2010-11-18 第176回国会 参議院 予算委員会 第6号
抹茶の何か記憶の演説だというふうにありましたが、その中で実は、韓国の友人とともに、私たちは韓国との貿易合意を推進するのに必要な課題に取り組みますと言った上で、その次の行で、これ、サントリーホールの演説ですけれども、米国はまた、広範にわたる締約国が参加し、二十一世紀の貿易合意にふさわしい高い基準を備えた地域合意を形成するという目標を持って、太平洋を越えたパートナーシップ諸国と関与していきますと。
抹茶の何か記憶の演説だというふうにありましたが、その中で実は、韓国の友人とともに、私たちは韓国との貿易合意を推進するのに必要な課題に取り組みますと言った上で、その次の行で、これ、サントリーホールの演説ですけれども、米国はまた、広範にわたる締約国が参加し、二十一世紀の貿易合意にふさわしい高い基準を備えた地域合意を形成するという目標を持って、太平洋を越えたパートナーシップ諸国と関与していきますと。
次に、先般行われました日米首脳会談におきまして、クリントン大統領より、日本経済について、金融システムの改革、内需拡大、既存の日米貿易合意の遵守、規制緩和が重要である旨の発言がありましたこと、承知をいたしております。
新政権は、米国との部分的な貿易合意を実現するほどの結束力も見せた。最も重要なことは、同政権が日本の有権者にとって政治改革と経済改革を進めるための新興勢力となったことである」、こう書いてございますね。
私もそういう状態の中で日朝議連の事務局長として十何年もやっているわけですけれども、七二年の貿易合意書以来六回も朝鮮に行きました。そういうことで、今日も、中断しておったものを昨年十二月十六日に協定をいたしまして、最近ではスケソウダラの問題あるいはまたはえ縄、流し網漁業、これはサケ・マスでありますが、そういうものもこちらから申請したのはみな向こうは順調に出してくれております。
○松本(善)委員 この際共同声明と貿易合意書の調印をしたわけであります。当然外務大臣はその内容を御存じと思いますが、共同声明や貿易合意書について、外務大臣としてはこれはいけないというふうに思われる点があるのかどうか、この点を伺いたいと思います。
しかしまあこれもせいぜい日本円で二百七億円ぐらい、七一年で大体五千六百万ドル程度というようなことですから、まさに数字としてはとるに足らないものでありまするけれども、私ども今度の貿易合意書によって、いま北朝鮮で九七六年が完成目標の人民経済発展新六カ年計画というものを遂行している最中なんですけれども、二年間分をことしの四月十五日までで大体一年で達成しようということで、その目標が達成されそうでありますから
今回先生方がおいでになりました結果、貿易合意書というものを取りきめられた向きについても私どもとしては承知いたしておりまして、その内容の項目を政府側としてどう考えるかということでございますが、延べ払い輸出、その他輸出入手続の簡素化、貿易代表団の往復、展示会の設置等、個々の問題につきまして私どもとしては可能な限り政府側もお力添えしていきたいと考えております。
今般の日朝貿易合意書は、政府として関知したものではありませんので、現在これについての公式見解を示し得る立場にはないことは、すでに申し述べたとおりであります。
(拍手)特に、今回の日朝友好促進議員団が調印した共同声明に基づき、南北朝鮮の統一を妨害せず、内政に干渉せず、在日朝鮮人を差別しないとの原則を確認するとともに、貿易合意書の取りきめが完全に実施されるように、政府は必要な裏づけ措置を行なうべきであります。
今般の日朝議連代表団の北朝鮮との共同声明及び貿易合意書については、政府として公式見解を示し得る立場にはありません。国際化時代の今日、民間貿易が増進されるのは当然の推移でもあろうかと思いますが、わが国は韓国と国交を樹立しており、いまのところ北朝鮮との政府間接触は考えておりません。はっきり申し上げます。