運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-09-20 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員杉原弘泰君) まず後者の質問からお答え申し上げますが、破壊活動防止法の二十九条に定められているところで明らかなように、私ども公安調査庁警察当局とは情報交換について適宜情報資料交換を行うことになっております。そういうことで、これまでも情報交換を適宜行ってきたところでありますが、今後も必要に応じて相互協力を図っていきたいと考えております。

杉原弘泰

1988-04-13 第112回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

現在、海洋観測いわゆる海洋温度分布であるとか、あるいは海中雑音の問題であるとか、各種の調査をそれぞれの立場で、米側米側で、日本日本でやっておるわけですが、そういったものを定期的な資料交換をやったり情報交換をするということはありませんでしたので、これをひとつ今後は定期的にといいますか、そういった資料交換の密度を上げて十分な協力体制をとろうというのが第一点であります。  

西廣整輝

1988-03-23 第112回国会 衆議院 商工委員会 第5号

この日米装備技術定期協議と申しますのは、日米防衛当局間におきます装備技術面における協力一つといたしまして設けられたものでございまして、基本的に毎回、私どもFMSあるいはライセンスによって装備品を調達しておりますその関係、あるいは資料交換に関する取り決めに基づきます資料交換状況に関する意見交換、あるいは装備技術分野におきます当面の懸案事項、今後の装備技術協力のあり方といったようなことに関

別府信宏

1988-03-01 第112回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これは「資料交換に関する取極」もございますし、あるいは日米防衛技術装備定期協議もございます。したがいまして、技術情報交換あるいは防衛に関する技術開発というものも、防衛庁といたしましては我が国の防衛を担当いたします立場から今後とも活発に行う必要がある、こういうように考えておるわけでございます。

山本雅司

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

しかも、現在やっておる話し合い枠組みというのは、御承知のように、日米間ではデータ交換、いわゆる資料交換協定一つございます。もう一つは、御承知のように日米技術交流取り決めというのがございます。そういった枠組みの中で何かできるものがいずれ出てくるのではないだろうかというようなことで話し合いをしておるところであります。

西廣整輝

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これはこういうことでよろしいというようなことを申し上げにくいわけですが、例えば対潜探知のための何かの開発をする、システム等について研究をするということになりますと、それは従来日米間で同盟国であるということで取り決めました武器技術日米協力のための協定、そういったものの枠組みの中でやるということになろうと思いますし、仮に相互の対潜監視等で得られたデータ等交換が行われるというようなことになりますれば、これはまた日米間の資料交換協定

西廣整輝

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

間で国税地方税の徴収に関しましていろいろ細かい点で協力関係をより一層推進しようという了解をしたわけでございまして、その中には例えば簡単な確定申告市町村窓口で受け付けるというようなことで、市町村窓口におきまして相当程度これは受け付けておりますし、またただいま御指摘税務調査につきましても、国税地方税の各税法に基づきまして税務調査のできる範囲内でお互いに調査をいたしながら、必要に応じてその資料交換

湯浅利夫

1984-03-01 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これは防衛庁とそれからアメリカ国防省装備技術担当の者同士の意見交換の場でございまして、それで具体的に今回の会議意見交換いたしましたのは、アメリカからのライセンス生産をいかにしてスムーズに進めるかというような問題とか、それから資料交換取り決めをいかにスムーズに進めていくかというような問題、これは非常にルーチンな話でございますが、それ以外に従来三回目、四回目で議論しておりました防空構想に係る装備技術

木下博生

1982-04-02 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号

それからいろいろの資料交換等行っている。また、日豪日中間におきましては、ことしから標識調査を主体にして共同研究を行っておりますし、その共同研究といたしましては東京と北京あるいはオーストラリアの方で交互に専門家会議を開いて意見交換を行っているわけでございます。  それから、その他の国を対象とする二国間の条約といたしましては、いまのところ新しい条約構想というものはございません。

正田泰央

1982-03-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第19号

に対する検討の結果回答するという回答をいまいただいたわけでありますが、時間の関係がございますから、ここでもう一つ回答を求めたいのでありますが、PS1の問題等で、つまり武器共同開発あるいは武器技術輸出等々をめぐる質疑で、皆さん、私に当時回答をよこされましたが、ここで例の四十二年の新覚書共同開発に関する覚書安田論文等にございますもの、これについて米側と、もちろんこれはそれだけじゃありませんで、資料交換

大出俊

1982-03-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第19号

しかしながら、まず、研究開発に関する覚書全容を明らかにすることにつきましては、当初から、両当局者間の話し合いの経緯、その内容及び結果等については秘密扱いとすることとなっており、また、ひいては日米両国安全保障上の観点から適切ではないのではないかとの配慮もありましたこと、また資料交換に関する取り決め及び附属書全容を明らかにすることにつきましては、当初から両当局者間におきましてその内容秘密扱いすることとしてきております

伊藤宗一郎

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

だから、資料交換取り決めの話を盛んにしているのだよ。そんな話はまだしてないでしょう、僕は。これからするところなんだよ。いまするところなんだよ、これは。  そこでわかったのは、覚書によって共同研究開発を実施した事例がない、これはわかったのですよ。いま休眠化しているというか、わかった。ところが、覚書よりも四年前の昭和三十七年に防衛資料交換計画というものがあって、これに参加しておるわけですね。

稲葉誠一

1982-02-20 第96回国会 衆議院 予算委員会 第14号

和田(裕)政府委員 安田教授がお書きになりました研究開発に関する論文でございますが、覚書は全体としては秘密ということになっておりますが、趣旨を申し上げますと、本覚書は、白米防衛当局間の資料交換を効率的に行う等、研究開発に関し担当者間の考え方を述べ合ったことの記録として取りまとめたいわば議事録的なものでございます。  

和田裕

1982-02-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、資料交換取り決めでございますね、いわゆるデータ・エクスチェンジ・アグリーメント、DEAと呼んでおりますが、これについてだけは一応交換ベースになっておりまして、それにつきましては、ここでも前に申し上げましたように、相互防衛援助協定の第一条にありますところの第三国譲渡の場合の事前承認というのがかかっている、こういうことを申し上げているわけでございます。

和田裕

1982-02-08 第96回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、資料交換に関する取り決め本文及び附属書並び研究開発に関する覚書を提出せよとの御要求につきましては、これらがいずれも防衛庁米国国防省との間で公表しないこととされている文書であることは累次申し上げているところでございますが、大出委員からの強い御希望でもございますので、どのようなことが可能か、米側とも話し合い、最大限の努力をいたしますが、御要求資料そのものにつきましては、日米間の防衛上の秘密

伊藤宗一郎

1982-02-05 第96回国会 衆議院 予算委員会 第6号

なお、これに関連いたしまして、防衛技術に関しますところの資料交換取り決め、いまおっしゃいますところの昭和三十七年十一月十五日にできました覚書でございますが、これに基づきまして防衛技術資料及び防衛技術情報交換を行う枠組みができておって、さっきもおっしゃいましたように行っているということでございます。

和田裕

1982-02-05 第96回国会 衆議院 予算委員会 第6号

和田(裕)政府委員 資料交換取り決めに基づきまして米国に提供されることがある技術情報技術資料につきましては、これはこの資料交換取り決めがもともと日米間の相互防衛援助協定に基づきます関係上、第三国への譲渡につきましては供与国の同意を得るということになっていると承知しておりますが、なお、私の言っていることが間違いございましたら、外務省の方に訂正していただきたいと存じます。

和田裕

1982-02-04 第96回国会 衆議院 予算委員会 第5号

和田(裕)政府委員 いまおっしゃいました日米間の資料交換取り決めでございますが、これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、概要につきまして提出させていただいたわけでございます。いまおっしゃいました本文並びに附属書は、日米間で公表しないということになっておりまして、秘扱い文書でございますので、これは差し控えさせていただきたいと思います。

和田裕