1996-04-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
その結果、現在、賃金職員数というものが、平成五年十二月一日では一万二千九百五十四名在籍しておったのですが「平成八年一月一日現在では一万二百六十二人、こういうふうに改善を見ておる状況にございます。
その結果、現在、賃金職員数というものが、平成五年十二月一日では一万二千九百五十四名在籍しておったのですが「平成八年一月一日現在では一万二百六十二人、こういうふうに改善を見ておる状況にございます。
私どもは、今般の改善計画の実施によりまして、私ども本省が示した数を超えるような賃金職員数の退職が見込まれる場合も、今お話がございましたように考えられることでございまして、こうしたことにつきましては、まだ全体の退職者数の掌握が終わっておりません状況でございますが、個別具体的なケースの中でこれからいろいろ工夫をしていかなければならない、こういうふうに思っております。
ことしの四月一日現在の賃金職員数というのは五千三百八十一人おる。賃金職員というたら職員と違うでしょう、定数外ですからね。これは率にしたら一八%内外でしょう。少なくとも看護婦がピンチになっておるというところで、こういう賃金職員ということで、予算の枠がなくて定数がないからということで賃金職員ずっと二〇%内外をやっているんですね。こういうものを早急に解決する必要があると思うんですよ。