2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
総務省としては、このヒアリングとか資料提出要請の対象となる職員に対して、本件委員会からのヒアリングであったり証拠提出要請を受けるに当たってどのように対応するようにというような指示を行ったのでしょうか。
総務省としては、このヒアリングとか資料提出要請の対象となる職員に対して、本件委員会からのヒアリングであったり証拠提出要請を受けるに当たってどのように対応するようにというような指示を行ったのでしょうか。
○吉川沙織君 公文書管理法、いろいろあるんですけど、第三十一条は、内閣総理大臣による報告、資料提出要請や実地検査ができ、改善が必要な場合は勧告が内閣のトップとしてできるという規定があります。 今回の件、公文書管理法に照らすなら財務省の文書管理の適正性は問われてしかるべきですから、これは政府としてやるべきじゃないでしょうか、いかがでしょうか。
○齋藤勁君 この報告書の中で「地検の資料提出要請への対応」ということで、「昨年十一月中旬、地検から原価管理課に対し、四社事案関連資料のうち、標準個別経費率ファイルの任意提出を要請してきた。」、以下省略しますが、「全ての資料を提出するよう地検から要請があったにもかかわらず、これを提出する必要はないと判断し、原価管理課長の了解の下、これら資料を抜き取って提出した。」というのがございます。
○齋藤勁君 一番最初から、最終報告ではないのではないかというやりとりをずっとさせてもらっているんですけれども、この報告書もいろいろ練りに練ったんでしょうけれども、どうも地検からの資料提出要請に対する役所の流れ等が不正確ではないかというふうに思います。 この表現というのは、地検から資料提出要請が職員に来て、そして職員が判断をして管理課長いかがでしょうかという、こういう流れですよ。
向こうは賄賂の問題でやはり調べて、資料提出要請をこのロッキードにしているわけですね。これは私、調べてきました。ただ、いまだに提出されていない。