2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
苫小牧港は、フェリー、ローロー船や外貿コンテナ船の定期航路を有しまして、今委員御指摘のとおり、全国一の内貿貨物量、また、道内の約七割の外貿コンテナ貨物を取り扱います北海道の物流拠点として重要な役割を担ってございます。 苫小牧港の西港区では、船舶の滞船や、また非効率な荷役が生じておりまして、地元からも港湾整備に対し御要望いただいているところでございます。
苫小牧港は、フェリー、ローロー船や外貿コンテナ船の定期航路を有しまして、今委員御指摘のとおり、全国一の内貿貨物量、また、道内の約七割の外貿コンテナ貨物を取り扱います北海道の物流拠点として重要な役割を担ってございます。 苫小牧港の西港区では、船舶の滞船や、また非効率な荷役が生じておりまして、地元からも港湾整備に対し御要望いただいているところでございます。
今お話しのように、平成十年における我が国の港湾の利用状況は、全体の貨物量が約三十一億六千五百万トン、そして外貿貨物量は約十億六千四百万トン、内貿貨物量は、当然でありますけれども、外国から十億六千四百万来れば内貿は当然ながらそこで承ってまた違うところへ、国内へ行きますから二十一億百万トンであります。
特定重要港湾と申しますのは、国際交通の要衝として、また外国貿易のための、いわゆる開港しているというような法的な条件が備わっていることとか、そのほか、相当量の外貿貨物量を取り扱っているというふうなことがその条件といいますか、要件になってまいるものでございます。
○木本政府委員 秋田港でございますが、現在外内貿貨物量合わせまして六百六十万トンを超える 貨物を取り扱っておりまして、先生御指摘のように、日本海に面しました北東北地方の物流拠点あるいは生産拠点として大変重要な役割を果たしておるところでございます。
○吉村(眞)政府委員 最初の御質問のところからお答え申し上げますが、現在公団でやっております外貿埠頭の規模を全国的に見てまいりますと、全国で取り扱われております外貿貨物量の五〇%以上がこの外貿埠頭公団の埠頭で取り扱われております。
なお、西之表港においては、離島の特殊性及び低開発地域の産業振興の見地から、西之表港の最近における内貿貨物量の増大に対応した港湾施設の重点整備、浜津脇及び島間港改修工事等の整備促進について強い要望がありました。