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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-06-19 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

また私どものこの給与の問題について、それぞれの組合が今要求を出しておりますけれども、たとえばこの前一月一日から公企労法適用職員になりました林野、印刷、アルコール専売、造幣、こういうような四つのそれぞれの現業公務員の方々は新しい賃金ベース調停委員会に諮りまして、賃金ぺースは新しい賃金によつてこれを解決しようという方向に向つているわけであります。

横川正市

1951-05-11 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

そこで今度は低廉という問題に関して質問してみたいと思うのでありますが、最近新聞紙上その他によつて伝えられるところによりますと、ただいま言われたような設備の改善、あるいは電源の開発、あるいはまた賃金ぺース改訂に伴う支出の増、こういうものに対処するために、電気料金を上げなければならないであろう、こういうことがしばしば伝えられております。

福田一

1950-10-03 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

国鉄から提出された予算のことですが、日本国有鉄道の方から予算を組んで運輸省の方に提出されておるようでありますが、この中にある賃金ぺースは、大体八千二百円かに組んでおられることだろうと思うのです。この予算案についてどういうような検討をし、どういうような意向を持つておられるのか、この際承つておきたいと思うのであります。  

淺沼稻次郎

1950-03-27 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

かつまたその最低限度生活は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならないという規定になつておりまして、いわば従来の救貧的な性格から大きく発展いたしまして、生活権を国が保障するという建前に立つておるのでありますが、この点について、現在の自由党の内閣の施策を拜見いたしておりますると、定員法の実施であるとかあるいは企業整備、首切りの強行であるとか、あるいは国鉄裁定も拒否され、また賃金ぺース

岡良一

1950-03-10 第7回国会 衆議院 本会議 第24号

国鉄専売裁定、あるいは人事院賃金ぺース勧告、生産スト、こういう最近の諸問題を通じて見てみますと、私は、従来これは政府の労働問題に対する感覚の欠加である、無感覚であるというふうに考えておつたが、最近は、やや考え方を改めて参りました。あるいはむしろ、これは本気に労働者を敵視しておるのではないかという疑いをすら抱かしむるほどの反動政策に一貫しておる。(拍手)まことに驚嘆すべき心臓であります。

川崎秀二

1949-05-31 第5回国会 衆議院 商工委員会 第25号

物價廰といたしましては、当初この需要と供給の差約三十万トンでありますが、それをできれば價格の面で促進するという方針をとりまして、そうして適当な業界あたりからの資料によりまして、三月一日に実は賃金ぺースということを一つ繰り入れて、そのほか能率の低下によつてコスト高という問題をひつさげて、司令部参つたのでありますが、賃金値上げという面から、賃金改訂による價格の引き上げということは全面的にけられた

福島正雄

1948-12-14 第4回国会 参議院 本会議 第12号

そのうち一委員質疑に対して大藏省給與局長から、目下国会において審議中の一般政府職員に対する給與法案賃金ペースが五千三百三十円を超えて増額決定されるに至つたときには、來議会において、裁判官の報酬及び檢察官の俸給もその新賃金ぺース礎つてこれを改定するという答弁がございました。その余の質疑應答等の詳細は速記録によりまして御覧願うことにいたしまして、ここに申述ぺますことを省略させて頂きます。  

宮城タマヨ

1948-11-11 第3回国会 参議院 本会議 第9号

それのみでなくして、新賃金ぺースができるまでの暫定措置として一ケ月繰上げ支給を要求したにも拘わらず、これには誠意も示さず、あまつさえ昨日発表されました人事院から出された六千三百円ぺースに対しましても、財政的処置云々にかこつけて、何らこれを考慮しようとせず、本日の新聞のごときには五千三百円を言われてあるようである。而も全官公廳の諸君は現在七千三百円を要求して政府と交渉を持たんとしておるではないか。

鈴木清一

1948-06-18 第2回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

まず第一に考えていただかなければならないことは、新賃金ぺースは昨年度の税法制定当時に比べまして——昨年度の税法と申しましても、これは追加予算のときに、勤労所得税は軽減されております。その軽減された税法制定当時に比べてすら、現在の賃金ペースは倍以上にならんとしております。これは政府の考えておる案でも倍以上になろうとしております。

徳島米三郎

1948-06-11 第2回国会 衆議院 本会議 第61号

次に、新物價水準と新賃金ぺースが、はたして來年の三月まで維持できるかという質問に対し、これまた、たびたび大藏大臣から回答がありましたが、この点については一点触れておかなければなりません。それは、マル公が七割値上げをされるという場合に、安定本部のもつ資料は、やみ價格は三・六%しか上らないということを、その前提にしておるのであります。

藤田榮

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