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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-12-03 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

国務大臣平沼赳夫君) ジェトロ海外研修制度といいますのは、貿易通商政策に関する専門家の育成を目的といたしまして、これは昭和四十年度から設けられておりまして、毎年度、ジェトロ職員や、御指摘がございました貿易・通商関係の省庁の職員など二十名前後の者が選抜をされまして、欧米の大学等において研修を行っているところでございます。  

平沼赳夫

1998-04-16 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号

その後、日本経済の発展と国際的な貿易・通商関係変化に対応いたしまして、ジェトロの業務というものは非常に柔軟に新しいニーズに対応する変化をいたしてきております。  目下、現在の状況のもとでジェトロが特に重点的に取り組まないといけない課題というものは、次の三つぐらいに集約させていただけるかと思います。  一つは、輸入促進でございます。

今野秀洋

1970-03-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

愛知国務大臣 まことにごもっともでございまして、先ほど海外経済協力の中で、主として投資というような関係を頭に描いてお答えをいたしたわけですけれども、同時に、たとえば貿易通商関係などになりますと、これは非常に率直なことを申すようでございますけれども、東南アジア地域においては、日本商品の広告ですね、これが非常に目につき過ぎる。

愛知揆一

1961-05-23 第38回国会 参議院 外務委員会 第17号

フィリピンとの条約に関することですが、第一にお尋ねしたいのは、政府提案理由の説明によると、政府は、日本フィリピンとの間の貿易、通商関係長期かつ安定した基礎に置くため、通商航海条約締結フィリピン側に申し入れてきたと、それはそれとしてけっこうなことであります。しかし、でき上がった条約を見るというと、長期安定性の要求の上から見て、きわめて不満足なものである。

杉原荒太

1961-04-12 第38回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それ以来、政府は、両国間の貿易、通商関係長期かつ安定した基礎に置くため、機会あるごとに通商航海条約締結交渉早期開始フィリピン共和国政府に申し入れてきたのでありますが、フィリピンの対日感情も年とともに好転し、また、近年における両国間の通商関係進展を見て、フィリピン政府も次第にわが国との通商航海条約締結必要性を認識するに至りましたので、一昨年六月、日本側条約草案先方に提示して交渉開始を正式

小坂善太郎

1961-03-16 第38回国会 参議院 外務委員会 第7号

それ以来政府は、両国間の貿易、通商関係長期かつ安定した基礎に置くため、機会あるごとに通商航海条約締結交渉早期開始フィリピン共和国政府に申し入れてきたのでありますが、フィリピンの対日感情も年とともに好転し、また、近年における両国間の通商関係進展をみて、フィリピン政府も次第にわが国との通商航海条約締結必要性を認識するに至りましたので、一昨年六月、日本側条約草案先方に提示して交渉開始を正弐

小坂善太郎

1958-03-05 第28回国会 衆議院 外務委員会 第9号

今度の平和条約並びに賠償協定締結するために交渉いたしておりましたその過程において、日本側といたしましてはただ賠償を払っていく、そして平和条約が成立して正常関係が成立するわけでありますが、その後の事態において、果して日本とインドネシアとの間の貿易通商関係かほんとに文字通り円滑にいくかどうか、これはその他の国の例にもかんがみまして、何とかして日本の人間の出入国であるとか、居住の問題であるとか、通商の問題

白幡友敬

1954-12-16 第21回国会 衆議院 外務委員会 第2号

通商航海条約という大前提の基礎なしに貿易とりきめ及び支払いとりきめという、政府間の権限内で、政府さじかげんでできる範囲内におきまして、どこからは大体何を買うあるいは先方に売るというような商売契約みたいな貿易とりきめを結びますとともに、一方その取引の跡始末をいたします支払い方法なりもまたとりきめまして、何と申しますか、ちょうど前提なしに先のところだけが事実上動いておるというのが、現在東南アジア諸国との貿易通商関係

下田武三

1951-05-19 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

現在はいろいろな関係におきまして、通産省、経済安定本部、また対外的な問題につきましては外務省というように、おのおの各関係省がその他の関係省とも協力いたしておりますが、将来の日本海外貿易、通商関係におきましては、これらの問題が、中心の機構において複雑な状態にならないように、十分検討して行くべき問題だと存じております。

草葉隆圓

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