずれにいたしましても、TACにつきましては、こうしたことを守っていただくということでございますけれども、同時に、資源回復可能性が高い例えばマサバでございますと、減船ですとか休漁ですとか、いわゆる資源回復計画

田原文夫

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