1997-03-04 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
先ほど申し上げましたように、私どもも非常に長い間入れていないものですから、納税者といいますか貿易者の方にもこれは新しい話であるし、あわせて税関職員にもこれは目新しいことになるわけでございまして、そういう意味では、今御指摘のように混乱を生じないようにどうやって入れるかというのは大変大事な話だというふうに考えております。
先ほど申し上げましたように、私どもも非常に長い間入れていないものですから、納税者といいますか貿易者の方にもこれは新しい話であるし、あわせて税関職員にもこれは目新しいことになるわけでございまして、そういう意味では、今御指摘のように混乱を生じないようにどうやって入れるかというのは大変大事な話だというふうに考えております。
中小貿易者ですとそれだけの余裕がありません。これは一年間遊ばすようであるが、実際は非常に将来に役に立つと私は思うのであります。したがいまして、今度の貿易大学校を大企業者ばかりに利用さすというような方針では根本的にはないのでありますから、その点はひとつ誤解のないようにしていただきたい。
そこで日本の国会は、そのような弱点をカバーする意味において、中小企業の振興のために、中小企業貿易者の振興のために、わざわざ法律を設けてジェトロというものを作ったんだ。
漁船拿捕は、三十年に比し三十一年、三十二年は少くなってきておりますが、反対に密入出国者、密貿易者は年々増加していくように思われます。要望事項としては、現在の巡視線は老朽船が多く、またスピードもおそいので、大型巡視船の補給及びその活動範囲が広いので、ヘリコプターの増加並びに職員の活動が激しいため、その宿舎等の施設の整備等について善処されたいとの要望がありました。
○石橋国務大臣 この法律がどういうわけで中小貿易者にそんな不便を与えるというふうに解釈されるか、私にはよくわからないのであります。そんなはずばないと思います。そういうつもりでやっておるのではないのであります。これはむしろ中小企業もこれに参加することによって便益を得るものと私は信じております。
貿易を全部やりますし、重工業関係、同時に軽工業のものも持っておる、こういうわけでありますから、少くも産業省と貿易者ぐらいには、二つに分れなければ実は十分なことはできないのじゃないかという感じを持っておるのであります。
結ばれました協定の内容等々につきましては、通商局長以下大勢の方々の御努力によりまして、まことにけっこうな内容のように承わっておるわけでございまするけれども、ただこの協約を実行するに当っての実行者、輸出入貿易者が今まで輸入のことは非常に努力されていた方が多いようでありますが、輸出のことについてはなお努力をしていた方々がだいぶ漏れておるようでございます。
○木下源吾君 そこで民間代表というのはいわゆる貿易者の代表か、「のり」を実際に取扱つて国内で分配の機関になつておるそういうものとの代表も呼んでおるのか。
第二の点はこの通商政策におきましては、このタイミングが非常に重要でありまして、我々の知つておりまする限りは、最近の日本の通商政策が官僚のセクシヨナリズムによりまして、非常に政策の決定に時間を空費し、よつて日本の貿易者のみならず、消費者にも甚大なる悪影響を与えているということを私は甚だ遺憾に思うのでありまして、ここに例を挙げるまでもなく、ララ・ユーザンス設定の問題につきまして、大蔵省或いは通産省為替管理委員会等
○小松委員 それでは密輸出入についてお尋ねしたいのでありますが、あなたの方で検挙されました密貿易者は、どのくらいの件数があつたか、そうしてまたそれらの人たちが取扱つておる品目はおもにどういうものであつたか、またそのルートはどういうルートであつたかということをお伺いしたい。
第五の点としては、密貿易者の検挙に重要な役割を果している第三者通報制度の一層の活用を図るため報告者に対する報償金を増額することといたしました。 その他、港域法の改正に伴いまして、別表で規定しております開港の港名等について所要の改正をいたそうとするものであります。 次に、只今議題となりましたたばこ専売法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申上げます。
第五の点としては、密貿易者の検挙に重要な役割を果している第三者通報制度の一層の活用をはかるため、報告者に対する報償金を増額することといたしました。 その他港域法の改正に伴いまして、別表で規定しております開港の港名等について、所要の改正をいたそうとするものであります。 次はたばこ專売法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。
○原健三郎君 その点も、御心配は若干むりないと思いますが、そういう外国人だけの地域を区切りまして、日本人が入つていけない——外国人だけおつて、そこでいわゆる賭博場をやるとか、單に町を繁栄さすためには手段方法を選ばぬというような、そういうふうなもの々私どもは企図いたしておるのではありませんので、今申したような外国からの貿易者とか、あるいは大学の先生もずいぶん来ておりますが、そういう人がみな家族づれで、