1966-06-24 第51回国会 参議院 建設委員会 第24号
○達田龍彦君 それをすぐ出してもらいたいと思うのですが、それからもう一つは、これは建設省と労働省に同時に聞きたいのですが、建設省のほうで、住宅建設のために従事する建設労働者の——これは総体的に賃金計数を出されておりますから、その場合の労賃を幾らに見ておるのか、建設省のほうからお答え願いたい。
○達田龍彦君 それをすぐ出してもらいたいと思うのですが、それからもう一つは、これは建設省と労働省に同時に聞きたいのですが、建設省のほうで、住宅建設のために従事する建設労働者の——これは総体的に賃金計数を出されておりますから、その場合の労賃を幾らに見ておるのか、建設省のほうからお答え願いたい。
かりに最低の三百八十倍くらいに押えましても、五百三十二円の賃金計数が出てくるのであります。三十七年度の予算措置を見ましても、これが四百二十五円と計上されておりますが、なお百七円ほど不足しているのであります。
第二の項目は、賃金計数の整理の事項であります。第三の項目は、特別の賞与制度を設定する事項についてでありまして、それらを中心として調停案が出されております。 まず、賃金体系の変更及び賃金の改訂は現段階においては適当でないという調停主文の第一項につきまして、われわれの見解を申し述べたいと思うのであります。