2015-04-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号
まず、関税収入、支払い額、貿易量等、定量的に把握できる範囲のお答えになることを御了解いただければと存じます。 例えば、ことしの一月に発効いたしました日本とオーストラリアの経済連携協定のもとで、我が国からオーストラリアに支払われる関税の額は、将来的に輸出構成や金額が不変であるといった一定の仮定を置いて試算を行いますと、発効後八年目には約五百八十億円減少すると試算をしております。
まず、関税収入、支払い額、貿易量等、定量的に把握できる範囲のお答えになることを御了解いただければと存じます。 例えば、ことしの一月に発効いたしました日本とオーストラリアの経済連携協定のもとで、我が国からオーストラリアに支払われる関税の額は、将来的に輸出構成や金額が不変であるといった一定の仮定を置いて試算を行いますと、発効後八年目には約五百八十億円減少すると試算をしております。
○青山政府参考人 先生お話しのとおり、最近におきます国際化の進展ということで、税関業務の対象であります貿易量等につきましては著しく増加しているわけでございます。十年間を見ますと、入国旅客者数でございますが、空で見ますと、約一・三倍、大体二千五百万人が入っているというところでございます。輸入申告件数でございますと、二・〇倍、千七百万件というような数字でございます。
特に、最近の例えば中国とアメリカ、中国とEU、中国と日本との貿易量等を考えてみますと、今までは、御案内のとおり、日本と中国との関係が断然トップにあったわけでありますが、今EUとかアメリカもなかなかこの先、予断を許さない追随をいたしておるわけであります。
○早川委員 相当な効果ということで、今局長紹介いただいたわけですけれども、何か定量的なものを含めて、いや我が国も経済制裁をやったんだよ、協力しました、そして、本来ならばイラク、クウェートもあるわけですけれども、イラクに対してこれだけの資金が、通常スタンダードな取引においては何億ドル行ったかわかりませんけれども、貿易量等はあるわけですけれども、そういうことがあって、それで八月以降約半年間制裁が続いたというふうに
特にコーヒーは、これはかねてから輸出割り当ての方式によっているということが一つの特徴でございまして、コーヒーにつきまして緩衝在庫を持とうといたしますと、その貿易量等にかんがみまして大きな緩衝在庫、したがって巨額の資金を必要とする、そういうことになろうかと思います。
わが国の資本進出あるいは二国間の貿易量等も非常に大きくなってまいりまして、いわば従来十分に開発されておりません地域でありましただけに、わが国としても、これらの国々とは友好の度を深めまして、お互いのいわゆる互恵の関係を結びたいというふうに考えておりますのが一般的な情勢でございます。
日本の貿易量等から見ますと、二十億五千万という外貨は必ずしも多くはないのでございます。それから、もう一つ、日本の乏しい外貨を最も効率的に使うという意味から、これを預金にする等いろいろほかの形態で運用する必要もございます。そういった意味からも、必ずしも金に投資し得ないという事情もございます。
その割合につきましては、機関が発足しましてから、総会が加盟国の船腹保有量あるいは貿易量等を勘案して、正式に決定することになっております。一九四八年に開かれました準備委員会では、この機関の年間経費を約二万ポンドと見込んでおります。そういうところが、大体さっき申し上げましたような千ポンド程度という推定をした根拠でございます。
貿易量等におきましては、一例を申しますと、和歌山県の下津等は油船が入ります関係で、年間二百数十万トンの貿易量があるのでございますが、これらも国際航路の要衝に当つておらないために、特定重要港湾にはなつておらないのでございます。