1950-04-12 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号 この観点から、他事業のごとく、いわゆる資本家的生産様式というものは、火薬産業の場合制限せられる性格を持つものでありまして、保安の実質的確保を回避するいかなる理由も、認めるわけには行かないことを特に強調するものであります。 最後に全般的に見まして、技術的基準が不明確である條項が多々あること、並びに文章においても修正を願うべきものを認めるものであります。 島村矢