1958-03-07 第28回国会 衆議院 外務委員会 第10号 ○藤山国務大臣 賠償問題の話し合いをしておりまして、二億二千三百八万ドルという話し合いがつきました上は、過去におきます貿易債権等の問題を新しい時代に適応して両国の関係を新出発するという意味において清算をする必要があろうかと思いまして、インドネシア側の希望もございますし、日本としてもそれを棒引きにしますことが、将来日・インドネシア関係、またインドネシアの経済発展のため必要だと考えまして、そういう賠償の 藤山愛一郎