運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1949-05-21 第5回国会 参議院 法務委員会 第18号

弁護士法自体の問題でございますが、弁理士の業務というものは、科学技術的の知識が必要不可欠のものでありますので、現在の弁理士資格というものは、甚だ不十分であるということが段々指摘して來られておるのでありまして、弁護士法におきまするように、弁理士資格試驗の場合に、当然その必須科目として物理、化学というようなものを加えまして、現在弁理士法の第三條の第一号、二号等にありまするような、弁護士法によりまして

久保敬二郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

新法に採り入れられました新らしい事項の主なるものを申上げますれば、  第一に、業者素質向上を図るために、運輸大臣が全國を統一して資格試驗を行い、これに基いて全國の都道縣知事免許を與えることにしたこと、第二に、五年ごとに免許を更新して指導取締に便したこと、第三に、免許停止取消の処分は聽問により且つ訴願の途を開いたこと等でございます。  

板谷順助

1949-05-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第21号

この際にこの業者素質向上を図るために、運輸大臣が全國を統一して資格試驗を行い、これに基いて全國の都道縣知事免許を與える制度を打立てまして、この指導取締の完全を期するという、この本法案趣旨につきましては、私は賛成する者であります。  ただこの法律案を見ますると、大分まだ欠陷があると思いますので、本員は通訳案内業法の一部修正案を提出いたしたいと思います。先ずその案文を朗読いたします。  

高田寛

1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号

法案の内容について簡單に御説明いたしますと、この試驗法学徒資格試驗を行うことを目的とするもので、これを第一次試驗と第二次試驗にわかち、第一次試驗は、第二次試驗を受けるのに相当な教養一般的学力を有するかどうかを判定することを目的とし、学校教育法に定める大学卒業程度において、一般教養科目について筆記の方法によつて行うことにいたしたのであります。

花村四郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第20号

でありますから改正はまた他日に讓りまして、そして私も原則としては資格試驗が妥当であるという見解であります。そうして資格試驗が妥当であるならば、その管轄法務廳であるべきはずである。採用試驗ならば裁判所という問題も起りますが、資格試驗が妥当であるとするならば管轄法務廳である。これが理論が一貫すると考えます。

猪俣浩三

1949-05-12 第5回国会 参議院 法務委員会 第13号

、この人がそれぞれ非常な嚴格なる資格試驗に及第したのと同列資格を得るということに至つては、大学校その他において教授或いは助教助採用規定について嚴格なる規定があるのでありますが、この五年という年数を経ることは、常住法務に親しみ、そして本当にこの資格試驗合格した者と同列なる実力を有する当然の資格を持ちます者のごとき堪能なものにでき得るおつもりであるかどうか、往々にしてありまする大学助教授とか何とかいうのも

鬼丸義齊

1949-05-11 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

海上保安廳船舶職員の定員及び資格試驗こういつたものを所管いたしております。すなわち船員免状を発給いたし、その免状をとるに必要なる試驗を行つておる次第でございます。教育の方は運輸省の海運総局の方で所管いたしております。この教育船員試驗並びに免状の交付ということが両々相まちまして、船員技倆向上し、ひいては航海の安全を保持する重要なる要素となるのでございます。

大久保武雄

1949-05-09 第5回国会 参議院 法務委員会 第10号

それから元來資格試驗であるか、採用試驗であるかという問題につきましても、若し例えば大学卒業資格ということで、法学士になつておれば全部採るというようなことも一案として考えられますけれども、現在のところではそれを以て直ちに一律に取扱うことは、大学のよりましても凸凹があるというような点から、國家試驗でこれを統一するという考えでこれを資格試驗というふうに考えたわけでございまして、成る程司法修習生修習裁判所

岡咲恕一

1949-05-09 第5回国会 参議院 法務委員会 第10号

尚それにつきましての採用について前提として資格試驗予定して考えているかというお尋ねでございますけれども、まあ採用試驗と申しますか、司法修習生を命ずることを決定いたします前に、一つの或る從來高等試驗のような資格試驗というものは新らしい制度の下におきましては必要のないことというふうに考えております。

内藤頼博

1949-05-09 第5回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

石川委員 我妻先生にお伺い申し上げたいのですが、先ほどお教えくださいました事柄に、原則として資格試驗の方がよいではないかと思うが、現行制度のもとにおいては、採用試驗で行かざるを得ないのじやないかというようなお話も承つたのであります。これは資格試驗とした方がよろしいのか、採用試驗とした方が司法試驗としてよろしいか、ひとつお伺いいたしたいと思います。

石川金次郎

1949-04-27 第5回国会 衆議院 法務委員会 第12号

石川委員 そこでお聞きしたいのは、この司法試驗制度を何ゆえ資格試驗にしたか、何ゆえ採用試驗にしなかつたかという点であります。これからも出て來るでありましようところの、外交官と言いますか、あるいは行政官ですか、行政をやる人、その方もまた試驗制度があるやに聞いておりますが、私よく調べておりません。これがやはり資格試驗なのか、採用試驗なのか。

石川金次郎

1949-04-26 第5回国会 衆議院 法務委員会 第11号

押谷委員 これは資格試驗であることは、大体その條文から承知をいたしておりますが、今の御説明によると、司法試驗合格をした者で研修所に入りたいという場合において、これを研修所に入れることを許すかどうかということは、さらに最高裁判所において適当にきめ得る、選択をし得る余地があるのか、そういうようにも受取れるのでありますが、私どもの聞いておる範囲では、司法試驗合格した人で、健康等に格別の支障があればこれは

押谷富三

1949-04-26 第5回国会 衆議院 法務委員会 第11号

しかもその試験の衝に当られる委員会委員の組織も、大体裁判所側人たちが、多いということになれば、その面からも最高裁判所の方におまかせになる方が便利がよいのじやないかと考えられますが、それが資格試驗であるか入所試驗であるかというような性格から見て、最高裁判所おまかせになるというようなお考えはないか、その点をお尋ねする次第であります。

押谷富三

1949-04-25 第5回国会 参議院 運輸委員会 第10号

次に本法案從來取締規則と異なる主なる点を申上げまするに、その第一は通訳案内業試驗免許とを分離した点でありまして、從來試驗免許も共に都道縣知事が行なつてつたのでありますが、これではその試驗府縣によつて区々となり、業者素質の統一と向上を図ることが極めて困難でありますので、試驗につきましては、運輸大臣において全國に亘り統一的に行い、且つこれを資格試驗といたしたのであります。

加藤常太郎

1949-04-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第6号

要すれば水産廳においてこの漁船船員資格試驗はやるべきであると私どもは強く要望するのでありますが、これに対する水産廳長官の所見はどうでありますか。  次に第六点ありますが、先ほどの長官の御説明によりますと、東北海区に対しまして、試驗場を設置されると言う、たいへんけつこうなことであります。東北海区とはどこからどこまでを東北海区とお考えになつておるのであるか。

鈴木善幸

1949-03-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第1号

労働基準監督官待遇改善についてでありますが、労働基準監督官は、任用資格試驗は相当むずかしいものを課すようであります。にも拘わらず採用後の待遇はよくない、甚だしく矛盾があるのじやないかというふうに我々は考えるのであります。労働基準監督官待遇を改善するため、経済調査官或いは税務職員と同額の給与を出しては如何。尚、監督官の職務は相当過重と思われるが、税務職員と同一に労働加配米を支給しては如何

水橋藤作

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

最後の通訳案内業法制定に関しましては、旧來の取締規則が昨年來効力を失いまいて、現在通訳案内業事由営業状態に置かれているのでありますが、かかる状態では外客接遇上質的に遺憾の点が多く、又業者の地位も不安定であるから、一定の資格試驗行つて免許状を交付し、指導、監督するような法規の制定を図つて貰いたいというのが趣旨であります。  

金子洋文

1948-06-30 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

第一回國会で成立しました、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法施行によりまして、本年一月一日以後、これらの営業をなす者は、新制中学を卒業してから公認の学校または講習所にはいり、そこであんまの場合は二年間、はり、きゆう、柔道整復の場合は四年間修業して、初めて受驗資格を得、その資格試驗合格した者に対してのみ免許を與えられることになりました。

小林勝馬

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法施行準備期間は、わずかに十日であつたため、各府縣においては、從前の法令により受驗資格を有する者に対する措置として、急遽その資格試驗行つたのでありますが、遠隔の地にいてその施行を知らず、または病気その他の事故のため受驗し得なかつたものが相当数に達し、同等の能力、経驗を有しながら、受驗の機会を失したために、新法附則第十七條の経過規定による救済に浴せず、ために今後

山崎岩男

  • 1
  • 2
share