1961-03-30 第38回国会 参議院 商工委員会 第12号
そうすると、いろいろな資本部面とか、そういう立場から考えて、大企業にローラーをかけられるような立場にならないか、この点、そういう憂いはありませんか。
そうすると、いろいろな資本部面とか、そういう立場から考えて、大企業にローラーをかけられるような立場にならないか、この点、そういう憂いはありませんか。
○岩間正男君 それは数字を挙げないにしても、基本的な大体の線というものを持つていなければ労働対策はできないというふうに我々は考えるのですが、どうも今の大臣の御答弁では非常に資本部面の安定ということを考えておられるけれども、労働者の生活の問題については非常に理解が足りないのではないかというふうに考えられます。