1951-03-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第15号
従いまして、当初貿易特別会計歳入歳出全体といたしまして、海外との貿易為替決済関係において幾らの收支が生ずるであろうかという計算をいたしまして、予備費を念のためにとつておくという立て方にしておる次第でありまして、本件の予備費が、ただちに租税等の一般国民の負担につながつておるという筋合いのものではございませんので、その点を申させていただきたいと思います。
従いまして、当初貿易特別会計歳入歳出全体といたしまして、海外との貿易為替決済関係において幾らの收支が生ずるであろうかという計算をいたしまして、予備費を念のためにとつておくという立て方にしておる次第でありまして、本件の予備費が、ただちに租税等の一般国民の負担につながつておるという筋合いのものではございませんので、その点を申させていただきたいと思います。