1952-02-07 第13回国会 参議院 建設委員会 第4号 ところが二十六年度のルース災害につきましては、予算の関係上、本年度におきましては一応予備金の残二十九億と、それ以外は運用部費命の融資というような点で賄つた関係上、ルース台風に対しては来年度この予算のうちから優先的に四十一億程度を出さなければならんことに相成つておるのであります。 目黒清雄