1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
八三年ワシントン、八四年シアトルに貿易連絡事務所を設けて情報を提供しております、五十四年から六十年にかけて、アラスカ湾、ベーリング水域で延べ十五隻のトリール船などによって資源の調査を十二回もやってあげております。これだけの協力をして、そして今大変な目に遭っているところに問題があるわけであります。毅然とした態度。 次に、日ソ漁業交渉ですが、ソ連もまたひどいです。
八三年ワシントン、八四年シアトルに貿易連絡事務所を設けて情報を提供しております、五十四年から六十年にかけて、アラスカ湾、ベーリング水域で延べ十五隻のトリール船などによって資源の調査を十二回もやってあげております。これだけの協力をして、そして今大変な目に遭っているところに問題があるわけであります。毅然とした態度。 次に、日ソ漁業交渉ですが、ソ連もまたひどいです。
○秦豊君 再び大臣の方に質問いたしたいと思うんですが、私ども日朝議連のメンバーも会議を開くたびに、人道上の問題、それから記者交換問題、三番目が貿易連絡事務所の相互開設、こういうので大体重点的に考えているんですが、人道上のお話はさっき伺いましたけれども、こういう今の私ども挙げた分野について安倍外務大臣としてはどういう関心を、あるいは意欲をお持ちでしょう。