2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
また、ことしの一月から七月の間も、大蔵省の日本貿易月報によりますと、昨年と比べて、トマトで二・三七倍、ネギで一・六七倍、タマネギで一・四八倍、レタスで一・二倍、こういうぐあいにふえています。 こういうのは急激な増加と言うんじゃないんでしょうか。
また、ことしの一月から七月の間も、大蔵省の日本貿易月報によりますと、昨年と比べて、トマトで二・三七倍、ネギで一・六七倍、タマネギで一・四八倍、レタスで一・二倍、こういうぐあいにふえています。 こういうのは急激な増加と言うんじゃないんでしょうか。
例えば、たしかことしの三月でございましたけれども、新聞にも出ておりますが、日本貿易月報輸入実績で、コロンビア原産と称するワニ皮が五千二百三十三キログラム輸入された。これは私、国会で問題にしたことがございます。ところが、コロンビア政府に問い合わせたところが、コロンビア政府は許可していないということがはっきりした。一方で入るときにはそれなりの書類がついているわけです。入っちゃったわけです。
だけれども、アメリカから輸入している牛肉、これがチルド部分肉で、これは貿易月報で見たんですが、一キロ当たりが千二百円台ということになりますと、国産の乳雄、これを枝肉の卸売価格で比べると大体同じじゃないですか。これはもちろん部分肉と枝肉の比較の仕方が難しいとは思いますけれども、その価格は考え方としてどうでしょうかということと、輸入肉はこれに二五%の関税がかかるわけでしょう。
これは役所の統計ですが、「日本貿易月報」の統計によれば、一九七三年から一九八二年までの十年間に、ネパールからだけでも千三百六十五キログラムのじゃ香を輸入している。これはお認めになりますか、通産省。
これは、一九八一年にフィリピンからの輸入の原木でありますが、大蔵省の貿易月報には、南洋材のフィリピンからの輸入、一九八一年百四十六万立米という数字が載っております。フィリピン側の方でどういう統計を挙げているのかと見ましたら六十万立米になっているわけです。二倍以上違う。フィリピンの港を出るときから日本の港に着くまでの間に、何でこう二倍以上に水ぶくれするのか。
単価といたしましては、貿易月報に記載されたCIFの平均単価をとりまして、原油がキロリッター当たり八十四ドル、LNGがトン当たり九十八ドル、それからその他NGLがキロリッター当たり八十五ドル、輸入重油が七十七ドル、為替レートにつきましては、五十一年度の実績レートが二百九十三円、査定レートが、これは種類がいろいろありますが、三百円、二百九十九円、二百九十八円と、会社によりまして、認可の時期によりまして異
○古田政府委員 大蔵省の日本貿易月報によって数字を御説明いたしたいと思いますが、CIF価格で昨年十二月はバレル当たり十二ドル五十六セントでございましたが、本年の七月が十三ドル五十一セント、八月が十三ドル六十三セントということになっております。
そこで、大蔵省の「日本貿易月報」によって換算レートを調べてみたわけですが、一時期、確かに標準額の決定後、円安になった時期がありますね。それは三カ月です。五十年の十二月、五十一年の一月、五十一年の二月、三カ月間は基準三百二円に対して円安となって、合計百三十三億八千万円の為替差損になっておる、これは事実であります。しかし、少なくとも五十一年、去年の三月からは円高傾向がずうっと続いてきたわけです。
その経緯につきましてはいろいろございますが、要するにわが国に輸入いたします生糸の量を何ではかるかということにつきまして、双方合意いたしました線がいわゆる通関統計といいますか貿易月報でございました。
これは「日本貿易月報」を見ますと急速に輸入がふえてまいっておりまして、たとえば一九七二年の場合に台湾から、生ショウガですが、百四十七トンであったのが、一九七五年には五百六十八トン、そして一九七六年、昨年度に入りますと五千四百四十七トンという、約百倍に達する生ショウガが入ってきておるわけですが、農林省の方ではこの事態をどういうふうにつかんでおられるか、最初に伺いたいのです。
五十一年の一月から三月のCIF価格、これでいきますと、いま申し上げた契約時の価格が、大蔵省の貿易月報によりますと、今度はアラスカードル六十五セント、ブルネイが一ドル八十五セント、アブダビが一ドル九十セント、そしてインドネシアが、さっき申し上げた昨年のもので何と二ドル三セントを超えちゃった。もう一遍言いますよ。アラスカードル六十五セント。この間問題になったブルネイが一ドル八十五セン十。
これを、たとえば五十一年一月-三月のCIF価格、大蔵省の貿易月報によりますと、アラスカが一ドル六十五セント、ブルネイが一ドル八十五セント、アブダビが一ドル九十セント、インドネシアが、五十年四月くらいでもって計算をしていくと、大体二ドル三十セントから四十セントぐらいになりまして、非常に高いわけです。
これは大蔵省の貿易月報ですけれども、いわゆる原料になるところの原料糸ですね。これの日本からの輸出を見ましても、つむぎに換算をいたしますと、これはすべてがつむぎだとは言いませんけれども、大体換算いたしますと二万一千八百八十キログラム、これは大体四万三千七百七十六反に該当するんです。日本から送られているところの糸でさえも。
○村山(喜)委員 四十八年十一月の「日本貿易月報」によりますと、一月から十一月までの集計が出されておりますが、全部で一億九千六百万円ということになっているようでございます。四十八年十一月は、二千七百万円入れているわけです。内容は何を入れているのか御承知ですか。脱脂綿、ガーゼ、包帯と書いてありますが、何が入っているのですか。
その輸入価格も豚肉と精肉を込みで一応政府が出した資料を見ますと、昭和三十六年は一キログラム当たり九十六円九十六銭であったものが、昭和四十年には百四十七円三十七銭、大蔵省の日本外国貿易月報にそういう数字が出ておる。これはまさに日本の買い付けの強気相場を反映して足元を見た一つの相場の高騰である。なお、需要が増大する。
まず、タイとの関係を見ますと、大蔵省の日本外国貿易月報によれば、一九六〇年のわが国のタイに対する輸出は四百二十三億円、タイからの輸入は二百六十億円、六一年の輸出は四百八十二億円、輸入は二百八十二億円、六二年は輸出が五百三十五億円、輸入が二百五十八億円とあるように、わが国の非常な出超となっているのであって、これは日タイ間の大きな問題となっているのであります。
○帆足委員 もう一つ、先ほど事務局の方に申しておいたのですが、委員各位の御便宜のために、貿易月報の十二月号に年間の累計が非常にわかりやすく商品別、国別に出ておりますから、そして簡素なものですから、大蔵省から出ております貿易月報十二月号を各委員に御配付願いたいのです。もし部数がございませんければ、各党派に差し上げるという意味で、せめて理事の数だけでもお回し願いたいと思います。
いしたいのですが、これらの正確な情報をひとつ取寄せてわれわれに提出していただき、かつ先日お願いしましたヨーロツパの東西貿易会議の状況とその成果、並びにこれも先日お願いしてありますが、西欧諸国がすでに鉄のカーテンのかなたの諸国並びに中国に対して輸出しておりますところの物資の品目、金額別貿易総額を、昨年度のものはすでに貿易統計が出ているわけでありますから、これくらいのことは私は簡単なことだと思いますし、日時に貿易月報