2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
ただ、ちょうどきのう、日ロ貿易経済政府間委員会というのがありまして、シュワロフ第一副首相というのが来日をされておりました。私もこの政府間委員会に参加をしました。シュワロフ第一副首相は、ラインでいきますと、ウリュカエフ経済発展大臣の上司に当たる方であります。また、ウリュカエフ経済発展大臣の部下に当たるボスクレセンスキー次官という人も一緒に来日をしておりました。
ただ、ちょうどきのう、日ロ貿易経済政府間委員会というのがありまして、シュワロフ第一副首相というのが来日をされておりました。私もこの政府間委員会に参加をしました。シュワロフ第一副首相は、ラインでいきますと、ウリュカエフ経済発展大臣の上司に当たる方であります。また、ウリュカエフ経済発展大臣の部下に当たるボスクレセンスキー次官という人も一緒に来日をしておりました。
そして、そのために、私としましても、十一月中に日ロ間で貿易経済政府間委員会、これを開催したいと思いますし、そして、もし国会日程等が許すのであるならば、私自身、プーチン大統領訪日前に訪ロさせていただいて準備を進めていきたいと思います。
政府としては、今後とも、貿易経済政府間委員会等の枠組みを通じまして、日ロ両国間の民間同士の互恵的な協力の拡大を支援していく考えでございます。
このうち、政府間文書につきましては、第一に、貿易経済政府間委員会極東分科会の地域間交流分科会への改組に関する覚書、第二に、日本とロシアの隣接地域における防災分野での協力プログラム、第三に、経済産業省とロシア経済発展貿易省との貿易投資協力拡大に関する行動プログラム、第四に、財務省関税局とロシア連邦税関庁との間の協力の方向性に関する覚書、最後に、情報通信研究機構とロシア無線通信研究所の無線通信分野における
また、二十二日に、今月の二十二日でございますが、東京でこのフリステンコ大臣とそれから大臣との、町村大臣との間で貿易経済政府間委員会等ございますので、このプロジェクトのファイナンスについて、今御質問にございました報道におけるそのトランスネフチ社の社長の発言というのは報道によっては承知をしておりますけれども、この真意等についてロシア側の具体的な考え方を確認していきたいと思っております。
委員から御指摘ございましたように、フリステンコ産業エネルギー大臣、それから日本の外務大臣が日ロ貿易経済政府間委員会の共同議長という立場にございまして、日ロ行動計画の中で、平和条約問題を含めましてさまざまな分野で日ロ間の協力を推進していく、こういう文脈の中で、ロシア側が特に貿易経済の分野の協力というものに非常に関心が高いわけでございます。
お話しのように、閣僚レベルでもそうでございますし、貿易経済政府間委員会の効果的な実施のために、そういうような努力を重ねながら、民間経済界との十分な意見のすり合わせ等々も行っているわけでございます。貿易経済政府間委員会では、極東分科会というので官民の合同会議も開催したりしています。
こうした首脳間の合意を踏まえまして、十三百の日ロ外相会談において、自分はプリマコフ外相と、まず企業経営者養成計画に基づく研修の早期実施等、多くの具体的措置を貿易経済政府間委員会を通じて積極的に進めていくことと一致をいたしました。
そして、その目的のために、貿易経済政府間委員会などにおける対話を強化していくということで一致いたしました。 この中には、ロシアの例えば若手経営者養成プログラムというものに協力をし、そのうち千人ぐらいの方々を日本が責任を持って教育していく。そのうちで優秀な方々を五百人ぐらい日本に招いて、日本の産業界、あるいは向こう側の要望がありますならば官庁、大学等、いろいろな場所でトレーニングをする。
昨年だけで池田・プリマコフ会談が五回行われたと聞いておりますし、ロジオノフ国防相がことしおいでになったし、また、池田外務大臣が五月にロシアへまた訪問されたというようなことで、大変往来が乱立っているわけでございますが、ごく最近ネムツォフ第一副首相が日本に来られまして、九日に第二回日ロ貿易経済政府間委員会が開かれたということでございます。