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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-06-01 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

だから、北京とか上海もいろいろと特区があったり、それぞれの地域の特殊な制度というのはあるやに聞いていますけれども、御承知のとおり、香港というのはまさに資本主義そのもので、英国統治時代の枠組みを、制度をほぼそのまま受け入れて中国は運営をしているわけでございまして、いわゆる一国二制度というわけでございます。沖縄は、まさにそれを求めている。  

遠山清彦

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

実は現在我々が経済不振に悩んでいるというのは、景気というのはもう言うまでもなく資本主義そのもののリズムでございまして、不況が来るというのは変えなければならないということを示しているのではないかというふうに私は思うわけでございます。  そのような意味で私どもは、若干のコメントを申し上げたわけですけれども、基本的な認識において倉田委員と全く同じ認識を持つものでございます。

熊谷弘

1992-04-01 第123回国会 参議院 予算委員会 第11号

こういう状況で問題提起され、指摘をされて、慌てて弁明をしなきゃならないような状況が重なっていったならば、日本資本主義そのもの自由主義経済体制そのものも大きなゆがみを持ってしまうわけでありますから、厳正に対処していただきたいと思います。  そして、私はこのような問題が、茨城佐川問題を通じて佐川急便関係に重なっているということに関しまして、何かそこに甘さがあったんじゃないか。

種田誠

1981-04-14 第94回国会 衆議院 決算委員会 第8号

勃興期自由競争が本当にほとんどそのまま、その形で運営されておった時代には、国というのは夜番をしていればいいのだ、いわゆる夜番国家というようなことが言われた時代もあるそうでありますが、それ以来、資本主義が高度になる、あるいはまた一面では資本主義危機というようなことがあって、恐慌というような時代もあったわけでありますけれども、そうなってまいりますと、自由放任競争社会に任じておくわけにいかぬ、資本主義そのものがいろいろの

新村勝雄

1977-02-21 第80回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

だとすれば、貿易構造全体をこの辺で転換をしないと世界資本主義そのものが行き詰まる。私は過剰生産から来ている不均等発展ではないと思うのであります。アフリカにおいても、あるいはアジアにおいても、まだまだ過剰どころではない、足りない国がいっぱいあるわけでありますから、地球規模で物を考えたときには過剰生産恐慌ではない、不均等発展から来ている不況である。これを解決するのが大変むずかしい。

武藤山治

1973-07-17 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

竹田四郎君 証券業界はいままさに大揺れに揺れていると、こういうふうに言ってよいと思いますし、同時に、証券業界というものが、国民から非常に離れた場所で問題が起きたと、しかも、それが、明らかに最近は公正であるべき取引所あるいは大蔵省までその癒着が進んでいるということは全く許されないし、こうした事態が続くということは、おそらく日本資本主義そのものにも、私は、相当大きな問題点を提起をしているものであろうと

竹田四郎

1973-04-23 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会大蔵委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

われわれは、政府のそういう怠慢から資本主義そのものがいま問われている、こう思うのです。そこでもう少し真剣な物価問題に対する取り組みが必要だと思うのです。  たとえば、中曽根通産大臣、四月十八日に消費者団体奥さん方とお会いしたと思いますが、新聞によると、三カ月以内にもとに戻るでしょうと答えたと報じている。ここに新聞を持っております。

武藤山治

1970-12-08 第64回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

○阿部(助)委員 まあ、アメリカの問題はほかの問題でありますけれども、アメリカにはベトナム戦争というようなばかばかしい戦争をやっているとか、いろいろな点で問題がありましょうし、また資本主義そのもの矛盾を持ってきておることだと思うのでありまして、私、北朝鮮へ行ってみても中国へ行ってみても、社会主義の国では物価は全く安定しております。  

阿部助哉

1966-04-22 第51回国会 衆議院 法務委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

もちろん私たち社会党でございますから、資本主義そのものには賛成いたしませんが、しかし、現在は残念ながら資本主義社会なんです。資本の権の行使というものが行なわれているわけです。しかし、とは言っても資本絶対ではなくて、資本、経営、労働というふうに、おのおのの権利が分かれて資本主義経済というものが行なわれている。

只松祐治

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ですから、そういう考え方というものを今後相当強力に推し進めてもらわないというと――これは資本主義そのものを守っていく立場からも必要だと思うのです。そういう点を十分心がけていただきたいと思います。  次に、具体的にいま非常に問題になっておりますレイオフの問題について若干質問をいたしたいと思います。  

八木昇

1962-03-16 第40回国会 衆議院 商工委員会 第19号

また今の情勢から見て、社会党がすぐ政権を取るなんということは考えておりませんが、少なくとも日本国民経済の健全な安定的成長をはかるには、その基礎条件としては、ソ連圏を主とする貿易構造改善、地理的な構造改善ということに本格的に取り組まない限り、私は資本主義そのものの、日本のこれから先の安定した発展ということが阻害される危険が刻々と迫っておると思う。

久保田豊

1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

日本資本主義そのもの構造から出てきた内部矛盾の集中的な産物なのです。これは大阪だけじゃありません。そうでしょう。たとえば同和事業にしても、今日部落民なんだといって差別をされておる。それならばあれは地方公共団体責任ですか。地方公共団体が差別したからそういうものが出てきたのですか。そうじゃない。

赤松勇

1960-05-11 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

につけて、そういうことをやっていけば、十分の労働量があるから十分の賃金がもらえるに違いない、また今低賃金であっても、今まで雇われていなかったから低賃金なのであって、これから雇われてずっといけば年功加算で多くなるという現象はもちろんありましょうけれども、それは物事の一面を見ただけの話で、使用者というものは、残念ながら日本の今の無理解の人の多い使用者は、労働者というものを低賃金で使いたいというような資本主義そのもの

八木一男

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