2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
あと、高等職業訓練給付金という形でございまして、これは、一人親家庭で、比較的今まで長い、例えば看護師でありますとかそういう資格物で、十万円生活費をいただいていただきながら学んでいただいて資格を取ってということであったんですが、最近デジタル等々もありますので、期間を短くして、そういうような今のニーズに合うような、そういうようなものも受けていただきながら就職につなげていただく、こういうこともパッケージの
あと、高等職業訓練給付金という形でございまして、これは、一人親家庭で、比較的今まで長い、例えば看護師でありますとかそういう資格物で、十万円生活費をいただいていただきながら学んでいただいて資格を取ってということであったんですが、最近デジタル等々もありますので、期間を短くして、そういうような今のニーズに合うような、そういうようなものも受けていただきながら就職につなげていただく、こういうこともパッケージの
これだけ、月百時間残業が平均で、資格物のこういう仕事でですよ、それなのに年収三百万円台が中心だと。これはちょっと構造的に異常ではないかなというふうに、これは質の問題とはまた違う、正面から別のアプローチが必要ではないかなと思いますから、これは申し上げておきたいというふうに思います。 最後に、学童保育料における母子家庭、父子家庭の減免についてお伺いをしたいと思います。