2011-05-25 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
この五十三人の中は、調整班、総務班、厚生班、資材班、保安班、人員輸送班、配電班、建設班、通信班、これだけ多くの班が分かれていて総勢何人いるかというと、統括責任者を含めて五十四人。政府関係者は二人。 幾ら東電が民間の会社とはいえ、この原発の収束は急務で、国家の総力を挙げてやらなきゃいけないことなのに、ここに関する政府の関与が弱過ぎる。
この五十三人の中は、調整班、総務班、厚生班、資材班、保安班、人員輸送班、配電班、建設班、通信班、これだけ多くの班が分かれていて総勢何人いるかというと、統括責任者を含めて五十四人。政府関係者は二人。 幾ら東電が民間の会社とはいえ、この原発の収束は急務で、国家の総力を挙げてやらなきゃいけないことなのに、ここに関する政府の関与が弱過ぎる。
○政府委員(犬丸直君) 教育資材班は全国の十カ所——九カ所につきましては全国の九大学に委嘱いたしまして、一カ所は文部省が指導課で直接やっておりますけれども、そこで、デパート及び小売店各一店のポストをつくりまして、調査対象の店をつくりまして、そこで大体十七品目、学用品のノートブックから学生服に至る十七品目につきましての価格を調査しております。で、毎月調査いたしております。
それから、これからこう見ていてそろそろ始めたなと、さあこれからということでは、教育資材班なんというのは、あってもパトカー的役割りは果たせないんじゃないかと、まあ、こう思うわけです。ですから、その点通産省の方はどういうふうなお考えで進めていらっしゃるか。
○国務大臣(海部俊樹君) 昭和四十八年に設置いたしました教育資材班は現在も引き続き活動いたしております。そして毎月相当の調査をいたしまして、あるいは通産省とも協議、協力をして活動をいたしております。詳しいことは担当の政府委員からお答えをいたさせます。
○政府委員(安嶋彌君) 昨年秋以来、学用品の値上がりが非常に著しいわけでございますが、これに対処いたしまして、文部省におきましては、昨年暮れの十二月に、教育資材班という組織を臨時に設けまして、国立学校、都道府県の教育委員会を通じまして、各種の学用品の供給並びに価格の実態調査をいたしておるわけでございます。
そういうことから、昨年の十二月の十九日に、文部省の中に教育資材班というのを設けさせていただきまして、地方の建築の状況、あるいは文房具の状況というようなものを的確にまず把握につとめる、そして、それぞれの所管の官庁に協力を求めるというようなことで今日まで来させていただいたわけでございます。
文部省には資材班というのが、昨年のたしか十二月十九日に発足をいたしておりますが、資材班はどういう構成で何をやっているか、伺いたいのです。
○山原分科員 この資材班が、現在の学用品その他の価格については、たとえば絵の具、クレヨン、ノート、ズックぐつ、どの程度にいま把握しておりますか。
○山原分科員 この資材班を強化する。実際に学校の現場では、いま言いましたように、下がったとはいえこれは高値なんですね。昨年に比べればずいぶん上がっているわけです。こういう状態の中で、勉学の条件というものもかなり切り詰めなければならぬという事態が起こっておることは現実なんですね。それに対して敏感に対応できる体制かといえば、私はそうではないと思うのです。
○安嶋政府委員 御指摘のように、最近、教育資材の需給並びに価格につきまして緊急な問題が起こっておるわけでございますけれども、これに対応いたしまして文部省といたしましては、昨年の十二月に管理局に教育資材班というものを臨時に設けまして、教育資材の需給状況の把握でございますとか、あるいは省内並びに関係省との連絡等に当たってまいったわけでございます。
○安嶋政府委員 文部省には昨年十二月に資材班というものを設けまして、物資の問題を扱っておるわけでございますが、先ほど申し上げましたような各種の調査を行なうということ、それから調査の結果を整理をいたしまして、それぞれ関係の省庁に要請をするという仕事をやっております。
○奥野国務大臣 物資、物価の事情が、こういうことになりましてから、昨年、文部省に教育資材班を設けまして、末端でどういう要情になっているか、その把握に努力をしてまいってきております。その結果、問題のある物資につきましては、物資所管の官庁に対しまして協力を依頼してまいったわけでございます。 御指摘のように、学用品につきましては相当な値上がりを示しておりますので、苦慮いたしておるわけでございます。
資材班におられたのですから、当時の詳細なる説明を求めたい。
最初航空本部の資材班が扱いまして、経理部においては単に物を預かつておるということだけをいたしましたので、資材班の方の係の万に聞いてみたら、その辺のことは詳しくわかるだろうと思います。
○國武証人 軍事課には編制班と予算班と資材班とあります。私がおりましたのは資材班でございます。ほかの班の方は、だれがどういうことをしておつたかということについては、戦時中はある程度覚えておりますが、終戦後たれがいつまでどういうことをしておつたかということは、今はつきりした記憶がございません。資材班は、班長南清志、頼冨美夫、これは航空技術関係のことをやつておりました。