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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-06 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

日本賃金比率は一〇〇対五二・六ぐらいだったかなと、まあ取り方によっては日銀は一〇〇対八〇ぐらいおっしゃったかもしれませんけど。いずれにしても、女性のやはり社会進出は大事であるということ。  それと、生産性については、私も国土交通の副大臣のときに思ったんですが、南阿蘇村に行ったときに、大規模な山崩れがあって危険であると。

末松信介

2000-11-07 第150回国会 参議院 総務委員会 第2号

女性労働企業社会」というこの本の中で紹介されているんですけれども、正社員比率と年収三百万円未満比率、これを低賃金比率と言っているんですけれども、これを男性女性で比べています。正社員比率は、男性が八一%なのに対して女性は五四%。低賃金比率は、男性が二五%なのに対して女性が七四%です。パート等を含めると女性平均賃金男性の五一%であるということはよく知られています。  

阿部幸代

1986-03-25 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

したがって、恩給年限を幾ら持っておっても共済年金計算ですからこれはもう物価だけ、片や恩給全部の人は賃金比率で上がっていく、矛盾がますます拡大しているわけであります。特に、その矛盾の拡大する部分が一般方式で決定した方々にとってはもう耐えられないほどきつい矛盾が出てきておりまして、非常に大きな不満が出てきているわけであります。政府で使った公務員でございます。

小川仁一

1985-06-06 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

一九八〇年に調査会が調べたいわゆる請負額に占める賃金比率要するに中間搾取率、まあ大まかではありますがようやく資料が出てきたわけであります。これはもうあの私の質問のときにあることはわかっておりながら言っているのに、なかなかあのときお出しにならなかったんですがね。  大臣、この比率が少なくとも七割以下ということはピンはねの部類に入ると常識的に考えるんですがね。一言だけ。

和田静夫

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

こういうようなことで、人手の比較的多く、賃金比率の高いものということでいろいろと手を打っていただいた。今回もこういうようなものはもちろんなさっていただこうと思うのですけれども、国有林民有林とありますね。どうも国有林が中心のように考えていますように受けとめられるわけですが、民有林もたくさんあるわけです。やはりこの点の配慮も十分していただきたいな、こう思うのですが、いかがでしょうか。

武田一夫

1976-10-14 第78回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

それから、先ほどもお話がございました雇用確保ということがございまして、これも既存の各種公共事業等につきましても災害を受けられた方の雇用を極力確保するようにということにいたしますけれども、それのみでは不十分と考えておりますので、現在各県からいろいろなデータ等をいただいておりますので、新たに救農土木といいますか、どちらかというと賃金比率の高い事業でできるだけ冷害にも恒久的に対応できるような土地改良事業

石川弘

1961-03-29 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

原価の中に占めております賃金比率というものも実は低いことは、容易に御想像願えると思います。確かに所得倍増賃金が上がる傾向はあると思いますが、それを織り込みましても、なおそれほどコストを大幅に上げるという要素にはなるまいと私どもは考えております。従って、賃上げそのもの合理化を阻害するということは、私としては当分心配は要らないと考えておるのでございます。  

秋山武夫

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

それでなお一時間当たりの平均賃金というものと実質賃金比較、それは貨幣賃金比率に対して消費者物価比率のものを加えまして、換算をいたしました数字は、日本を一といたしまして、米国は五・二、英国が一・八、西ドイツが一・七、フランスが一・二、イタリアが一・一こういう数字が出て参るのでございます。従って私は、先ほどから繰り返して申しますように、日本労働賃金が商いということは決して言っておりません。

石田博英

1959-04-03 第31回国会 参議院 本会議 第23号

一人当りの国民所得比率を見ると、賃金比率と大体同じである」との答弁があり、続いて政府委員より、「実質賃金国際比較はきわめて困難であるが、アメリカ労働者が一九五二年に、賃金国際比較食糧購買力で換算した。それによると、アメリカ日本の三・四倍であり、イギリスは一・八倍、西独は一・四倍となっている。」との答弁がありました。  次に、「最低賃金とはいかなる意味のものであるか。

久保等

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