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59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

これはもちろん、ヨーロッパやカナダなどでいち早く脱石炭を目指しているところに比べて、日本資源事情であるとか日本エネルギー安全保障事情経済事情を考えて、日本の方が石炭やめるというのは言い出しにくい背景があるということはもちろん理解できるわけですけれども、その国際的な流れに対して、日本は現時点ではもちろんリードすることが期待されている部分もありますけれども、逆に、何というか、流れに乗れていない部分

江守正多

2008-04-10 第169回国会 衆議院 本会議 第20号

さて、最近の原油高食料品の高騰や安全性の問題に接するとき、我が国が直面するエネルギー資源事情全体にもかかわる問題でもあり、早急にこのような原油高等の影響を受けにくい社会構造に移行していくべきであると考えます。  また、二十一世紀は、地球環境を守りながら、エネルギー食料、水を世界の国々がどのように確保し、分かち合っていくかが一つ課題であります。  

北川知克

1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ただいまのお話にございましたように、国内木材需要の七五%が海外から輸入されているわけでございますが、海外資源事情につきましては、産地国の環境問題、あるいは自国の木材産業保護等々からいたしまして、非常に不透明な部分があるわけでございまして、今後とも、木材そして公益、両方にらみながらやはり我が国森林というものを管理、経営していかなければならない、このように考えておるところでございます。  

塚本隆久

1993-05-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第26号

それから、ラワン材不足からのお話でございましたが、これは近年、マレーシア等木材主要産地国におきまして、資源事情悪化などによりまして、伐採量削減あるいは輸出制限強化されておりまして、ラワン材等を含むこれらの外材価格が急激に上昇いたしておるようでございます。このことが合板価格にも影響を与えているのではないか、こう見ております。  

森喜朗

1993-02-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今御指摘ございましたように、近年、マレーシア等外材主要産地国におきましては、資源事情悪化等によりまして伐採量削減をされております。したがってまた、輸出制限強化をされております。南洋材等価格が大変急激に上昇いたしまして、これが合板価格にも影響を与えているということは私も承知をいたしております。  

森喜朗

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

もちろん気持ちといたしましては、何らかの報復でございますとかいろいろなほかの制度の活用ということも気持ちが動かないわけではございませんけれども、やはりこういう国際環境の中で、しかも日本国内資源事情なり消費者のニーズというものとの関係で行われている水産物の輸入というものにつきまして、一定の手段に使うということにつきましては余りに問題が多過ぎるのではないかというふうに理解している段階でございます。

田中宏尚

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員田中恒寿君) 日本広葉樹資源が非常に限られてございますので、たとえアメリカ側関税を撤廃いたしましてたくさん入れると言われましても、こちらの資源事情がありましてそうはふやせない。したがいまして、向こうからの関税引き下げという提案がありましても、余り魅力がある提案ではないというような現状にございます。

田中恒寿

1984-05-10 第101回国会 参議院 外務委員会 第11号

説明員千々谷眞人君) 我が国原子力発電の進展は、今後資源事情からして必然的にふえるものと考えております。しかし、陸地処分を行う場合には日本の国土が非常に狭い、また人口密度が非常に高いといったような観点もございまして、すべて陸地処分に頼るというわけにはいかないかと考えております。

千々谷眞人

1984-04-24 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員秋山智英君) 我が国の今後の需給見通しから見てまいりますと、当分の間はやはり資源事情から外材に相当量依存せざるを得ない状況に置かれているわけでございまして、私どもはやはり輸入国内市況を圧迫しないように需要に見合った形で入れていかなければならぬということで、現在短期に見通しを立てながら指導しているところでございますが、現在の国際経済環境下におきましては、強権的な形での輸入規制というのは非常

秋山智英

1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それが影響しているのも事実でありますが、と同時に、やはり国有林資源事情から、従来伐採予定をしておったところが切れなくなったという経緯もございますし、また、こういう資源重要性にかんがみまして伐期齢を延長するとか、あるいはカラマツにつきましても伐期齢を延長するとかいうようなことで、資源内容から見まして収入対象となる伐採量の減少を来したということもこれは大きな原因でございます。

秋山智英

1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

と同時に、国有林資源事情と申しますか、一つには、その後、カラマツ林であるとか、あるいは広葉樹林等につきましては伐期の伐期齢を延長しているというようなこともございますし、それから一部また伐採計画対象になっておったものをそれ以外に外す、そういう資源的な制約から伐採量が減少してきているということもございます。

秋山智英

1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員秋山智英君) 今後伐採量につきましては、資源事情から減少していくというのは事実でございまして、上向きますのが昭和六十八年から以降に相なるわけでございます。木材価格見通しにつきましては、これは需要構造の問題あるいは海外資源との状況その他を見てまいりますと、大変難しい見通してございまして、過去三十年間見てまいりました六・五%というそういう高い見通しはとり得ないだろうと思っております。

秋山智英

1983-03-19 第98回国会 参議院 予算委員会 第10号

収入の大宗をなします収穫量でございますが、先ほど申し上げましたような資源事情がございまして、昭和六十年ごろまでは残念ながら減少せざるを得ません。六十年代も横ばいでまいりますが、後半になりますと、戦後植えました造林地がこれが伐採対象収穫対象に相なるわけでございますので、それから以降は収入も大幅に増加してくると思います。  

秋山智英

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

そういう面から最近資源事情が悪くなったという面がございますが、一方におきまして、森林に対する要請多様化と申しますか、木材生産だけじゃなくて水資源涵養自然環境保全その他の要請も高まってまいっておりまして、私どもといたしましては、そういう中におきましてまた地域の農山村の振興にも寄与しなければならぬというふうな要請もございます。  

秋山智英

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

太陽エネルギー研究どもそこにあるようでございますが、石油などの資源事情環境保全を念頭に農業の果たすべき役割りを考えますときに、この自然エネルギー効率的利用についての研究というのは、私ども生物の一員としての人間がやらなければならないことかもしれないと思うんです。  そこで、たとえば太陽エネルギーはまだまだ利用できるのではないか。

宮田輝

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