2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
賀茂川のむかひをさして白鷺のひとりとびゆく夕暮れの空 住みなれしわがふるさとは夏草の深きところとなりにけるかな 読んでいますと、どの歌も、明治天皇の望郷の念が、私に、また多くの皆さんに伝わってくるのではないかというふうに思います。そのことを踏まえて質問をしていきたいと思います。
賀茂川のむかひをさして白鷺のひとりとびゆく夕暮れの空 住みなれしわがふるさとは夏草の深きところとなりにけるかな 読んでいますと、どの歌も、明治天皇の望郷の念が、私に、また多くの皆さんに伝わってくるのではないかというふうに思います。そのことを踏まえて質問をしていきたいと思います。
実は、この緩衝地域に、京都の場合ですと歴史が古いですから、平安時代以降の千二百年ぐらいの短い時代感覚じゃなくて、縄文から、弥生から、邪馬台国があった時代と同じ時代の遺跡から、飛鳥、平城、平安の遺跡、さらにその後の鎌倉、室町の新しい時代の遺跡、遺構、遺物などが、大体、高野川と賀茂川と合流して鴨川がはんらんするたびに流されるものもありますが、そのことによって埋蔵文化財として蓄積されてきたものとか、それから
賀茂川の水と比叡山の法主は手に負えないということでございますが、為替相場なんというものは手に負えません。
それからまた、あの疎水を通して御存じの京都の賀茂川に流れ込んでいきます。そして賀茂川のものと合流します。ですから、その合流地点以降が、私は、この前の日曜日賀茂川のところへ行って見てきたのですけれども、もう合流点以降のところが生臭いにおいになっているのですね。したがって、ああいったところにおきましては、京都は観光の都市でございます。
利根川と賀茂川ではないのです。一つの川が流れている川の流れでございますから、途中には中州もあって二つに分かれるところがあるかもしれませんけれども、より資質の高い教員確保という目的については、海に流れるところは一本の川でございます。そういう決心で、これからもこの大学が御期待に沿える大学になってまいりますための万全の努力をいたす決意でありますことをお答えいたしておきたいと思います。
「ままならぬは賀茂川の水と叡山の法師」と後白河法皇が嘆いたあの故事になぞらえれば、このすぐれた宰相田中角榮氏にして「ままならぬは官僚」なのでしょうか。私は、コンピューターにそろそろ狂いが生じつつあるのではないかと心配をいたしておるものであります。(拍手)もし、コンピューターが狂ったとするならば、日本列島がブルドーザーで破壊されかねないから心配いたすのであります。
それから、食管合理化のこれからのスケジュールはどうかというお話でありますが、私は、できれば法律に基づいて食糧管理制度調査会というものをつくっていただいて、そこで各方面の有識者の御意見をまとめて、いま無政府状態という御指摘がありましたが、これはまあ、いろいろな見方もございましょうが、そういうおことばが出るほど流通形態というものは乱れているわけでありますから、これを私は、賀茂川の水をさかさに流すことはできぬと
かつて賀茂川の流れをわが意のごとくならないということを嘆いた老法皇がありましたが、池田総理はこれにもまして経済の流れを自己の意思のままに、直線的に上昇させようと試みた、いわゆる行き過ぎであったのであります。(拍手)かくて、日本経済は、ここを基点とし、この高度成長政策を基点として、大きなひびが逆に入ってきたわけであります。
なおまたうんと下がって大阪ガス会社の西側、すなわち左岸堤防のえぐられた同じような状態を御承知願っておることだと思いますが、私は刻々と今日二十六号台風の影響による豪雨が滋賀県なり京都なり、三毛県なりに降り、これらが集まって放出される水が木津川を通り、その他河川の名前は知りませんが、賀茂川を通り、これが大阪における新淀川の流域へ流れ込んでおる現状を考えますとき、実はわれわれとしては安閑としておれないのであります
○説明員(太宰博邦君) 後段の件でございますが、これは賀茂川の台風のときからの問題かと思いますが、土砂が住居なり何なりに入り込んだ場合の——大体そのときの経験を基礎といたしまして、それの除去を行ない得る戸数というものを、お尋ねのように半壊及び床上浸水になった戸数の三%という一応の基準は作ってございます。
これは不法占拠と思っても、自分は賀茂川がはんらんしてもしようがないというようなことを言っておりまして、これは不法占拠の中ではあまり意味がないのではないか。むしろ京都の事例としましてはやくざの問題などを……。(志賀委員「やくざの事例は一つも出ていないのです。」と呼ぶ)私の事例には出ております。
まあ、全学連に対する批判もありまするけれども、昔、白河上皇が、山法師と、賀茂川の水と、すごろくのさいは、ままにならぬと仰せられた。
大阪の淀川が、京都から流れてくる賀茂川その他の水によって汚染されて、今や淀川の水では、化学工業の重要な工業は大阪においては工場不適地になるのではないかと思っております。
それから風致の問題でありますが、私昨日大阪におりまして、電報をもつてただちにけさかけつけたのでありますが、大阪のこの問題も、どなたかの御意見にありました道頓堀川なども相当にごみが浮いておりまして、決して京都の木屋町、あの辺の賀茂川のような清流でありません。
その堀川の水の色といつたら、紫色、茶色で臭気がありましそれが又賀茂川に流れ込む場所があるのです。そうすると賀茂川では子供が泳いでおるのです。その泥ともつかない水ともつかないものが川に行くのですね。そしてその小さい染色の工場だとかそういうものが軒並みに川に流すんです。こういうものは差当りこの清掃法では取締れませんか。第七条あたりで……。
占領軍はまさに賀茂川の水と双六の賽ではなく、山法師的存在であつたのでありましよう。我が政府の意の通りにはならなかつたといたしまして、誠意と熱意を持つて当れば通つたのであります。 今回繰延べようとする安全保障費は、日本が講和条約をすることを見越して作られたものであります。講和後における城明け渡しの経費であります。日米の間に或る程度の話合いの上で成立した予算であります。
本請願の趣旨は、私どもといたしましても国際都市である京都市の現状にかんがみまして、しごくごもつともな御説と考えられるのでありますが本請願にありますように、路面電車を改めて地下線にするという関係は、賀茂川あるいは疏水というような関係もありまして、地下線の問題は簡單に図上で可能、不可能をきめるというわけにも参りませんので、こういう地勢上から見まして地下線の計画がはたして可能であるかどうかということは、さらに
○田中一君 赤木さんから質問があつたかとも思いまするが、これは昨年のあの大雨でも御承知のように、まあ京都市のほうの例をとりますけれども、賀茂川の橋梁の木橋の大部分がもう落ちております。そこでこれはたしか次長が御答弁なすつたと思いますけれども、無論原形復旧の原則は原則として、無論改良工事、改良費を以て永久橋にするというような説明があつたのですが、現在やはりそのようにやられておりますか。
○説明員(伊藤大三君) 京都の賀茂川の問題でございまするが、賀茂川には相当たくさんの橋がかかつております。従つてその各橋梁につきまして、勿論原形復旧という建前を崩さんのでありまするが、交通量をよく勘案いたしまして、そうして永久橋として復旧すべきものというようなものは、大体そういうような方針をとつておるわけです。若干二、三木橋で復旧したのもございます。
○東隆君 私は非常にその間の問題についていろいろなことを考えさせられるのでありますが、賀茂川の水と山法師は朕の意にかなわぬというようなことをさるやんごとなき人が言つておるのでありますが、選挙はこれは俗に水物だと、こういうようなことをよく言うのであります。それで何かこれは知事選挙で思う通りに行かなかつたり、或いは選挙のなんかでもつて思う通りに行かない、こういうようなことがたびたび現われて参ります。
今問題の賀茂川の木橋の問題でございまするが、私のほうもまあ道路の復旧の問題につきましても、もとより原形復旧ということを原則にいたしておりまするが、先ほど申上げましたように、相当の改良も加えるという方針で進んでおります。
○田中一君 もう一遍伺いますが、そうすると結局賀茂川の主要橋梁に対しては永久橋にする方針を考究中であるということなんですね。
○田中一君 京都の賀茂川の木橋が大抵流失しております。あれについて戦時中京都市が約百万の補助金を返還しておることは御承知の通りであります。むろん今まで災害においても、一昨年、前々の災害においても、京都の賀茂川に架けられた木橋は大抵流失しておるのです。この際昨年の三条の大橋のように全部を永久橋に架け換えるというようなことを考えておらんかどうかお伺いいたします。