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30990件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-18 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

その内容を少し申し上げますと、たとえば電力が、これは災害地つまり群馬とか、栃木とか、長野とか、そういうところで発生する一種の資源なのでございますが、これをその地元の縣に何も財政的の負担を残さないで、ほとんど全部東京、あるいは大阪あたりの大消費地に向けて、そこではこれに対して消費税を認めております。

伊藤剛

1949-04-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第1号

この場合に少くとも社会保障制度確立の上における病院建設は、法的な資源をもつてなされなければならないということも、ある程度その勧告の中にもはつきりうたわれておるのでありまするし、ことに病院関係の問題については、基本的な計画の上に確立して行かなければならないというようなこまかい勧告まで受けておる。

松谷天光光

1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号

岡村利右衞門君 本請願要旨は、岐阜縣恵那中津町と長野縣飯田市との間の道路はわずかに五十キロ、自動車で二時間にすぎない距離でありますが、中津中津川地内の道路三千二百メートルの区間が幅員狭小であるため長野縣塩尻駅、辰野駅を経て飯田市に至る迂回道路を選ぶほかなく、その所要時間は六時間となり、そのため両地方間の産業の振興、資源開発及び観光に多大なる支障を來しているのであります。

岡村利右衞門

1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号

落合説明員 ただいまの道路は札幌、根室間を通じまする北海道幹線鉄道路線と、それから南海岸の方を通つておりまする鉄道の富川を連絡いたしまする連絡道路としての意義、それからその中間にありまする鉱山資源、林産資源開発促進する意義がありまするので、政府といたしましても、ぜひこれをすみやかに着工いたしたいと存じまして、本年度予算を要求いたしますときには、これらの工事を着工できるようにという計画のもとで

落合林吉

1949-04-16 第5回国会 参議院 予算委員会 第14号

昨年の十月二十六日のG・H・Q天然資源局農業部日本農業、機械に関するステートメントというものが発せられておりますが、その中にも役畜ということをもう少し重要視しなければならないという意味のことが声明されておる。そうして役畜共同利用というようなことについて、一層力を注ぐべきであるということの意味が示されておるのであります。

松村眞一郎

1949-04-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第12号

かようなものを増産するために大きな努力を拂うよりは、むしろ工業を盛んにして、安い食糧海外から入れて、國民食糧をまかなうことがいいというような考え方、いま一つは、少くとも日本食糧自給自足の域にまで持つて行かなければいけない、いわゆる資源に恵まれない日本としては、どうしても海外に依存しなければならぬ多くの必要な物資があるが、食糧だけは國の政策いかんによつては、自給自足の域に達することができるのであるから

松本六太郎

1949-04-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第12号

黒田委員 そういたしますと、大体今回設定せられました援助資金特別会計運営方法について、一定の監督を受けるということで、現在のところ、それ以上にわが國の原料資源等に関して、何らか義務的な――これは法律上の協定ではないにいたしましても、事実上の義務的な何らかの約束ということはないと承つてよろしゆうございますか。

黒田寿男

1949-04-16 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

そういう点にさつぱり金属工業が使われないで、せつかく向うから入つて來た貴重なる原料資源というものがそのまままた出て行つてしまう。しかも、その場合におきまして、たとえば製鉄におきましてもほんとうの二、三の大会社にだけ輸出能力が與えられる、あるいは実際の便宜が與えられるというような関係になつて來ている。そこのところは一体はつきり言えばどういうことになるのか。この点をひとつぜひ答えていただきたい。

風早八十二

1949-04-15 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

今具体的のお話の佐渡島の問題につきましては、本年度は遺憾ながら予定の三百二十億というものが百二十億に削られておる関係上、そこまで手が届きませんですが、來年度は何とかして佐渡島あたりのいわゆる資源島嶼に対しましては、無線電話をかけて、島民、あるいは内地との連絡を密にしたいと考えております。

小澤佐重喜

1949-04-15 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

飯塚委員 本請願要旨は、徳島縣勝浦郡は、鉱林、産資源に惠まれ、製材業、果樹、園藝等も盛んで、徳島市及び阪神地方をその主要販路としているか、商取引電信電話利用が多’い。しかるに生比奈、横瀬、高鉾、福原の各局の現有回線はともに電信電話共用線で、小松島局中継局としている関係上、護局の取扱う電信電話ははなはだしく輻湊し、そのため電信が遅着し、通話が手間取り、地方民は多大の不利小便を忍んでいる。

飯塚定輔

1949-04-15 第5回国会 参議院 本会議 第14号

飜つて政府が今國会に提出せんとする土地改良法案の要綱を見て参りまするというと、その第一條第二項において「土地改良事業の施行に当つては、その事業内容國土資源の保全の必要を充たし且國民経済発展に資するものでなければならない」と謳つておるのであります。即ち土地改良事業は、事個々の農家の耕地に関するものとは言いながら、決して私企業的立場にあるものではないのであります。

藤野繁雄

1949-04-14 第5回国会 衆議院 予算委員会 第11号

笹山委員 これはほんとう食糧増産を獎励するという上から考えると、これらの地下資源開発とか、あるいは鉱工業の奨励といつたような問題と同じような性質の問題でありまして、ことに化学肥料増産については、これはなぜ免税するかという点は、これは食糧増産が大切だからという理由だろうと思います。

笹山茂太郎

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

本件のうち朱鞠内羽幌間、これは鉄道敷設法予定線でありまして、お話のように沿線羽幌炭田地帯でございまして、大森林や慶大な農耕地がございますので、鉱産林産農産等資源が豊富な所でございます。途中天塩と石狩の國境附近は、相当地形が険峻複雑でございますので、大きな隧道ができるのではないか、かように考えております。

藤井松太郎

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

○高橋(定)委員 日程第一一、朱鞠内羽幌間並び羽幌遠別間鉄道敷設促進請願、本請願要旨は、北海道天塩國羽幌町から天塩國名寄町に至る名羽線中、朱鞠内羽幌間はいまだ完成を見ていないが、同区間は豊富なる林、鉱産資源を有し、かつ日本海とオホ—ツク海を結ぶ重要路線であり、また苫前郡羽幌町築別から同郡初山別村を経て、天塩遠別村に至る路線は、北海道開発一大使命を有する枢要縦貫線で、沿線には豊富なる鉱

高橋定一

1949-04-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

使用する目的は、通貨の安定、生産活動促進、新資源開発並びに援助に伴う経費支弁に限られる。その他援助に関する情報を米國の要求のあるときに提供する。米國と被援助國天然資源の公平な消耗を目的として、米國の不足資源米國に供給するとか、米國民が自國民と平等の立場経済に参加するというようなアメリカ國力法がありますが、このアメリカ國内法に基きまして各國が協定を結んでおのるであります。

伊原隆

1949-04-13 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そういう意見などが参酌されまして、ただいま申し上げたようなことについて、基礎的な問題が、安定本部資源委員会の方で取上げられまして、この調査をやれば、全國的にどのくらい金がかかるか、こういうふうな問題についても、ある程度資料ができて、一應方向だけは閣議決定なつた、こういうふうなことでございます。これが大体主食の問題でございます。  

木村武

1949-04-13 第5回国会 参議院 予算委員会 第11号

この点はこれ以上お尋ねいたさないことにいたしまして、この点は將來政府におきましても適当なる場合にこうした算定の基礎なり、あらゆる國家産業資源の上に相当な影響を與えておるということについての、將來講和会議が結ばれる、その他におきましても或いは見返資金の問題につきましても、援助資金救済資金の上におきましても、相当考慮さるべき問題であろうかという点を申上げて置きたいと思うわけであります。

岩木哲夫

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

鉱産であるとか、農産であるとか、その他産業に最も役立つところの資源開発、そういう方面道路改修いたして生産に役立つ、また食糧増産に役立つ、また民政の安定というような考えから、本年度におきましては昨年から比較いたしますると、道路費は相当多額に盛つてある。そういう方面に使用するのでございます。なお御承知通り、全國公共土木施設が戰爭以來まつたく放擲してあります。

益谷秀次

1949-04-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第6号

來廣島縣という所は立地條件がよろしくて、また林産物、農産物、水産物、鉱産物、そういうように各方面において資源が豊富でありまして、それを基礎とする基本産業も相当あるのですけれども、産業経済的にはめざましい発展をしていないというのは、やはり道路網が、重要幹線路線でさえも未改修の面がまことに多いということが、大きな原因になつているということは、一般に認められているところであると申して決して過言でないと思

宮原幸三郎

1949-04-11 第5回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

以上のような問題からいたしまして、マッカーサー元帥が、あの書簡において指摘されておりますところの、國内資源最大限の活用という九原則の一項目にも反する結果になるのではないかと思う次第であります。  次に特別会計の中で、先ほど星加さんが鉄道特別会計の問題で、非常に具体的な点を上げておられましたが、私は次に電氣通信事業特別会計内容について多少触れたいと思うわけであります。

寺井達雄

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

このような隠れておつた宝物を、これを木材の需要に供した場合、大きな費用となるのでありまして、このいろいろな資源の枯渇しておる日本においては、これは相当重要に考えてよろしいと思うのであります。恐らく原始林開発して、その材木を池或いは港の止場に持つて來たなら、恐らく千二三百円の原木となると思うのでありまして、この費用というものは決して投げるものでなくして生産的な費用であります。

高橋啓

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

(「その通り」と呼ぶ者あり)資源の全く乏しい小さい國土の上に溢れるばかりの人口を擁して國家を再建して行くためには、何としても一人々々の能力最大限に育て上げることのわか途はないのでありまして、即ち再建の力は國民教育の外には全く方法がないという日本の宣言と信念は決して誤まりではない筈であります。ところが現政府は何を血迷つているのか。

鈴木憲一