1975-02-27 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号 それからもう一つは、英国の蔵相の賃上げ過剰要求に対しまする自主規制を強く呼びかけておるという問題に関連いたしまして、政府側としても国民に賃金水準というものを率直に訴えて理解と協力を求めるべきではないか、こういう御質問でありますが、賃金問題については、かねがね総理あるいは福田長官等も申し上げておりまするとおりでありまして、これはいずれも労使双方の自主的な交渉によって決定されるべきであります。 安田貴六