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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

社会資本そのものを無駄と決め付けてその整備を遅らせることは、我が国経済成長のためにも、国民生命財産を守るためにも、絶対に避けなければならないと考えております。  我が国経済成長国土強靱化の推進の観点から、社会資本整備をどのように進めていくお考えか、総理の見解をお伺いします。  次に、外交について伺います。  日本を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません。

吉田博美

2017-01-24 第193回国会 参議院 本会議 第2号

社会資本整備を進めていくに当たっては、無駄を排除し、効率性を重視しなければならないことはもちろんですが、社会資本そのものを無駄と決め付けて整備を遅らせることは、国際競争の中で我が国経済活動を発展させる上でも、地方創生を進める上でも、国民生命財産を守る上でも、絶対に避けなければならないと考えています。  

吉田博美

2014-05-07 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

二番目に、ここに書いてありますように、設備容量市場あるいは容量メカニズムと言われるものですが、先ほど申し上げたピークにおける価格形成は、基本的には限界費用で形成されると考えられているわけですが、その際に、固定資本そのものを回収する価格には足りないというケースが大いにあり得るわけであります。

澤昭裕

2013-11-08 第185回国会 衆議院 本会議 第9号

ならば、その構造の根幹にある資本そのもの競争力を高めなければならないはずです。  しかし、現実には、国際競争のフロントにいるはずの日本上場企業自己資本利益率や総資産利益率は、諸外国と比べ、著しく低いままです。このことは、日本上場会社経営者は、全体として、世界経営者と比べ、著しく資本を無駄にし続けているということを意味しています。  

大熊利昭

2011-07-14 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

自分自身、そういう一つの、金融機関資本を増強して、そして信用不安が起きないようにする、これはやはり原則なんだろうというふうに思っておりますけれども、しかし、個々の金融機関資本そのものを強化していく、そういう状況であっても、一番お客様である生産者、このところがやはり今再建をしていく、そういう決意がない限り、金融機関を増強する、そういう意味はなかなか適当でもないなというふうに思ってもおります。  

吉泉秀男

2008-05-14 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

しかし、麦、大豆は、なかなか水田につくれるところというのは限定されてくるわけでございまして、水田というのは、今さら私が申し上げるまでもなく、これはもう、それこそ千年も前から日本の努力によって水田を開き、そしてまた水のシステムというものと結びついた、いわば社会資本そのものであると思うんですね。

若林正俊

2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

ただ、このようなイーホームズが数多くの偽装物件について見落としてしまったという実態、また、今回強制捜査の事実関係になっております、そもそも資本そのもの偽装であった、偽装といいますか見せ金であったというふうな事実で今強制捜査がなされているわけでございますが、そうしたことを受けまして、結果として、やはり今後こういう指定検査機関指定要件の強化をしっかりしていかないといけないし、また、指定検査機関に対する

北側一雄

2006-05-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

それで、もう一つは、不良債権を抱えているから自己資本がというお話になるわけですが、ですから申し上げているのは、その自己資本比率規制というよりも、その前の債権分類が本当に適切だったのかどうかということと、そしてそれに対しての引き当てがまず十分、引当金というのが、十分な額というよりも、それが過剰だったから自己資本そのもの自体が下がってしまって、本来だったらば貸し出せるところも貸し出せないようなものを作り

櫻井充

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

これに対して、金融庁の方でお考えになられたDDSを利用される、同じような考え方ですが、いわゆる根雪的な部分を劣後債、劣後ローンにかえるというやり方では、基本的には、我々の資本そのものと見てしまうのと違って、これは債権債権債務債務ですから、そういうふうには解釈されないでしょうし、実際に中小の金融機関の皆さんに言わせると、債務者企業のいわゆる経営再建計画といいますか健全化計画といいますか、そういったものが

五十嵐文彦

2003-05-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第18号

税の繰延資産だけではなくて、もう公的資本そのもの銀行自己資本を形成していると、もう公的資金漬けになっちゃっているという状況です。  これについて私は、一昨年ですけれども、日銀の速水総裁に御質問をさしていただきました。そのときに速水総裁はこういうふうに言われたんですね。当時ですから、ちょうどこのゼロゼロ年度のこの棒グラフを見て、日本大手行自己資本というのは公的資金で補強され過ぎていると。

大門実紀史

2003-04-23 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

そうなってくると、多分大臣のお考えには、自己資本そのものがかなり低くなってきているからその部分を何とかしなければいけませんねという話になってくるのかなと思うんですけれども、そこに公的資金を入れることを銀行がかなり嫌がっていますから、今はそのことだけを全部考えてくると、その国債の方に、自己資本規制というものがある限り国債の方に走っていくのは当然のことなんじゃないかなと、これは私が思っているんですが、大臣

櫻井充

2002-11-13 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

日本資本そのもの日本の中で投資される、つまり設備投資が非常に不振であるということがこのデフレ現象を招いている。これはもう釈迦に説法であります。  もう一つ。では、日本お金に元気がないのなら、ゼロ金利政策で、結局、給料をもらえないから、お金がたんすの中で寝たきりになる。どうしても給料は欲しい。お金はアメリカへ行って、出たきりで帰ってこない。寝たきりと出たきりの日本お金には期待ができない。  

岩國哲人