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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-04-07 第96回国会 衆議院 法務委員会 第11号

こうした問題をもつなかで、甲府局においては、増員が望めない状況のもとで、一般業務はもちろんのこと認証事務にあっても、なおさら窓口利用者等の要望にも応えられない、ひいては県下各職場への賃金予算等も適切に執行させることができないことなどを考えあわせて種々討議を重ね、「下請」がもつ問題点をしっかり把握したうえで全法務の方針に従い、八〇庁を限度とする枠のなかで導入することもやむをえないことを当局と労働組合間

沖本泰幸

1978-06-15 第84回国会 参議院 法務委員会 第16号

したがいまして、私どもはさようなコピーに載りにくい不鮮明な謄写しかできない、そういった用紙につきましては予算措置を講じまして、いわゆるその書きかえ作業を傍ら賃金予算で進める等の努力をいたしておるわけでありますが、さらに若干金がかかりましても高性能の複写機を導入いたしまして、さような粗悪用紙でも鮮明に謄本が作製できるような措置も徐々に講じておるわけでありまして、これもやはり金のかかる仕事でございますので

香川保一

1978-06-06 第84回国会 衆議院 法務委員会 第28号

そういう予算措置相当数、これは旅費とか賃金予算とかいろいろ分かれておりますが、私ども大体希望する程度の予算を認めてもらっておる。  それからもう一つ、これはいろいろ問題があるのでございますけれども、現在登記所一つ事務負担として大きなウエートを占めておりますのが謄抄本作成事務でございます。

香川保一

1978-03-23 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これを基礎にいたしまして、登記甲号事件が二万件以上の庁、それから二万から一万までの庁、一万未満庁というふうな三つのグループに分けまして、それぞれの事務量を積み上げまして、不足人員を出しまして、そしてこの中で機械化できるものは機械化して省力化をするというふうなこと、あるいは正規の職員でない賃金予算で処理できるものは、それによってやるというふうなことで、さようなものを差し引きまして、結局純増員数として必要

香川保一

1977-04-01 第80回国会 衆議院 法務委員会 第7号

これは年々さような面の要求をいたしておりまして、相当賃金予算が認められておるわけでございます。  そのほかに、何と申しましても、先ほどお示しのように乙号事件が急増しておるわけでございまして、これは主として謄抄本関係が非常に手数がかかるわけでございますが、これは最近のいわゆる複写機というふうなものによって機械化するわけでございます。

香川保一

1976-10-07 第78回国会 参議院 法務委員会 第1号

仕事は何も法務事務官の手を煩わしてやらなければならぬわけでもないと思うのでありまして、むしろ、いろいろの方法で、さっき申しましたような部外委託というのも一つ方法でございましょうし、あるいは繁忙時期だけパートタイム的に賃金職員を雇い入れてやるということも一つ方法でございましょうし、さような方法部外応援の排除を図るのが実現可能性のある妥当な処置ではなかろうか、かようなことでいま申しましたような賃金予算

香川保一

1967-12-15 第57回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まず、これに対して先に結論を申し上げておけば、つまり、ここまで立体的に考えてくるとなると、当初予算に五%組み込むという意図がなおはっきりしてくるんじゃないかと私は思っておりますが、こういったような総予算制という形で、単価人員をかけておいて、そうして新規事業があれば給与財源の総ワクから出していく、逆に、高齢者その他の人がよけいやめたりすれば、今度は賃金予算ワクがふえていくというものの考え方なんだそうですけれども

大出俊

1966-04-07 第51回国会 参議院 法務委員会 第13号

大森創造君 これは、そうでなくて、国税庁賃金予算というものを大ワクを取っておいて、そうして、大蔵省の予算のほうはわからなくて、あなたのほうと法務省の話し合いで、ことしは三千万円にしよう、ことしは金が足りないから上半期はそういうことをやらないようにしようということを随時やっているのと違いますか。

大森創造

1964-02-28 第46回国会 衆議院 法務委員会 第8号

その内訳を申しますと、用紙代が約三百十三万、賃金予算が約九百万でございます。これは支出委任を受けてやっておるのでございます。  なお補足して申し上げますと、地方税法に基づきまして市町村に登記所から通知をすることになっておるのでございますが、この関係予算が実は合わせて五十万円前後しか入ってないのでございます。

平賀健太

1963-06-25 第43回国会 参議院 内閣委員会 第27号

のもとにおきまして、こういう協力をするということは、そのこと自体はそう大きな負担にならないにしても、全体としてはやはりかなりの事務量を占めることでございますので、さらに国税庁ともお話しいたしまして、本年度におきましては、実質的に見まして、経費は実質的には国税庁負担する、たとえば、通知に必要な用紙国税庁のほうで作ってこちらに渡す、それからこの通知に必要な人手、結局賃金職員ということになると思いますが、この賃金予算

平賀健太

1962-08-03 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

しかし、それでも足らないというときには、これはもう実質的に相当補充をいたしまして、暫定的には予備金その他で賃金予算というようなものを取りまして、ちょうどポリオのときに、この雇い上げ者臨時に送ってやるという形を幾つか活用したように、これはまたそのときに臨時体制はして、十分手が行き届くように、これは本省としてはかってやらなきゃいかぬ、こう思っております。

尾村偉久