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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-08 第150回国会 衆議院 労働委員会 第1号

労働行政におきましては、従来から、地域雇用開発等促進法に基づきまして、急激に雇用が悪化したような地域を指定して、そこにおける雇用の際の賃金助成等施策を行ってまいったところですが、ただいま申し上げましたような現状もかんがみ、あるいは地方分権の進展というようなこともかんがみまして、地方地方雇用開発のために努力をされるといったときに、労働行政としてもその支援を講じるというふうにして、地域実情に応じた

渡邊信

2000-02-24 第147回国会 衆議院 労働委員会 第2号

そういう面からのサポートをやっておるわけで、現実にも、今お示しのありました雇用率を中心にした障害者雇用納付金制度でありますとか、あるいは雇用保険制度でいろいろな政策も講じておりますが、いずれも雇用主共同連帯責任の中で考えておって、そこで財源を負担していただいているという経過でございますので、小規模作業所等につきましては雇用関係というものは一般的にはないものですから、なかなかおっしゃるような形での賃金助成等

長勢甚遠

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

その中で、炭鉱労働者配置転換職業訓練等措置を講じる事業主に対して、その対象となる炭鉱労働者賃金助成等を行う炭鉱労働者雇用安定助成金の新たな創設、そして従来もやっておりますが職業訓練の積極的な実施等を通じて、先ほど申しましたように離職を経ないで円滑に新しい仕事についていただくような措置をこれから積極的に進めてまいりたいと考えております。

近藤鉄雄

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

労働省といたしましても、この審議会の答申を尊重し、できるだけ多くの炭鉱労働者の方が石炭鉱業合理化による離職を経ることなく石炭企業の経営の多角化等による新たな雇用に円滑移行できますように、炭鉱労働者配置転換職業訓練等措置を講ずる事業主に対し、その対象となる炭鉱労働者賃金助成等を行う炭鉱労働者雇用安定助成金創設、さらに職業訓練の積極的な実施等炭鉱労働者職業転換を円滑に進めるための対策

近藤鉄雄

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そのために、まず第一に、炭鉱労働者配置転換職業訓練等措置を講ずる事業主に対しその対象となる炭鉱労働者賃金助成等を行う炭鉱労働者雇用安定助成金創設、そして第二に、職業訓練の積極的な実施等措置を講じまして、炭鉱労働者職業転換を円滑に進めるための実効ある対策を進めてまいる所存でございます。そのための炭鉱離職者臨時措置法の改正をお願いしているところでございます。

近藤鉄雄

1990-05-25 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

それから職業転換援護金というのがございますが、これは林業振動障害者訓練をしながら雇い入れるという場合に賃金助成等をするものでございます。それから、四つと申し上げましたが、もう一つございます。自立した場合に賃金の六十日分、平成二年度からこれは百日分になりますが、自立した場合あるいは就職した場合に給付基礎日額の六十日分を支給する制度というものでございます。

坂根俊孝

1987-03-26 第108回国会 参議院 運輸委員会 第1号

私どもといたしましては、できるだけそういったような地域でも雇用機会増大が得られるような施策も進めなければならない、このように思っておりまして、今国会に提出いたしております地域雇用開発等促進法、これに基づきましてもそういう地方雇用機会増大が図られるための援助ということで、新しい賃金助成等を内容といたしました地域雇用開発助成金を設けることといたしております。  

廣見和夫

1978-11-10 第85回国会 衆議院 商工委員会 第8号

こういう雇用失業情勢の中で、高齢者の就職ということは非常に困難をきわめているわけでございますが、従来、法定雇用率の問題とか、それから高齢者定年延長の問題とか、そういうようなことで各種奨励金等によります施策を講じ、または高齢者雇用計画等作成等につきましても行政指導等を加えているわけでございますが、これらの施策を強化しますとともに、本年から進めております中高年齢者を雇い入れる事業主に対します賃金助成等

白井晋太郎

1977-04-13 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

さらに、これはちょっと横にそれるかもしれませんけれども、職業転換等雇用安定事業につきましては、先ほども浦井先生から御質問がございましたが、出向の場合に、出向者に対して親会社が賃金を支払っておる場合の賃金助成等についても、安定事業一環として加えたいと現在考えておる次第でございます。

北川俊夫

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