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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-25 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

三 バイオ燃料導入に当たっては、最近の世界的な食料価格高騰を踏まえ、燃料食料の競合問題を引き起こすことのないよう十分に配慮するとともに、二酸化炭素削減効果や水資源問題等を総合的に検討しながら普及のための条件整備に努めること。また、「菜の花プロジェクト」等のバイオディーゼル燃料にかかる「地産地消」の取り組みについては、その支援体制の充実に努めること。 以上であります。  

太田和美

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

小林政府参考人 御指摘ございましたように、そもそも漁業をめぐる状況は、魚価の問題それから資源問題等に加えまして、燃油価格高騰、これが引き続いておりまして、経営状況中心に非常に厳しい状況が続いているということで認識をしておるところでございます。  昨年もいろいろ御議論をいただきました。

小林芳雄

1993-11-05 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

その他、プルトニウムは抽出するけれども高速増殖炉には使わない、軽水炉のプルサーマルだけに使うとか、各国財政事情、技術的な問題、資源問題等を踏まえまして、各国各国政策を展開しているところでございます。  それでは、我が国はなぜプルトニウム再処理、プルトニウム路線を選択しているのか、それを基本としているのかということについて御説明いたします。  

須田忠義

1993-04-20 第126回国会 参議院 労働委員会 第6号

なお、昨年の三月に京都でワシントン条約の会議が開かれまして、この場におきましてクロマグロにつきましてこれをワシントン条約附属書に掲げ、取引を禁止すべきだという提案がなされたわけでございますが、ただいま申し上げましたような資源問題等日本側としましても説明いたしまして、最終的に引き続きクロマグロ漁業をやっている、そういう状況にございます。

城知晴

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

刈田貞子君 よくわかりましたけれども、そこまでやっぱり資源問題等協定について、何と言うんでしょうか、    〔委員長退席理事北修二君着席〕 積極的に行政もかかわってこられるということであれば、やっぱりその効果というか目的をクリアするためには、さっきから長官自身も言われておるように、そういう負担を伴うものであるというふうにおっしゃっておられまして、当然先ほどの菅野委員のような論議が私たちにもあるわけでございますね

刈田貞子

1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○田中(宏尚)政府委員 ここのところはマグロにつきましては、特に円高等の影響もございまして海外からの輸入圧力というものが相当強かったわけでございますけれども、ここ一年ぐらいのところは、特に高級マグロを主体にいたしまして資源問題等がございまして、輸入圧力というのもひところほどではございませんし、それから全体としては需給が若干逼迫ということで、高級マグロ中心にいたしまして値段が若干高水準に推移しているという

田中宏尚

1986-04-14 第104回国会 参議院 決算委員会 第6号

しかし、前段申し上げたような資源問題等につきまして非常に厳しい姿勢で臨んでこられるということで、相当我が国北洋漁業に果たしてきた役割、そして激変というものがどんなふうにお互いに影響を受けるものかということの説明、そういったことを延々と実はやり合ったわけでありますけれども基本的な問題についてこれはとても考え方を変えるということはほとんど不可能であろうということ、そういう中で現実的な対応を迫られたということであります

羽田孜

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

どもは、実務者といたしましてはそのあれを受けまして、基本的な立場といたしましては、北海道におきます韓国漁船操業が、先ほど先生指摘のような資源問題等につきまして大きな問題を提起しているということを踏まえまして、資源問題を中心に据えての議論といいますか、交渉を展開しておるわけであります。

渡邉文雄

1979-04-26 第87回国会 参議院 逓信委員会 第6号

大木正吾君 そういった基本原則について私も否定するものじゃありませんけれども、ただ最近の世界的なインフレーション状態資源問題等を考えたときに、日本経済なり産業というものを展望したときに、とにかく貿易を拡大していく、あるいは黒字を伸ばしていくというだけの考え方でいいのかどうなのか、私は疑問なんですよ。  

大木正吾

1979-02-22 第87回国会 衆議院 予算委員会 第17号

次に私は、南極問題について取り上げてみたいと思うわけですが、南極問題に関しては、最近国際的にも非常に関心が高まっているし、特に領有問題、資源問題等各国関心が非常に高まっております。つい最近もNHK等のテレビを通じて南極問題はお茶の間の話題といいますか、こんなふうにも発展をしてきておる。したがって、この問題について若干政府の見解をただしておきたいと思います。  

中川嘉美

1977-04-26 第80回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

特にまたマンガンなんかの団塊があるようでありまするし、海底資源問題等が必要になってくる時代が来たときには、恐らくこの投棄したものが今度は邪魔になってくるだろうと思うのですね。その周辺の泥は汚染されているであろうし、その周辺の水は汚染されているであろうし、そうした中で海底資源の発掘など、これは思いもよらない結果になるだろうと思う。いずれにしても非常にこれは重大な問題だろうと思います。

赤桐操

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかし、いまのようなわが国漁業規制の実態なり、資源問題等もございますので、ソ連側の方にはそういう沿岸での操業に関しては一定のルールを守って日本側の方の漁業とトラブルを起こさない形で操業してもらいたいということを再三申し入れをいたしましたし、また操業に関しましては日ソ間の漁業操業協定ができておるわけでございます。

佐々木輝夫

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ただ、たまたま土地問題や環境問題あるいは省資源問題等、日本経済も国際的に見ても大きな変化をしておる現状でありますから、あれをそのまま実行するということはこれはもうできないわけであって、やはり新しい経済の秩序に応じて今後は進めていかなきゃならぬと思いますが、われわれがやっておることも、首都圏にいたしましても、人口の集中産業集中をどうしても排除することを考えていかなきゃならぬ。

仮谷忠男