運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1962-03-01 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

われわれに関係のある日米合同賃金委員会等が残れば、何か話の種になるだろうと思ったのでありますが、これは日本側が避け、私たちの側から見れば、何ら得るところがなかったと思います。労働大臣と向こうの労働長官が話し合ったわけですが、一体残されたものは何だ。日本の比較的低賃金でなかったという弁解が通ったという、そのことだけではございませんか。

石山權作

1953-11-18 第17回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

即ち言葉を換えますればいわゆる賃金委員会等とは全く性格を異にしている、まあかように申上げざるを得ないかと思います。  即ち仮に我々委員会におきまして、賃金はかような姿が正しい、或いは水準にいたしましても幾ら幾らが妥当と、こういつたような意見が仮にございましても、労使間に紛争のない限りにおきまして、それに我々の立場として品を出すという位置にはいないのでございます。

今井一男

1953-11-07 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号

そこでお尋ねをいたしますのは、昨日も御説明がありましたように、この仲裁委員会性格は、紛争の解決が主要な任務で、賃金委員会等のごとき性格とたいへん相違する点を強調されておりましたので、こういう困難な問題が裁定委員会に持ち込まれたという事実について、われわれは非常に悲しむものであります。しかしながら、この裁定を下されたおもなる点は、賃金要求に対する裁定であります。

井堀繁雄

  • 1