1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
我が国の場合には、私どもの局の中で土壌改良と大変密接な関係がございます資材行政、肥料でございますとか、今の土壌改良資材でございますとか、そういう資材にかかわります行政でございますとか、作物にかかわる行政でございますとか、あるいは農業改良普及事業といったそれぞれ親近性のあります行政を所管いたしておりますものですから、その意味で局の仕事としての一体性というものは必ずしも土木所管の局と一体でなくてもそれなりに
我が国の場合には、私どもの局の中で土壌改良と大変密接な関係がございます資材行政、肥料でございますとか、今の土壌改良資材でございますとか、そういう資材にかかわります行政でございますとか、作物にかかわる行政でございますとか、あるいは農業改良普及事業といったそれぞれ親近性のあります行政を所管いたしておりますものですから、その意味で局の仕事としての一体性というものは必ずしも土木所管の局と一体でなくてもそれなりに
私どもの業界も、そういう観点に立ってそれぞれその対策を練っておりますけれども、大きくは、これはやはり公共投資を所管される政府関係御当局と資材行政を担当せられる関係御当局とのきわめて密接な連絡というものが必要かと思います。私どもは私どもなりに、ユーザーとしての立場の建設業界筋といわゆるメーカーとの緊密な連絡、コミュニケーションというものを今後はもっと深める必要がある。
○秋草説明員 これも土橋先生に、逓信省以来今日までの私どもの資材行政と申しますか、資材業務、ことに契約のしかた等につきましていろいろ申し上げれば、十分御納得がいくと思います。
これで通信事業の特質とか資材行政の特質を申し上げますとみなわかっていただける、こういうことでございまして、いま課題になっているんだということではございません。それから、今日の私どもの資材行政は完ぺきとは思いません。常に反省の上に立って、先生の御注意を体しましてやりますけれども、やはり随意契約はいま少しも不合理ではないと信じております。
この転換がスムーズにいきませんと、コストの関係がございますので、やはり小資本の零細業者が小規模にやったのではなかなかコスト倒れになりますので、それらの業者が組合をつくって大同団結してやるとか、あるいは相当な資力のある企業がこれに乗り出すということが非常に期待されるわけでございますし、また、その資材行政のほうはそういうことを指導しておるわけでございます。
○政府委員(坂野重信君) 砂利の問題は、従来建設資材の一つでございますけれども、所管上は通産省のいわゆる資材行政といいますか、そういう通産行政の一つになっておりますので、そういった需給の問題等につきましては、通産省を中心にして建設省もこれに協力して需給の問題等についてタッチしておるわけでございます。砂利採取に伴ういろいろ公害問題は、先生御承知のように非常にやかましくなっております。
次いで昭和二十三年の一月一日に旧道路運送法が施行されまして、鉄道局自動車事務所は廃止されまして、運輸省の地方支分部局でございます道路運送管理事務所というものが各都道府県に五十二カ所設置をされた、こういう経過を踏まえまして、自動車の輸送管理行政、車両管理行政及び自動車に関する資材行政、これを所掌しているうちに、東京外九カ所で特定道路運送管理事務所ということで広域行政をやるところという形の発展のしかた、
次いで昭和二十三年一月一日に旧道路運送法が施行されまして、先ほど申しました鉄道局自動車事務所は廃止されまして、運輸省の支分部局でございます道路運送管理事務所というものが、各都道府県に五十三カ所設置をされて、自動車の輸送管理行政、車両管理行政及び自動車に関する資材行政を所掌をいたしております。このうち、東京ほか九カ所は、特定道路運送管理事務所として広域行政をつかさどっております。
ここに非常に契約資材行政上むずかしい問題が起るのであります。私どもも何とかして現在の業界に刺激を与えて、ある程度競争をさせるということも考えてはおるのでありますが、実際問題としては非常にまた危険もはらむのであります。
最後の重要な部門としては、自動車関係の資材行政でございますが、現在では資材に関する統制がほとんどなくなりましたから、ただいまのところ大した仕事はいたしておりません。ただ石油関係につきましては、何といつても九五%以上が輸入に依存しておりますきわめて重要な物資でございますので、その消費状況を絶えず調査している必要がありますので、その仕事だけが残つているわけであります。
まず第一番に、いわゆる航空機工業というものに対しては、通産省が資材行政に対して所管を持つているのであるから、これらに関連をする諾産業に対する行政を当省に統合一元化することが必要だということを言つておられます。しかし資材関係の所管というものは、おそらくそれ以後における第二次、第三次のものについては、そこで一応規格検査というものが通つて行けば、あとはそうたいして責任はないように思います。
この通りであるから、通産省が所管をして行くことは、今読み上げました「特に、航空機のごとく性能、精度、強度等に関し厳格な條件を要求されしかも多くの数量を必要とするものにあつては、その多種多様な基礎資材の品質確保と、之等の円滑な調達とが生産の途行にあたり極めて重要な條件であり、」ここまでが通産省の所管といたしますと、そのあとの「これがためにはその行政の所管を資材行政及びこれら関連諸産業に対する行政を所管
○尾崎(末)委員 ただいまの御答弁を要約して申しますと、要するに航空機の製造に関しては資材行政を主管しておる通産省の方でやつた方が便宜なんだ、こういうふうに了承してよろしゆうございますか。
○尾崎(末)委員 ただいまの御答弁の中にありました、素材、部品等のいわゆる資材行政の面を通産省が担当いたしておるのだから、従つてその通産省の方に生産行政をまかせた方が非常に便利である、こういうことにつきましては、一応そういうふうにも思えるのであります。
○尾崎(末)委員 私どもはこの型式証明というのは、耐空証明を受けるための検査の省略手段として必要とする、こういうふうに解釈しておつたのでありますが、今大臣の御答弁を伺いますと、いかなる型の航空機をつくるか、こういうことについては資材のことともにらみ合せて考えなければならないから、そこでこういうようなことにきめたんだ、こういう御答弁のようでありますが、そうすると資材行政というものと安全を必要とする、いわゆる
大臣にひとつこの点についてお伺い申し上げるのでありますが、一体今の国際民間航空條約においては、今言いますような航空機の耐空性というものに非常に重点を置いている、こういう説明でありますが、通産省が言いますような、修理、再製、改造等を加えた生産行政というものを通産省に持つて行くその根拠として、新聞に出ておりますところを見ますと、通産省が資材を扱つているから、資材行政と生産行政は一貫したものでなければいかぬ
一、農作物防疫行政の刷新強化農林省農政局の扱う防除行政、防除資材行政と農業改良局の扱う発生予察関係の事業を綜合統一して植物防疫部を設置し、農作物防疫行政の刷新強化をなすこと。
第五点としましては、燃料、タイヤ チユウブの配分の資材行政の完全遂行がこれではできない。 こういうような点から考えまして我我はこの法案に対して賛成することはできないのであります。従つて右の理由によるところの、地方からの例えば自家用自動車組合とか、バス協会、私鉄、日通、それから農業協同組合、商業協同組合、こういうような所から多くのこれに対するところの反対の請願が殺到しておるのであります。
従いましてこれらの資材行政の事務、又車両の検査、これらの只今申上げましたような事務は、一括して一元的に処理して行くことが非常に必要であろうと私共は考えておる次第でございます。
庄司一郎君紹介)(第一七二〇号) 二三二 運輸省山崎荷扱所存置の請願(大上司君 紹介)(第一七二二号) 二三三 林野行政と砂防行政との統一に関する請 願(菅家喜六君紹介)(第一七三五号) 二三四 開拓局現業職場に対する行政整理に関す る請願(深澤義守君外一名紹介)(第一七 四四号) 二三五 恩給法の臨時特例改正に関する請願(佐 々木盛雄君紹介)(第一七五六号) 二三六 水産資材行政
) 運輸省設置法案一部修正に関する請願(庄司一 郎君紹介)(第一七二〇号) 運輸省山崎荷扱所存置の請願(大上司君紹介) (第一七二二号) 林野行政と砂防行政との統一に関する請願(菅 家喜六君紹介)(第一七三五号) 開拓局現業職員に対する行政整理に関する請願 (深澤義守君外一名紹介)(第一七四四号) 恩給法の臨時特例改正に関する請願(佐々木盛 雄君紹介)(第一七五六号) 水産資材行政
只今この漁船行政の問題について大臣の御所見を承つたのでありますが、私はこういつたようなことは資材行政の面においても、そういうことが今後起り得るのじやないかと思うし、更に私共の多年主張しているところの資材の製造、配給の方の行政というものが、從來商工省との共管になつているのでありますが、この際、この機構改革というか、そういうような際に取上げて頂いて、これは農林省の專管としてやるというふうにして行くのが、
私は昭和二十二年三月以降今日まで陸運監理局長名、自動車部長名、整備部長名、輸送課長名、資材課長名をもつてする自動車行政並びに資材行政に関する一切の通牒の写しを約十日間くらいのうちに御提出をいただきたいと思います。