1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第2号
専門委員の方の方で一應調査した資料がございまするから、その調査の要領でも御参考に披瀝したら如何かと思いますが、如何でしようか。
専門委員の方の方で一應調査した資料がございまするから、その調査の要領でも御参考に披瀝したら如何かと思いますが、如何でしようか。
請願陳情の一々の問題に対して、政府の方で資料はお持ちになつておりますか。現在の運轉状態はどんなになつているか。今問題になつております人吉を中心にして、三方面に自動車を運轉したいという、現在民営の自動車は動いているのだそうです。その自動車の運行状態とかなんとかいうことは、お分りになつておればちよつと伺いたい。
又一般の学生教員の乘車券につきましては、私共として從來よりも特に学生教員について特別な考慮をいたす時期になつておるかどうかという点もいろいろ研究いたしましたが、それらの点についてはまだ各般の資料を研究しなければならん。
○政府委員(伊能繁次郎君) 甚だ申訳ない次第で、詳細な資料を持参いたしませんでしたので恐縮に存じますが、概略申上げますと、定期乘車券につきましては、一般乘車券と定期乘車券の乘車比率は御承知のごとく定期五三%、一般乘車券四七%程度の比率に相なつております。それに対しまして收入は、定期券一一・二%、一般乘車券八八・九%というのが常態であります。その内定期券は学生が大体四〇%近いところを占めておる。
又曾つて出ておつたかどうか、寡聞にして実は私存じておりませんので、若し事前に出ておりますればその当時の資料も調査いたして見たいと思います。大体そう長くはかかりはすまいと考えますので、次の通常議会その他には明確にお答え申し上げられるじやないか、かように存じております。
共有の関係、分割の関係についてどのくらいの審議をされたのでありますか、若しそういうようなことについて何かの資料があれば、均分相続の善後策といいますか、それをよく調えて行くことについてのいろいろな材料でもあれば提供して頂きたいと思うのであります。或いは審議会でそんなことは余り研究しなかつたかどうか、その点を伺いたい。
それについて申上げたいのは、スイスの民法を見ますと、これは農政局……農林省の方から出してある資料であります。破産に関する立法例というものを農政局から出しておりますが、その中にスイスの民法の飜訳の規定が大分載つております。それを見ますと、共有の場合について、なかなか詳細に亘つて考慮がここにできております。
どうか資料として出して頂くようにお願いします。
できるだけありのままを見て頂くように精々資料を整えたいと思います。全く御尤もであります。
こういう重大なる法案の御審議を願うに当りまして、資料の十分整つていませなんだことは、甚だ怠慢と申されても申訳がないのでありまして、多少申訳したいこともありますけれども、それは申しません。この重大なる法案を出すにつきまして、資料の提出の不完全であるということを陳謝いたします。それで成るべく早く、二、三日のうちにできるだけ御満足の行くような資料を整えまして、お目に掛けたいと思います。
○参議院法制部長(川上和吉君) これは先ほどもちよつと申しましたように、御研究の資料として、性質上一と二、三がそれぞれ少し違うのではないかということで書いてみましたので、たとえば新立法の提案の勧告については、これは法規、委員会の勧告を待たずとも、常任委員会としては当然その立法をやつていけばいい。それですから常任委員会が法規委員会に申し出るということは、まずむしろ非常に異例に属することだと思う。
○参議院法制部長(川上和吉君) これは便宜、たとえば國会の会期の初めの際に内閣の方から、その会期において提案を予定されておるような案件につきましての説明を聽かれるなり、あるいはまた事務局の方で内閣と連絡をとつて、そういつた立法の計画につきましての資料をとりまして、それを参考にして御檢討を願う、こういうやり方があるじやなかろうか。
実は本委員会の前囘の会合で外務省その他において刊行されましたいろいろな研究資料、参考資料というようなものが、若し入手できたら配付することを心配して貰いたいという御希望がありましたので、早速外務省に参りまして外務次官にそのことを御依頼したのであります。その後続々印刷物が外務省から届けられて参つております。
○星野芳樹君 只今の資料配付について参考になりそうな方に配付するというような、何か基準のない、坂西さんの御判定によるようなことでは何となく心許ない。それぞれ正式な理事というものがありますし、それから各会派というものがありますから、各会派に一部配付になればその会派の者は廻して読むことができる。そういうようにその基準をもう少し公正にやつて頂きたい。
○専門調査員(坂西志保君) 只今まで外務省から入りました資料のうち、一番多いのは三十五部、その次は二十四部、十部、七部、五部というふうなのが主でございまして、多いのはできるだけ皆様に配付いたしますが、部数の少いのは一部特別にこの報告に興味を持つていらつしやる方、又御参考になりそうな方に差上げることにいたしたいと思います。
どうか今委員の中からも御発言のありましたように、私からも重ねて皆樣方の御主張なり、今までの御研究の資料は十分に御提供をお願いをいたして置きます。尚各位からしばしばお述べを頂きました國会としての審議につきましては、政府より提案になりました以後、毎日連続我々としては全力をつくしておるつもりであります。
都道府縣におきましては、同様に各般の資料をもちましてこれを市町村別にやる、實際問題といたしまして府縣の計畫を郡別に割るのが大多数の場合のようであります。これはそういうことでもよろしいし、また直接市町村に割當ててもよろしいのであります。ともかく都道府縣の委員會、また郡にその委員會が置かれますれば、その郡の委員會等を經まして市町村にまいる。
たとえば食糧管理法違反に問われた人間が全國にいく人あるかということは、先般の資料によつても明らかであるように、きわめて僅少であります。九牛の一毛にもひとしい僅少の悪農を標準として、農家全體がややもすればその適用を受けるようなこの過大な罰則規定を設ける必要が、一體どこにあるかということを私は疑うものであります。次いでその市町村長の権限がいかにも過大である。
また今後の本格的な法律の運用においては、まずもつて詳細なる統計資料、また從來の實績等を基礎におき、横から見ても縦から見ても、公正妥當なるところの府縣別計畫を立てる。それをもとにして十分知事さん等の意見を聴いてやつていくのでありまして、そういう事柄のやり方はいかなる言葉で表現されるかということは、これはそれぞれ言葉の違いがあろうと思います。
「千八百圓水準は組合側としては不滿であるが、生計費の不足を幾分でも補うため、早急に現金を受取る焦眉の急に迫られておるので、七月乃至九月の三箇月分について、右水準による増額分を政府の責任において支拂うことに對し、組合は異議を有するものではないこと、」こういう了解が成立いたしまして、結局政府といたしましては、いわばやむを得ずといつた形で、各種の資料から配分案を決定いたしました。
但し資料その他の關係で、理實の地域の認定その他におきまして、未だに不十分な點がありますので、個別的にはいろいろな問題が生ずるかと思うのでありますが、またそういつた見地から今囘の配分案をつくりますに對しましても、積極的に團體交渉の席上において、各組合側の御意見を伺うべく努力いたしたのであります。
○野坂委員 衆議院の方から、こういう問題についてもう少し明細な資料を要求していただきたいのであります、これを希望したいのであります。將來……。
○鈴木委員長 資料につきましては、野坂君その他から前囘の委員會においても、政府に同じような要望があつたので、委員長からも前からできるだけ政府に要望いたしておりますが、できるだけ資料を整えて法案と一緒に提出していただくようにお願いいたしますが、今後もできるだけそういう點については御注意願いたいと思います。
これに關連いたしまして、内閣に資料の提出を要求いたしたいと思います。それは昭和二十三年度豫算編成に關する手續等につきまして、昭和二十二年八月十九日の閣議の決定による各省行政各部から提出された書類一切の提出を求める件でありますが、その中の一つは歳入歳出及び國庫債務負擔行爲の見積りに關する書類、二、物資の需要調書及び勞務の需要調書その他、これに關する資料を政府に要求いたしたいと思います。
今上程されております災害救助方法案や、それから兒童福祉法案なども、この生きた参考資料が物を言つて、良い法律になり、良い運営ができれば、これは仕合せなことと思つております。
各部門に関連する問題に対しては特別委員会で扱うのが宜いのでありまして、原因の調査、資料の蒐集、計画の樹立が統一且つ急速に正確に処理されなければならないのであるから、政府と衆議院、参議院三位一体の合同対策機関が必要であると思うのであります。
(拍手)併しながら不可抗力であつたといたしましても、これを証明するだけの正確な資料があり、原因を明確ならしめる調査を公表いたさなければなりますまい。曾て私はフランスに留学いたしておりましたときに、一九三三年十二月、クリスマス前夜でありましたが、パリ附近で発生いたしました鉄道の追突事故は、世界にも稀な大事故であつたのでございます。その場合に、フランス政府はいかなる措置をとつたか。
(拍手)ここにわれわれは、日本の運命を託せられたるところのこの嚴粛なる議場において、眞剣に、冷靜に、あらゆる資材とあらゆる資料を檢討の上、この法案がはたして実現できるか否かについて、眞剣なる討議をするところの義務を負うものであるということを切言したいのであります。
ここに資料はもつてまいりませんが、石炭鉱業会が、國家管理の反対の理由の中において、採算の合わない新坑開発、あるいはその他の新しい開発の場合において、國営をもつて行うべきであるということを、國管に反対する資本家の口から述べておりますことは、ほかならぬ資本家自身が、みずからの資本の限界を自覚したものであると、明らかにうたつて間違いないと思います。
從來は不確實な資料に依存いたしまして、推定によつて計畫を策案する場合もございまして、實情と食い違つたこともしばしばひき起されたような次第でございます。 第二には石炭の生産に關する政府の意圖が、増産第一主義によりまして、確實に生産の現場に實施されることができるのでございます。
○飯島説明員 國立公園は御承知のごとくわが國土の精髄として、優に世界に誇示するに足りまする大景勝地を國立公園として指定いたしまして、その間に學術上の資料を國民に徹底せしめますと同時に、その日常體驗し得がたい自然景觀を通じて銘感を受けしめ、保健、休養、教化に資しますと同時に、ひいては外客を誘致いたしまして、國際親善の目的を達成させる目的で設定されておるわけでございます。
また来年の豫算につきましては、今手もとに資料をもつてまいりませんでしたが、おそらく今年度の豫算の十數倍以上の増額をしておると記憶しております。極力御期待に副うようにいたします。 —————————————
○村瀬委員 資料のことについてお願いいたします。先ほど國立公園に關する政府委員の御答辯のうちに、現在七箇所ばかり國立公園の調査中のところがあり、なお準國立公園または地方國立公園として懸案箇所が相當あるというお話でありましたが、その資料を委員長から請求していただきたいと思います。
先般参考資料として提出に相なりました百貨店の營業の内容等も、私一、二についてその實際を當つてみまするならば、あそこに出ておりまする年間売上額は、ほとんど課税の対象となるべき年間売上額であつて、この實質は二倍ないし三倍に上るような厖大な売上を出しておるのであります。こういうような業者が、今後自由に手足を伸ばしてやる。
ただ問題はどのようにしてこれを分類をいたし、どのようにして組立てるかということに帰着すると存じまするが、これは一つ碁盤の目のようなものを御想像願いたいのでありまして、要するにお手許に差上げてありまする資料にもございまするが、第一に職群及び職團一覽表というものが差上げてあると思います。
そういたしますと、只今お手許に配付いたしました職群及び職團については、いろいろ出入りができて來ると思いますが、ただ併し今申しました抜き試驗の資料として申上げたのであります。
陳情(第八十 三号) ○建設省の設置に関する陳情(第八十 六号) ○建設省の設置に関する陳情(第九十 三号) ○建設省の設置に関する陳情(第百三 号) ○内務省廃止に当り同省と運輸省との 共管事項を整理することに関する請 願(第三十四号) ○建設省の設置に関する陳情(第百十 一号) ○建設省の設置に関する陳情(第百十 八号) ○建設省の設置に関する陳情(第百四 十七号) ○施政の資料
○受田委員 職階制の問題は非常に專門的になりますし、委員各自ももう少し説明をよく聽取して、しかもこの參考資料を綿密に調査、研究して當る必要があると思いますので、せつかく今配付物もいただきましたから、この點もう一度深刻な討議をする機會を與えていただきたいと考えます。
それがためにパワー・キヤスチングの仕事が作物報告事務所の仕事になるのでありまして、これがために常置的には、今申したパワー・キヤスチングの資料を集める仕事、それから専任の統計官をおく必要はそこにあるのであります。その點御了承をお願いいたしたいと思います。
本日は時間も大分經過いたしましたので、これにて散會いたしたいと思いますが、その前に先日資料を要求しております道路交通取締法案につきましては、次會に討論採決を願いたいと思います。本日はこれで散會するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただそれでは、G・H・Qが八千萬石と言つているのに對して、何ら抗言するような資料は何もないのか。こういう御趣旨だと思いますが、われわれはこれにつきましては、あの八千萬石という數字は單に一つの、何と申しましようか、意見として出ておるによぎないと思うのであります。
先ほどお話になりましたようなこの問題について、厚生省としまして、できるだけ深く關係をもたねばならぬということは、まつたく同感であるのでありまして、たとえばこの法案におきましても第八條の福祉委員會の規定の末項におきまして、兒童福祉委員會は、關係行政廳に對して、所屬職員の出席説明あるいは資料の提出を求めることができるというふうな規定を特に入れてありますのも、實はおもに乳幼兒、妊産婦等の物資の問題、これらの
第一にお伺いいたしたいと思いますことは、厚生省の母子衞生課發表の資料によりますと、最返の妊産婦の體質等が逐次著しく低下、惡化しているようなことを發表しております。これは、戰爭以後長期にわたる過勞、それから榮養の不完全から當然豫想されることであります。この點について實情を一應承つておきたいと思います。