2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
全体のコストの問題でございますが、これ、先ほど申し上げました、これは全体プロジェクト、その二十の橋梁建設と、それからほかにいろんな橋の資材供与の一部として行っておりますんで、その個々の、この橋ごとに幾らという形でのそのコストということでは少なくとも私の手元にございません。
全体のコストの問題でございますが、これ、先ほど申し上げました、これは全体プロジェクト、その二十の橋梁建設と、それからほかにいろんな橋の資材供与の一部として行っておりますんで、その個々の、この橋ごとに幾らという形でのそのコストということでは少なくとも私の手元にございません。
そのために四月にゴルバチョフ大統領が、既に今のところ十六日から十九日まで訪日という日程も決まっておりますので、私はそこにおいて日ソ関係の今大きな障害になっております領土問題と平和条約の問題、同時にまたソ連側から強く言われておりました最近のソ連の経済状況のこういった情勢を見ると、日本は人道的な支援、人道的な協力はいたしておりますし、また先回の補正予算の中にもチェルノブイリに対する人道的な支援の資材供与
例えば西ドイツでも、「援助国政府・被援助国政府・契約業者間の法律的関係資材供与、および土木工事の契約当事者は被援助国政府と個別企業であり、その関連契約書はKfWの承認対象となる。」KfWというのは復興金融公庫ということだそうですが、「KfWは入札書類、入札結果についても見直し、承認を行う立場にあり、この見直し結果いかんによってはKfWは被援助国に対し再入札を要求する場合もある。
次に、国連軍への参加問題については、参加は海外派兵の突破口をつくる目的で提案されており、平和国家日本のイメージが完全に定着し、国内で軍拡の動きが終止するまで待つべきだ、との意見に対し、方向としては参加すべきだが傷害、死亡等の際に法体系に不備があるので現実にはできないとの意見、また、国連強化のためにも積極的に寄与すべきだ、あるいは国連の平和維持活動への財政協力に加え、要員派遣、資材供与等の協力を検討していくべきだなどの
具体的には、最近在外公館に漁業の専門家を増員していただくとか、あるいは海外漁業協力財団というのがありますが、そこからいろいろな資材供与でございますとか、あるいはそういう協力関係の事業を進めるとか、あるいは水産関係の無償援助をやるというふうなことで、その国々に応じましていろいろな協力をしながら、また外交面でもいろいろ御努力をいただいて、外務省と一緒になって努力をしておるわけでございまして、今後とも漁場確保
それから資材供与の問題とかあるいは営農試験をやるというふうな問題は、いわばJICAの予算の中にどう織り込むかという話でございまして、JICAの委託を受けて行うのが民間であっても農用地開発公団であってもその点は同じ問題なわけでございます。
さような観点から、私どもといたしましても、外務省等ほかの関係各省とも協力をいたしまして、農業開発にかかる協力要請、これの増大にこたえていくということでやってまいっておりまして、特に開発途上国におきましては、土地、水、気象といったような自然条件をよく考えなければなりませんし、また農民の状況も十分考えなければいけませんが、その間にありまして専門家の派遣あるいは研修員の育英、資材供与といったようなことを通
これは先生御承知のとおり、業界を代表いたしまして大日本水産会が資材供与という形で設備なり機械につきまして現物を提供する。それはすべてサケ・マスの再生産の確保のために使用される器具、機材、設備であるということでございますが、これは公海の漁業活動に伴うものでございまして、別に入漁料のように、経済水域なり漁業水域におきます漁業活動に対します支払いとは性格は異なるものと思っております。
○政府委員(武藤利昭君) 技術協力につきましては、これは日本政府側で技術協力の場合の資材供与の資材等は調達をするわけでございますけれども、これにつきましては国際協力事業団の方で調達されるわけでございますが、これは国際協力事業団も政府に準ずる機関ということでございますので、その調達に当たりましては政府機関に準じて厳正に行っておられると理解いたしております。
それからインドネシアに対しましては、造修施設のための資材供与等、そういう協力をやっております。それから技術協力といたしましては、インドネシアに対しまして海運造船アドバイザリーチームを派遣しております。これは運輸省の職員も含めて派遣しておるわけでございます。それからタイに対しましては、修繕ドックの建設のための調査をやっております。