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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

APFグループによる昭和ゴムの経営資源収奪事例も重大であります。  昭和ゴムは、十一年ほど前から幾つかのファンドによって財産と信用が奪われ、その後、タイに本部を置くAPFグループ企業第三者割り当て増資を引き受け、APF代表此下益司氏が社外取締役に、また実弟が代表CEOに就任し、その他の役員も相当数ファンドから送り込まれたものであります。  

塩川鉄也

2009-07-01 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号

少なくとも、日本の会社が行って資源収奪だと言われるようなことはさせない。それから、民衆がちゃんと食べられなくて、自分たち意見が言えないとか、自分たちの力が発揮できない、そういう状況最低限少しでも改善していくということがせめてできることであり、またそれに関しては確実にできるという実証があるというふうに思います。  

大林稔

2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そこで私たちは、三Rプラスリフューズという、できるだけ使わないというような、資源収奪をしないというような意味でのプラス一つのR、リフューズ、この辺を循環型社会のもう一つの柱として、二十一世紀的な柱としてつけ加えるべきではないか、このように考えているところであります。これらについての所見をいただきたいというように思います。  

小林守

1993-06-11 第126回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

A4の紙の資料の二枚目に参りまして、①が資源収奪を行わない。すなわち、ここの①、②、③と丸で囲った番号のところは、私たちの生活と開発途上国関係の道筋を三つ書いているわけです。ほぼこれに尽きる。しかし、これを落としてはならない。資源収奪を行わない。資源取得の過程、第一次産品輸入森林破壊換金作物による土壌破壊。  これらの事例は、私も開発途上国を数多く歩く中で、例えばユーカリ植林ですね。

岩崎駿介

1992-04-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

それからもう一つ人間人間との関係では、今もお話ございましたように、北と南との関係先進諸国経済成長至上主義に走って、南の資源収奪を続けた結果が南の発展途上国の貧困、人口爆発、疫病の多発などにつながっているという問題があり、これらがまた南の国々の紛争あるいは戦争の原因ともなっているという関係でございます。環境破壊はもちろんのこと、紛争にもつながっておるという問題でございます。  

和田教美

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

すなわち、日本は明治以降、西欧列強に経済的、軍事的に追いつくために富国強兵政策をとり、海外資源収奪のための海外侵略軍国主義の道をひた走ってきました。そして、ついには第二次世界大戦においてアジア諸国に重大な惨禍を残して敗北したのであります。  第二次大戦の大日本帝国のスローガンを思い起こす必要があります。

馬場亨

1990-11-22 第119回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

資源収奪型、環境破壊型の企業農業時代になっていく、端的に申し上げますとそういう方向になっていくのではないか。現にアメリカ国内でも、御存じのように、家族農家だけじゃなくて環境保護団体からも家族農家をつぶしてしまうというのはいかがなものかといったような運動が起きておることは御承知のとおりでありましょう。  

谷本巍

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

につきましては、詳しくはまた御質問があればお答えいたしますが、要するに我々に与えられた国内資源というのは、これは客観的に自然現象自然法則として与えられておるものでありますから、それを的確に把握して的確に利用していくというやり方、これは従来のように漁業者がそれぞれ勝手にと言ったら語弊がありますが、それぞれ競争して個々に少しでも余計とろうというようなやり方でやっていく、これは別な言葉で言いますと資源収奪型漁業

中井昭

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

第二点は、北海道経済というものはそもそも資源収奪型の経済形態でございまして、技術移転というものが非常に困難な地域であったわけでございます。道も拓土植民的経済体制をとってこられたということが言えるわけでございますけれども、この民営化によりまして北海道産業への技術移転が可能になるのではないか。国鉄の技術は、本道といたしましては極めて高いものであるというふうに私は評価しております。

武井正直

1982-04-21 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかも、アメリカ農業は、先ほども少し申し上げましたように、資源収奪型の農業でございまして、そうした農業のあり方は、過般のNHKの報道などでもいろいろな問題点指摘されておるところであります。環境保全型への転換を、アメリカ農業にいたしましても早晩考えていかなければならないというような状況が漸次あらわになっていくでありましょう。

谷本たかし

1977-08-01 第81回国会 衆議院 本会議 第4号

経済協力札束外交やエコノミックアニマルの資源収奪につながるものでは困るので、開発途上国に対する経済協力基本姿勢をまず明確にしておいていただきたいと思います。  また、インドシナ三国は日本ASEAN接近警戒心を持っているはずですから、したがって、中国をも含めたアジア外交全体に対する基本的態度を明らかにしておかなくてはなりません。  

安井吉典

1975-03-04 第75回国会 衆議院 本会議 第10号

なお、資源収奪的海外援助は廃止すること。  次は、地方財政危機打開超過負担解消についてであります。  地方財政危機を打開し、住民福祉優先地方財政を確立するため、自主財源を付与するとともに、地方税課税最低限の引き上げに伴い、交付税率を大幅に引き上げて、第二交付税交付金制度を創設すること。なお、予算計上額交付税交付金四千億円を保障すること。  超過負担解消を図ること。

堀昌雄

1974-05-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第16号

もちろん、固有権と申しますか、資源に対しての権利の主張ということはあるにいたしましても、現実のいまの動きを見ますと、この資源保有国の意思に反して、いわば資源収奪型に持ってくるということは、これはわれわれとしても大いに避けなければならぬことでございまして、むしろ資源国との協調、資源国との話し合いのもとに、資源国の持っておりますいろんな政策に合わせましてこの資源を開発し、日本の必要なものを提供してもらうということが

濃野滋

1974-05-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第16号

政務次官お答えになりましたように、まず、日本といたしましては、日本輸出品相手国、特にだんだん工業化が進みまして、消費財中心自国産品もできております国に対しましては、特に輸出に注意をしていくということが一つだろうと思いますし、第二は、なかなかこれは現実論としてはむずかしゅうございますが、日本が買えるものを見つけ出していく、必要ならば、いわゆる開発輸入と申しますか、先ほど先生指摘のように、これが資源収奪

濃野滋

1974-05-14 第72回国会 衆議院 本会議 第30号

最後は、経済協力等についてでございますが、わが国は、相手国の立場を十分尊重しつつ、資源収奪ではなく、互恵の原則に立ちつつ、開発途上国経済社会発展のため協力を行なおうとするものでございます。当面、開発途上国にとって重要なのは、輸出指向型の一次産品開発の振興でございますが、同時に、その加工化関連産業の育成、さらには工業化についても協力していかなければならないと考えるわけでございます。  

田中角榮

1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号

インドネシアにおきます農業技術協力につきましては、いろいろな場面がございましたが、大きなものといたしましては東ジャワにおきますトウモロコシ開発計画でございますが、これは何も資源収奪というような形のものではございませんで、東ジャワにおきまして、トウモロコシをいろいろな試験的な植え方をしてみてそこのトウモロコシをふやす、増産するということに協力をしたというわけでございます。

御巫清尚

1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号

庄司委員 それから私は、農業に対する援助の問題についてひとつお伺いしたいのですが、農業問題の援助についてアジア経済研究所指摘を見ますと、どうも日本農業援助というのは資源収奪型のこれは私のことばですよ、資源収奪型の農業援助の感があるのですね。ほんとうに現地農民の役に立っている援助かどうかきわめて疑わしい点があるわけです。

庄司幸助

1974-04-04 第72回国会 衆議院 本会議 第23号

一九七三年九月、東南アジア諸国を含む開発途上国の七十六カ国が、アルジェに集まり、第四回非同盟諸国首脳会議を開催、「真の独立は、外国の独占を除去し、国家資源をみずからの手におさめることによって実現する」との経済宣言を採択、これら開発途上国民族自決国民経済確立への決意を表明するとともに、国際経済秩序の改革、対等の主権、公正な分配を実現するため、ワク組みの変更を強く打ち出し、資源収奪と多大の犠牲をしいてきた

河上民雄

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