1964-04-14 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号
○山田(耻)委員 大臣のおっしゃっている事柄を、少し異なった向きについて私たちは感じを受けるのでありますが、先般、本会議におきまして、社会党の多賀谷代議士の質問に対しまして、総理以下お答えになったことばの節々には、政府の責任において、具体的な回答を示すような努力への期待というものは、ほとんど見られずに、むしろきびしい弾圧ということについて多くのことばが費やされておりました。
○山田(耻)委員 大臣のおっしゃっている事柄を、少し異なった向きについて私たちは感じを受けるのでありますが、先般、本会議におきまして、社会党の多賀谷代議士の質問に対しまして、総理以下お答えになったことばの節々には、政府の責任において、具体的な回答を示すような努力への期待というものは、ほとんど見られずに、むしろきびしい弾圧ということについて多くのことばが費やされておりました。
○小柳勇君 具体的にはまたあとで質問いたしますが、一応具体的な質問の前に、衆議院の局長の答弁を確認しておかなければならぬ面が三つばかりありますから、確認いたしまして、最後の討論はこの次に譲りますが、第一には、地域という解釈は全国的にこれを広めて考えてもよろしいと、こういうふうに多賀谷代議士の質問に対して答えておる、そのように確認しておいてよろしいですか。
それから、先ほどの御質問の低品位炭の問題でございますが、これは多賀谷代議士から申し上げました通りでございまして、将来選炭の技術、つまり石炭をよく洗いまして非常に良質なものにしていくという選炭の技術がきわめて進んで参ります場合、また、現在の技術におきましても、もっと業者が熱意を持って徹底的に選炭をやると、こういう熱意を持ってやるようになりますると、どうしてもこのようにボタ山として捨てられていく部分が少
そういう基準を簡単にきめてやるということは、これは多賀谷代議士少しおかしいと思いませんか。あなたは衆議院随一の理論家だそうですが、もう少ししっかりしたものを出してもらわなければ困ります。