1947-10-04 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第24号
特に商品代と諸掛り輸入費というものの比率が、昔よりも非常に諸掛りとか加工賃というものが増加しております今日といたしましては、ごらんの通り昭和二十一年四月から二十二年三月の表によりますと、加工賃及び諸掛りが貿易物資の買入金に對して四分の一以上の地位を占め、輸入諸掛りも六分の一以上を占めておる。
特に商品代と諸掛り輸入費というものの比率が、昔よりも非常に諸掛りとか加工賃というものが増加しております今日といたしましては、ごらんの通り昭和二十一年四月から二十二年三月の表によりますと、加工賃及び諸掛りが貿易物資の買入金に對して四分の一以上の地位を占め、輸入諸掛りも六分の一以上を占めておる。
現在貿易物資等の買入及び賣拂につきましては、貿易資金特別会計法第二條第一項に決めておりますいわゆる自己資金の十億円と、同條第二項の規定によるいわゆる借入資金の五十億円との合計額、即ち六十億円を以て運営いたしておる次第でございます。
○一松政二君 その際に、これも今配付されましたこの表の中の貿易物資の買入れとか、それからこの貿易公團に対する貸付けとか、この大きな億以上のアイテムに対しましては、今日の貨幣價値のことでありまするから、千万円單位のものは先ず除外するとしても、億以上に上る單位のものに対しては、私は詳細なる説明を求めたいと思います。
現在貿易物資等の買入及び賣拂につきましては、貿易資金特別會計法第二條第一項に規定いたしまするいわゆる自己資金の十億圓と、同條第二項の規定によりますいわゆる借入資金の五十億圓との合計額六十億圓をもつて運營いたしておるのであります。
尚當時、商工省に商工大臣の諮問機關として存在しております貿易物資の配分委員會、これは官制にも決めてありますが、これの機械部會というものの開催を見まして、そこでも附議されまして、その使用方針を決定されたのでございます。