2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
各大学の特徴や今までやってきたこと、そして、これからその大学におけるミッションは何なのかということを学長選考会議でしっかりと議論をして、それを定義づけしていただいて、そのためにどのような学長が必要なのか、その資格、資質、また経験など、しっかりと公表しながら、オープンにしながら、選考基準、その仕方、プロセスも含めた中で公開していくということ、透明性の高い学長選考が進むことが非常に重要であると考えます。
各大学の特徴や今までやってきたこと、そして、これからその大学におけるミッションは何なのかということを学長選考会議でしっかりと議論をして、それを定義づけしていただいて、そのためにどのような学長が必要なのか、その資格、資質、また経験など、しっかりと公表しながら、オープンにしながら、選考基準、その仕方、プロセスも含めた中で公開していくということ、透明性の高い学長選考が進むことが非常に重要であると考えます。
私、個人的な意見を言わせていただければ、裁判官もそうですけれども、調査官もそうですが、そういう意味では、いわゆる法曹経験者の資格、資質というものが大変重要だというふうに思っていますので、本質的には、そういう問題も含めて、いろいろな形でこれから司法制度改革の中でやっていかなきゃいけないと思います。いろいろ御指摘の点もあると思いますけれども。
郵政選挙で郵政民営化の是非一本で圧倒的多数を取った衆議院の数の論理にただ従うだけならば、私は皆さんは参議院議員としての資格、資質は全くないと思います。抵抗勢力と呼ばれても自らの信念で天下国家を考えられる人、大企業などでなく私たち国民のことを考えていただける方には私は主権の負託をしたいと思います。
そういう総理の軽さが、私には、日本国総理大臣の資格、資質、果たして小泉さんがあるのかどうか、そのことを非常に疑問に思っているということを申し上げておきたいと思います。 もしコメントがあれば、おっしゃっていただきたいと思います。(小泉内閣総理大臣「最後、聞こえなかった」と呼ぶ)もしコメントがあれば、答弁をしてください。
その場しのぎの発言と政治的パフォーマンスだけに終始する小泉総理の政治姿勢は、およそ一国の総理としての資格、資質に欠けるものであることを再度申し上げ、即刻退陣されることを強く求めて、私の反対討論を終わります。(拍手)
その後、世論の風向きが変わりそうになると、一転して神妙な態度を装うなど、その場しのぎの発言と政治的パフォーマンスだけに終始をする小泉総理の政治姿勢は、およそ一国の総理としての資格、資質に欠けるものであることをここに明確にしておきたいと思うのであります。 以下、反対の理由を申し述べます。
教育についての基本的な資格、資質を持つように、きちっと大学で二年ないし四年間勉強してきて免許状ということがきちっとないと、やはりこれは混乱をしてくるだろうと。 だから、そこの原理原則だけはきちっと守らなければいけないのですが、それは変わらないで、例外措置だというふうに考えていいかどうかです。大きく変わっていくのか、それとも原理原則は変わらないんだというふうに確認していいですか。
そして、それはなぜそうなるかというと、どうも中央省庁との根回しとか、先ほどお話がありましたけれども、いろいろな意味での予算配分、例えば補助金とか交付税とか地方債の問題、こういう問題でかなり枠が決められている中で行政をやっていくというときに、その求められる資格、資質というものが、比較的そういった中央とのパイプとかそういうものが求められてきたんじゃないかなと思います。
これにつきましては、非常に高い資格、資質を有する人材の確保とか、それから幹部養成を非常に効果的にしていくという人材育成の点から私どもといたしましてはかなり有効な方法ではないかというふうに考えておりますが、御指摘のように、過度のエリート意識に基づきます国民との間の意識の乖離とか、さらにはⅠ種採用職員以外のⅠ種、Ⅲ種等の方々への士気の影響等がございます。問題があることは承知しております。
○青山参考人 消費生活相談に携わる者の資格、資質につきましては、消費者側からも強い要望がございまして、国民生活センターでは消費生活専門相談員という資格を付与する形になっておりまして、その消費生活専門相談員のカリキュラムの中などで高齢者に対する対応の仕方、接遇の仕方ということについては十分にやっているつもりでございます。 今消費生活専門相談員は、全国に資格を持っている人が千人ほどございます。
わうことができずに、学校教育の場で初めて出会う未知なる経験と遭遇ですから、このところでどのように教師が教育的な影響力を及ぼしていくかというのは、教師の本来の職務からいったら、あるいは逸脱してくるぐらい広い守備範囲になるかもしれませんが、しかし、教育基本法には「平和的な国家及び社会の形成者として、」の国民を育成するんだとちゃんと書いてあるわけですから、平和的な社会の形成者としてはそういったことを乗り越えていく資格、資質
これにつきましては学校教育のあり方とか、受け入れ態勢とか、いろんな点で文部省とも十分相談していかなければならないわけでございますが、いずれにしても、今日的な意味で薬剤師の質の向上というものが非常に叫ばれておる、そういった面でこういう薬剤師の資格、資質の面につきましても、私ども関係省とも十分相談をしながら検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
だからしてなかなか分析はしにくいと、こう思いますから、要因分析に時間関係を入れていただきたいと思いますが、さしあたり現在分析をしておられるいろいろな人の意見を要約しますと、第一は家庭のしつけ、第二は教員の資格、資質の向上、第三には物質主義、こういうものが大きな原因のように見えます。 そこで大臣にお伺いしたいと思いますが、家庭のしつけというようなことはどういうようにお考えでございますか。
それともう一つ、弁護士さんであるとか、そういった一つの資格、資質を持ちまして一定の業務を行っている資格者につきましては、強制加入の道が現在法律制度として成り立つようなことで行われておりますけれども、こういう業界を特別の団体に強制加入させるということにつきましては、営業の自由の問題であるとかその他いろいろな点につきましていま少し慎重に検討する必要があろうかと考えております。
それから、トラック、大型車の運転手の運転マナーを含めます資格、資質の向上という問題でございますが、ことし死亡事故等がふえておりますものの約半数がトラックによるものでございます。 〔大西委員長代理退席、委員長着席〕 そういう意味で、私どももこれを何とかしなければならないということを考えております。
そこで、有島議員からも多分御提案等があったと思うのですが、教師に求められるいろいろな資格、資質、能力というものの中で、私は、心身障害の子供たちの教育に携わる教師の方々の姿に教育の基本的な問題がある、そこに原点があるというふうに考えます。
それから環境計測に関する技術の向上をはかるために計測器の検定、計測諸表の標準化、技術者の研修等をさらに強化しなければいかぬと思いますし、計量士の資格、資質及び地位の向上等についてやはり配慮する必要があると思うのです。こういう点をまとめまして、最後に次官の強い決意またお考えをお伺いしたいと思います。
それほどの印象を受けるときですから、この矯正について、根本的な、ほんとうに資格、資質を付与するということの対策があるのだろうかどうだろうか。これは非常に足りないと私は見ておりますので、その点は率直に、欠陥は欠陥として、言うてもらいたいのです。あなたらのほうで満足しておるのではないということは、私はわかりますので、率直に申していただきたい。
それから外務員自体の資格、資質というものにつきましても、仰せのように問題があるわけでございまして、一般的に言えば、失業したから保険の外務員にでもなろうかというような人があるというようなこともあって、それぞれ適当でない面がいろいろあった。
なぜそのときにこういう問題をやらなかったかという点、それから今御説明によれば、免許法の建前は、資格資質の向上を中心にした、従って免許法本法に基く免許状の取得ということを中心に置いた。このことの意味合いはわかります。しかしながらあなたが今言われたように、その後だんだんと軍関係の人々もその資質内容を高めてきた。