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238件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

住宅手当扶養手当が認められない、公用車が不可欠な地域なのにリース代が出ない、三人の正規職員を見積もったら人件費部分が高いと言われ、一名を経験の浅い臨時職員とする見積りに変更した、こういう事例いっぱいあるんですよ。スキルや経験を有するスタッフを配置したい、職員のモチベーションが向上する処遇にしたいと、こういう委託費になっていないということだと思うんですね。

田村智子

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

それから、入院などの場合で高額な医療費がかかった場合に、現在は、限度額適用認定証というものを保険者に申請してそれをもらわないと、高額療養費部分について、自己負担の上限を超えた部分について一旦払って償還されるという形になるわけですけれども、今度は、この限度額適用認定証情報がマイナンバーカードによるオンライン資格確認情報に入りますので、一々それを保険者に申請して受け取って医療機関に提出する、その作業

樽見英樹

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

理事藤川政人君退席、委員長着席〕  実は、結構全国で指摘されているんですが、人件費部分コスト削減官製ワーキングプアを生み出しているという、こういう指摘があるんですね。私も地方自治体で非正規と言われるところにおりましたので本当に分かるんですけれども、公共施設というのは本当にやっぱり人によるサービスが多いんです。

相原久美子

2018-04-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

加藤国務大臣 支援がそれしかないということであれば、そういう議論もあるのかもしれませんが、ただ、今、政府の中において、昨年の経済政策パッケージの中で、大学等に進学する人に対する、まず授業料を免除するというのは、これは今もやっている部分がございますけれども、それをどうしていくのか、加えて、生活費部分をどう支えていくのか、どういう範囲にするのか、議論がされているわけでありますので、そういったものとのバランス

加藤勝信

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣加藤勝信君) 今御指摘がありました平成二十七年度補正予算で、保育士等処遇改善に関して、保育士等賃金水準平成二十七年の人事院勧告に伴う国家公務員給与改定に準じて引き上げるためということで、公定価格というのがございますが、その中におけるまさに人件費部分をその分引き上げる、その財源を確保したところでありますし、平成二十八年度予算においてもそれが反映できるように財源を確保しているところでございます

加藤勝信

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

したがいまして、仮に、何らかの形で収益が上がってきたので、ボーナスなり職員給与引き上げに使おうということになりますと、人件費部分がふえて付加価値額が計算されますが、収益の方がその分マイナスになりますので、全体としては変わらないということになります。逆に、人件費を下げて利益を多く出しても、実は変わらない。  

青木信之

2015-12-01 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

つまり、県単費で、市単費で、やむ得ず、必要だと思われる加配教員を配置している、そこをベースにして機械的に削るということは、地方努力も一緒になって削って、では地方はどうするんだといえば、今までの自己負担しているような県単費、市単費部分をさらに自己負担で出さなければいけないということであって、これこそ負担ツケ回し以外の何物でもないと思っています。  

馳浩

2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

現在の日本のガス事業に関しましては、そういう、外生的といいますか、原料価格の変化を除いた部分のいわゆる供給のコスト固定費部分それから若干の比例費部分につきましては定期的に我々は値下げをさせていただいていまして、競争力確保という点からもコストダウンについては今まで十分取り組んできましたし、これからもやはり、競争の中でガスを安く提供しなきゃいけないという要請がある以上、そこについては引き続き努力をしていきたいというふうに

尾崎裕

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それで、帝王切開術につきましては、今回、手術の所要時間、効率的にやっていただけるということで、その辺が減ったということで、人件費部分がより小さくて済むというような提案にはなっておりましたけれども、それも、全部をそのまま引き下げるということはできませんので、従来の二万二千百六十点から二万百四十点に改定をさせていただいた。  

木倉敬之