1952-01-31 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第4号 金山従業員の待遇が、企業採算の現状から見て止むを得ない結果とはいいながら、低いところに押えられておるということは、土肥鉱山の経営首脳部が現地において我々の前においてはつきり認めておるところでありまして、なお会社の株主配当は、中外鉱業が資本金只今一億円に対しまして三割、土肥鉱業が資本金三千万円に対しまして二割五分配当しておるということでございました。 山本友太郎