1985-06-13 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
なお、それは、毎年度退職者が出たときにその引当金から取り崩して支払いをいたしますけれども、それに対して、引当金制度の本質からいいまして、一定の引当金分に対して不足を生じた分については、毎年度の費用勘定から補てんし直すという性格でございます。これが約二百億円と想定しております。
なお、それは、毎年度退職者が出たときにその引当金から取り崩して支払いをいたしますけれども、それに対して、引当金制度の本質からいいまして、一定の引当金分に対して不足を生じた分については、毎年度の費用勘定から補てんし直すという性格でございます。これが約二百億円と想定しております。
弁護士の義務である、銭かねの問題ではない、これは弁護士の社会的、公共的立場からやらねばならないという立場から、正義感からやっているから、これで足が出ようと頭が出ようとやっているわけでございますけれども、やはりいま御答弁のような気持ちでお取り組みいただいておるといたしますとこれはやはり記録の謄写代を少なくともはるかにオーバーするところの報酬額をやはり支給されてしかるべきではないか、できればこれは別々の費用勘定
その一つは、現在の固定資産の耐用年数あるいは減価償却方法を再検討する必要があること、その二つは、公社の負担する諸税公課は年々増加いたしておりまして、財務諸表の明瞭性の原則から見ても、これを現在の管理費の中から取り出し、単独の費用勘定として表示することが正しいのではないかということ、その三として、国庫予託制度とも関連して資金の効率的運用について再検討の必要があること、以上の三点でありますが、公社といたしましては
第2としては、公社の負担する諸税公課は年々増加しており、財務諸表の明瞭性の原則から見ても、これを現在の管理費の中から取り出し、単独の費用勘定として表示する必要があると認められること。第3としては、国庫予託制度とも関連して資金の効率的運用について再検討の必要があること。