1959-12-26 第33回国会 参議院 本会議 第20号
昭和三十四年十二月二十六日(土曜日) 午後七時十分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十九号 昭和三十四年十二月二十六日 午前十時開議 第一 繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二 零細企業対策強化のための商工会組織の法制化促進に関する請願(十一件)(前会の続) 第三 日朝間直接貿易許可に関する請願(四件)(前会
昭和三十四年十二月二十六日(土曜日) 午後七時十分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十九号 昭和三十四年十二月二十六日 午前十時開議 第一 繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二 零細企業対策強化のための商工会組織の法制化促進に関する請願(十一件)(前会の続) 第三 日朝間直接貿易許可に関する請願(四件)(前会
昭和三十四年十二月二十五日 午前十時開議 第一 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第二 サハラ砂漠における原水爆実験中止に関する請願 第三 沖縄における米国民政府新市会第二十三号刑法並びに訴訟手続法典撤回に関する請願 第四 沖縄周辺海域の航行、漁ろう禁止措置撤廃に関する請願 第五 零細企業対策強化のための商工会組織の法制化促進に関する請願(十一件) 第六 日朝間直接貿易許可
商工委員会におきましては、付託された請願十七件について慎重に審査した結果、公報日程第五より第七までの零細企業対策強化のための商工会組織の法制化促進に関する請願十一件、日朝間直接貿易許可に関する請願四件、及び山口県小型自動車競走場移転反対に関する請願一件、計十六件の請願は、(「大臣がいないぞ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)いずれも願意を妥当なものと認め、採択し、これを議院の会議に付し、内閣に送付
——————————— 本日の会議に付した案件 ○小売商業調整特別措置法の一部改正 に関する請願(第一二九九号) ○零細企業対策強化のための商工会組 織の法制化促進に関する請願(第一 四〇〇号)(第一四一二号)(第一 四一三号)(第一四一四号)(第一 四三一号)(第一四三二号)(第一 四三三号)(第一四四七号)(第一 四五八号)(第一四七九号)(第一 四八〇号) ○日朝間直接貿易許可
○専門員(小田橋貞寿君) 第千四百一号以下のただいま議題になりました請願は、日朝間直接貿易許可に関する請願でありまして、これも先般採択した請願の趣旨と同趣旨であります。
第二 新潟市周辺の地盤沈下原因究明に関する請願 第三 零細企業対策強化のための商工会組織の法制化促進に関する請願 第四 鉱業法の一部改正等に関する請願 第五 花火工場等の爆発事故防止に関する請願 第六 東北地方の硫化鉱対策に関する請願 第七 石炭産業不況対策に関する請願(五件) 第八 九州地方開発促進法附則第二項に基き国の負担率等引上げの特別法制定に関する請願 第九 日朝間直接貿易許可
付した案件 ○経済の自立と発展に関する調査の件 (特許庁の予算等に関する件) (電力問題に関する件) ○鉱業法の一部改正等に関する請願 (第一〇二号) ○東北地方の硫化鉱対策に関する請願 (第二七二号) ○石炭産業不況対策に関する請願(第 二七三号)(第二八五号)(第七〇 五号)(第一二四四号)(第一二九 三号) ○国立石炭総合研究所設置に関する請 願(第八四五号) ○日朝間直接貿易許可
○専門員(小田橋貞寿君) 次に、貿易関係につきましては、四百九十二号、千三百三号、千二百四号、千二百五号、千二百八十四号、千二百九十一号、千二百九十二号、日朝間直接貿易許可に関する請願、七百五十号、八百十五号、中国産羽毛直接輸入実現に関する請願という二種類の請願が出ております。いずれも、現在禁止されておりますが、経済関係については、ぜひ貿易できるようにしてほしいという清願であります。
そういう点について、少くとも貿易許可を敏速に与えるためには、戦略物資であるかないかということと、戦略物資でない場合において許可をすみやかにするという方針を推進していただきたいと思う。これが一点。 もう一つは、共産圏に対する貿易をおつくうがらないように、通産省は特に注意していただきたい。